2018年05月28日
音のみです。以前に上げていたものと同じです。録音環境は、携帯を膝の上に置いていただけです。スマホではなかったですね。
RX-7(FD3S)
HKS製フロントパイプ、Rマジック製スポーツキャタライザー、フジツボ製パワーゲッター(保安基準適合)。ブローオフバルブはノーマル。
RX-8(SE3P)
レガリスR(車検対応)マフラー。
静止画を入れようと思ったのですが、方法が分かりませんでした。。。
ポロでDSGのシフトチェンジがどんな感じか上げてみようとか思うのですが、すでにありますしね~
取り合えず、今後の動画アップの練習の一環です。
Posted at 2018/05/28 11:15:37 | |
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ロータリーエンジン | 日記
2007年11月10日
タイトルはタイプミスではありません。
ロータリーエンジンを馬鹿にするときによく使われる言葉です。
マツダがロータリーエンジンを世に送り出して40年。自動車用ロータリーエンジンを開発していたメーカーは他にもありますし、初めて世に送り出したのもマツダではありませんでした。しかし、今日まで自動車用ロータリーエンジンを作り続けてきたのはマツダの1社のみ。それは自動車用ロータリーエンジンの歴史そのものと言っても過言ではありません。
この40年と言う歴史は、内燃機関の歴史からすると非常に歴史が浅い。自動車用エンジンとして一般的な4サイクルレシプロエンジンの歴史のスタートを1876年とすると、その歴史は130年以上になります。一方、ロータリーエンジンは長く見ても48年程度。その差は歴然。ましてや、開発に携わるメーカーの数を考えると・・・
それらの事を考えると、ロータリーエンジンはまだまだ幼いエンジンなのです。
ですから、ロリータエンジンなどと言われてもムキになってはいけません。(笑)
長い間ロータリーに乗っていると、「何が良いの?」と聞かれることがあります。
私はロータリー暦が11年になりますが、レシプロ暦はその倍近くになります。そしてロータリーマンセーでもありません。ですから、良い所を説明しろ言われても言葉に困るばかりです。「キッチリ回るエンジン」とか、「静寂性が高い」とか・・・最後に出てくる言葉は「各メーカーが開発を諦めたエンジンを唯一生産し続けるマツダの意地」と、精神論になってしまいます。(爆)
実際、ロータリーである必要があるのか?と自分でも思います。1週間ほどヴィッツ乗っていると、「これでいいかぁ・・・」と思うわけですが、RX-8に乗ると、一番目に「スポーツカーは良いねぇ」と思い、二番目に「やっぱFRやねぇ」で、3番目に「ロータリーはエエのぉ」となります。そう、ロータリーであることは3番目なのです。だからこそ、ロータリーエンジンで無い車が“気になる車”として頻繁にブログに登場するわけです。まぁ、実際のところ新車で買えるロータリー車はRX-8しかありませんけどね。
次に車を買い替えるのがいつになるのかは分かりませんが、その時にRX-8がフルモデルチェンジしていなかったり、新型RX-7が発売されていなければロータリーエンジン車は買わないと思います。RENESIS-16Xは気になりますけどネ。
ちなみに、ロータリーエンジンそのものは発電機用やラジコン用などが現在も存在します。
今日の(-。-) ボソッ
久しぶりの更新は、えらく長文になってしまった・・・
Posted at 2007/11/10 02:05:47 | |
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ロータリーエンジン | 日記
2007年10月07日
次世代ロータリーエンジンの開発が進められていることが発表されました。その名も
RENESIS 16X
このエンジン、私は次期RX-8に積まれるのだろうと想像します。そう、RX-7ではなくRX-8です。このエンジンの発表により、ますます次期RX-7は無いなと思うようになりました・・・
色々思うところはありますが、ロータリーを存続させようとするマツダにエールを送りたい。
今日の(-。-) ボソッ
クライスラー300Cを見た。デカかった・・・
Posted at 2007/10/08 04:03:20 | |
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ロータリーエンジン | 日記
2007年06月01日
マツダがロータリーエンジンを世に送り出して40年。レシプロ型が量産100年以上の歴史を持つのと比べると、非常に歴史の浅いエンジンです。さらに、開発に多くのメーカーが携わったのに、自動車用エンジンとして実用化と量産化にこぎつけたのはわずか数社のみ。その上、今日まで生産を続けてきたのはマツダのみ。考えてみると、実に特殊なエンジンと言えますね。
スーパーカー世代の私は子供心にSAはカッコイイなぁなんて思っていましたし、FCが出たときもモーターショー(市販車展示)にも見に行きました。まだ小・中学生ぐらいでしたけどね。このころはロータリーなんて事は関係なく、RX-7がカッコイイってだけでしたけど。
私が実際にRX-7(FD)を購入したのは20代で、購入したのはタイプRBバサースト。新車価格は320万円超で、支払い総額は380万円!いや~よく買ったもんです。
無謀にも購入に踏み切ったのは、フォードの圧力でロータリーの開発を打ち切ると言う噂が出たからです。今、買わないとRX-7とロータリーは新車で手に入らなくなる!と焦ったものです。結局、2回もマイチェンしたので、慌てて買わなくてもよかったですね。
・・・長くなるのでココでやめておきます。
一時期はRX-7とRX-8の2台体制でしたが、現在はRX-8とヴィッツの2台体制。ロータリーの燃費の悪さを痛感する日々ですが、スムーズかつキッチリ回るエンジンは独特のフィーリングを持ち、なかなか手放せないものです。
Posted at 2007/06/01 11:02:37 | |
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ロータリーエンジン | 日記
2006年04月12日

整備手帳にupしたRX-8のプラグ写真がわかりにくいので撮りなおしました。一番消耗していたリヤローターのリーディング側です。電極はほとんどありませんでした。一般的な走行距離(1年1万Kmぐらい?)の方は、車検毎の交換が必要かもしれませんね。
Posted at 2006/04/12 19:34:15 | |
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ロータリーエンジン | クルマ