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出勤に備え、ポロのエンジンが掛かるか、ちゃんと走るかを確認しに行った。まぁね。10日ぐらいでは問題無いはず。ボディカバーを外し、ドアをキーで開ける。ボディカバーをしまう為にリアハッチを開け…開かない！あっと、電磁式でした。先にボンネットを開け、マイナス端子を繋ぐ。リアハッチを開け…開かない！！バッテリーが上がった？端子を外しているのに？…そうそう、キーレス等の電気でロックを解除しないとダメなんでしたね。運転席の集中ロックで解除。無事リアハッチが開いたのでカバーをしまう。ロックが解除出来たので、バッテリーが完全上がっていることは無い。セルを回すといつもと変わらずに始動成功。取り合えず時計を合わす。車両側はこれだけ。おっと、ラジオを忘れていたが、聞かないので気が向いたときでいいでしょう。ドライブレコーダーの設定をしようと思ったら、何と！日時はちゃんとキープしていた。2分ほど進んでいたが、もともとキチンとは合わせていなかったし、それよりも10日も持ったことに驚き。内臓バッテリーはかなり怪しいと思っていたんですけどね。

エンジンがかかったので、試運転がてら近くのコンビニへ。ブレーキパッドとディスクの表面が削れれば特に違和感も無く、クラッチもシフトも問題無いようだ。降ろした入院費を再び口座に戻し、買い物して帰宅。久しぶりの運転はちょと怖いな。運転そのもではなく、人や車が飛びてて来ないかという、注意力の方が気になった。家についてから燃料警告灯が点いているのを見て、入院前に給油するのを忘れていたのを思い出した。もう一度出るのは面倒なので、出勤時にでも給油しよう。他には、もう使うことが無いであろう、布チェーンを持ち帰って洗った。

家の階段を上っていると、手すりから手が滑って落ちそうになった。う～ん、何か考えないと。

さて、退院です。まぁ、コレと言って何もなく、朝食後に帰宅の用意。
昨日は支払いの為にメインの銀行口座からサブの銀行口座に振り込んだうえで病院内のATM（サブの銀行）で降ろすという手間をかけた。
退院の説明と次回の診察、薬を受け取り支払いへ。と・こ・ろ・が、処理が済んでいないので、1週間ぐらいで通知が来るので、記載している金額を振り込みでお願いします。と。わざわざ現金を用意したのに。そんなんわけで、午前中に病院をでた。あっけないものだった。
ところで、生命保険への請求だが、病名が確定していなくても請求できるのだろうか？診断書も作れないだろうし。入院費用等の話しはまたいずれ。

金の話しと言えば、入院中に使った金額は、売店等で4,000円ぐらい。病院と家を2往復したタクシー代が10,000円ぐらい。タクシー代が無ければたいした出費ではないでしょう。タクシー代が無ければ…

入院日記はこれにて終了。病院ではゆっくりできなかったので、今日はボケーっとしてようと思う。

事実上の最終日。明日は退院。2週間の予定でしたが、結果的に検査入院となったので若干早い退院です。モバイルポイントが5日分ほど余ったのですが、追加購入するよりマシかな。本当は今日ですべてが終了なのですが、夜に退院というのは無いようで仕方なく翌日となりました。

午前中はリハビリ、午後は呼吸器機能検査。リハビリは朝一番でしているのだが、結構汗をかくのにシャワーが午後からしか使えないのがネック。昼食を食べてからシャワーを浴び、検査に行った。呼吸器機能検査なんて言うからどんなものかと思ったが、要は肺活量の測定だった。肺活量の測定はしたことが無いのでテレビで見るような水に浸かった半円状の筒を動かすのかと思ったが、さすがにそれは無く、デジタル測定器でモニターにグラフ化されたものが見られるものだった。測定は息を吐き切る肺活量と、吐き出す速度等を見る努力肺活量の二つ。調べたところ、努力肺活量から1秒量や1秒率を見るようだ。結果はギリギリ基準値内とのこと。『標準値に対して80％以上を正常とする』ようだが、健康時のデータが無いと低下具合は分からないような気がする。まぁ、これで検査は終わり。

ここで入院のポイント。と言うほどでは無いのですが…
入院について検索すると、ブログ等で「こんな物を持っていくと便利。」と言うの見かけます。私も参考にし、上履きっぽい靴（ここはかかとが無いのはダメらしい）・箸セット・蓋付きマグカップ（転倒時を考えて買ってまで持っていったが、これはどっちでもいいかな）・S字フック・耳栓（ネットラジオを聞いていたので使いませんでした）・ウエットティッシュ・ボックスティッシュ・ボディシートを持参していきました。
しかし、私が入院したのは大きい大学病院の為か、大体の物が売店で購入できました。病院ならではの何でもある売店と、コンビニのローソンが入ってるし、他にも、花屋、理容室、普通の薬局、食堂、ドトールもあります。売店の方は減塩パンや健康食、日用品は勿論、杖やおむつ等の病人の為の物。松屋の弁当もあるようでした。ローソンの方も病院ならではの品がありました。
私は売店とローソン、薬局しか利用していませんが、新たに買ったものと言えば、小さいボディソープとシャンプー（用意していたが忘れた）、洗濯洗剤と爪切り。あとは目薬（これも用意していたが忘れた）ぐらいです。
色々と持っていったけど、パソコン以外はほとんど現地調達できます。病院にもよるでしょうが、着替えとタオルさえあれば何とかなる。と言うか、着替えやタオルもレンタルであったりパジャマが売ってあったりするので、ホント、手ぶらでも何とかなる。そんなわけで、気負って準備するほどでは無かったな。と言うのが感想です。
そうそう、箸セットは箸・スプーン・フォークの3点セットがおすすめ。私は箸・スプーンセットを用意したが、フルーツとかはフォークがあれば便利かな。

今日はやけに子供が多かったが、何かあたっけ？と思ったら春休みか。

※ちょっと加筆

さて、いよいよネタ切れ。検査も呼吸器系の1回があるだけ。治療のアレコレとかも書きたかったけどねぇ。

今日は入院前から決まっていた皮膚科と免疫・膠原病内科の診察。皮膚科の方はいつも通りの診察。免疫・膠原病内科は入院するかどうかを判断する為の血液検査で、すでに入院してしまっているので結果を聞くだけ。病名もほぼ確定しているので、検査結果は膠原病では無いと言う当然のもの。

昨日、杖を忘れても問題なしと書いたが、病室→リハビリ室→免疫・膠原病内科→リハビリ室→病室→皮膚科→病室と、リハビリで疲労した体であっちこっち歩いて回ったので忘れたのは失敗。すっかり疲れてしまった。午前中はこれで終了。昼からはシャワーして洗濯して終わり。

退院は水曜日の予定。病院食でちょっとは体重が減るかと思ったが、1週間少々ではダメだったようだ。

帰宅していたのでネタが無い。ちょっと早いが金の話しでもしよう。とは言っても、まだ入院費用は払っていないので、細かい金額の話しではないし、全然違う事になるかもしれません。

私は入院を極力避けたかったので、入院前にいくつかの検査を受けています。本来なら入院してから受けたであろうもので、入院費用に含まれるはずのものです。手元に資料が無いので大雑把に書きますが、今回の病気では、検査費+検査費+検査費+入院費となります。ところが、入院をして検査をした場合、入院費のみになります。“結局、支払う金額は同じ”と思ったら大間違いです。9日の入院と多数の検査となると高額療養費の対象になると思われるので、自己負担限度額しか支払わなくていい（ハズ）のです。つまり、今回の病気で私が支払う金額（適当な値ですが）は、1万円+1.5万円+0.5万円+自己負担限度額となるのです。これがさっさと入院して検査していれば、自己負担限度額だけで済みます。結局入院するなら、「入院してもらうかも」と言われた時点で入院しておけばよかった。あぁ、失敗。
入院費用を抑えたい方は、「入院の必要があるかもしれない」と言われた時点で素直に入院する事をお奨めします。早目に健康保険高額療養費支給申請書を出しましょう。ただし、自己負担限度額は月をまたぐとリセットされるので、短期入院の方は月の始め頃に入院した方がお得です。

もう一つ言うと、今回の私の病気（一応、未確定）は、ちょっと前まで研究対象だったらしいです。もしかすると、いくつかの検査が無料になっていたかもしれません。まぁ、無料でも治らないとか言われたら有難くも無いですが。