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帆世のブログ一覧

2021年01月24日 イイね!

代車遍歴 35代目

代車遍歴 35代目Arnage Tは結構迷ったものの、Turbo RSを車検に出すことにし、その代車としてやってきたクルマです。最終的にTurbo RSの乗り味の方が好き、というか、自分がロールスベントレーに求めるものに近いというのが決め手です。実は、もう一台見ていて、こちらについては継続検討中。乗り換えではなく、できれば増車したいと思ってます✨✨

さて、やってきたクルマは、Jaguar X-Type 2.0 V6 SEです。車検証を見ると、2005年式のようです。



このクルマは元祖❓ベイビージャガーになるんでかね🤔

たしかデビュー時はFRじゃないJaguarってとこにかなりの抵抗があったようで、苦肉の策の4WDのみだったと思います。エンジンは当初ガソリンは2.5と3.0のV6のみ。

この2.0 V6 FFは少ししてから追加されたモデルだったと思います。まぁ、2.0といっても、実際には2.1Lに近く、スペック的には159馬力/200Nm。そして、この排気量なら、直4と思いがちですが、実はV6なのです❗️
もう最終年式から数えても10年以上経ちますが、10数年前でも2.0LをV6で作るケースは珍しかったでしょうね。JaguarはV8も含めて比較的低排気量のマルチシリンダーを最後まで生き残らせていた部類だと感じます。

じゃあ、直4に較べて、乗り味が全然いいかと言われると微妙なところ (^^;

たしかに4気筒よりは繊細なフィールでガサツさはないですが、音もヒューヒューいうし、そういえば、V6なんだなぁってたまに感じるくらいです。最近の下からトルクが出る制御の進化によって出てきた乗り味と比べると、V8もそうでしたが、回して力が出てくる感覚が残ってますね✨

この時代のJaguarはXJR乗ってましたし、XJ8も長期借りてて、合わせると5万キロ近く乗ってるんで、どーしても、あの感じを期待してしまいますが、あのフィールに通ずるものは感じられません。ちなみに、X350/358は、今もかなり好きなクルマ達です。。。


Jaguarとしては、初Dセグ車となったX-Type。初セグメント参入車の宿命で、このクルマもホントにJaguarなのかって、ずいぶん言われてたと思います。

ベースとなるのは、Ford Mondeo。Europe Fordの大衆FFセダンです。大衆FFセダンベースのJaguarと聞くと、誰もいいイメージは持たないでしょうが、Mondeoがベースというのは好都合だったりするのです。この頃のEurope Fordはシャシーの神様、リチャード・パリージョーンズ氏が舞い降りた頃で、Mondeo、Focusと飛躍的にハンドリング向上していた時期なのです。そういう意味でベースの素性はいいですし、その意味で帆世も興味を持っていて、一度乗ってみたかったクルマなのです。

世の中この状況なので、遠出はできず、近場だけですが、ハンドリングは非常に素直です。路面の轍での挙動、発進時のトルクの掛け方で、時たまFFが顔を出しますが、フツーに走っている限り、気になるところやムラもないですし、ちょうどいいインフォメーションと正確さです。Jaguarらしい太さと径のステアリングですが、このクルマに関しては、ほんの少し径と太さを落としてもいい気がします。その方が、よりスイスイいけると思います。そして、FFながら、最小回転半径5.3mとハンドルのキレもなかなかなのです✨✨

そして、もう一つMondeoベースの良さがあります❗️
それはトランクの広さ❗️❗️

X350/358のXJより明らかに広いですし、実はXJよりトランクの狭いTurbo RSと比べると、奥行きとか倍くらいあるんじゃないかって感じです😵
開けてびっくりしました (@_@)

英国車のデザインって長さを使って、両端・四隅を絞って伸びやかに見せるカタチを好むので、相対的にはトランク狭いんですよね。。。

X-Typeの場合、この時代のJaguarのデザイン言語に則ってるものの、小さい、というか短いので、デザイン的には寸詰まり感ありますが、パッケージングはしっかりしてるんで、これはこれでいいかと思います。誰がどこから見ても、ちゃんとJaguarには見えますから 笑



話が前後しますが、X-Type走りはじめの印象は、あまりよろしくなかったのです。
まず、ポジション、というか、ペダルオフセット。シートを合わせ、アクセルペダルを踏もうとすると、そこには何もない😵 え❓❓って思って思わず確認しましたが、ペダル類がかなりセンター寄りにオフセットされているのです。運転しにくそうだ🙃 まぁ、このクルマもおそらく左ハンドルを主軸に開発されたのでしょう。英国車なので右ハンが主軸と思いがちですが、生産台数比率を考えれば、左ハンが主軸でも不思議ではありません。これはホイールベースについても言えることですが、やはり、主軸に置かれたハンドル位置、ホイールベースが一番いいのです。

そして、Turbo RSの感覚でアクセルを踏むと、グンっ前に出ます😵
いや、これ、アクセル開度に対して、スロットルをガバって開きたがるタイプですね。。。 そういえば、XJ8も少しこの傾向がありましたが、アクセルペダルも軽いんで、慣れるまで少しギクシャク。運転の下手な人みたいです。。。 しかし、コツを掴めば、ハンドリングと相まって割とキレイに走ってくれます。最初、ちょっととっつきにくいのもJaguarらしいと言えば、Jaguarらしい。


このクルマで一番Jaguarらしいのは、インテリアだと感じます。



ドアロックの音、ドアノブの音なんかもXJに近いです。内装パーツも結構共有してるものがありますね。X350からの流用と思いきや、X-Typeのほうがデビュー早かったんですね❗️ Bentleyのようにホントのフルレザーではないので、質感が高いわけではないんですが、センスがいいというか、居心地がいいのがJaguarですね。サルーンに乗ってると感じる数少ない存在がJaguar。ロールスベントレーは目で見て、実際に触れて高級、豊かさを感じるインテリアですが、Jaguarはマテリアルにすごいお金かかってるわけではないんで視覚的に楽しむインテリアって印象が強いです。そして、着座位置に対して、周りが結構高く、浸かってる感じがするのもJaguarらしいですね。XJほどではないにせよ、居心地の良い空間です😊

インテリアで残念なのは、Jゲートの操作感ですかね。XJの程よい重さで、ちゃんとした素材がスムースにぶつかり合っていく感触からすると、いまいち節度感がない。


XJのように乗ってると優雅な気持ちにさせてくれるクルマではないですが、居心地がいいクルマではあるので、これはこれでいいかもしれません。インテリアの仕立ての一番いい3.0 Sovereignなんて、今乗っても、結構満足度高いかもしれません。こういうクラシカルで少し暖かみを感じる雰囲気の英国車って、もうないですからね。 個人的な好みでいくと、XEよりもX-Typeですね。でも、買うなら、やっぱり、X350/358 XJを選ぶ気がします。自分的には一番気に入ってるJaguarですから✨✨
Posted at 2021/01/24 20:38:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ
2019年12月14日 イイね!

代車遍歴 34代目

代車遍歴 34代目備忘録的につけている代車遍歴。34代目まで来ました。Turbo RSの入院が長期化する中、E39もちょっとトラブルの前兆を感じていたりで代車チェンジとなりました。入院2ヶ月目。代車も2台目 笑

キーホルダーはRRですが、残念ながらキーホルダーだけです 笑

専門店なんで、特に狙ったわけではないと思いますが、ちょっと面白かったです (^^)

やってきたのは、これまた懐かしいクルマ。
1996年式 Toyota Cresta Super Lucent L。

はい、トヨタのキーです 笑



いわゆる100系、1JZ搭載のFRセダンです。Mark II/Chaser/Crestaの3兄弟としては最終世代のモデルに当たります。そして、Turbo RSと同じ1996年式。

このクルマを見ていると、ハイソカーとかハイオーナーカーという言葉を思い出します。もはや死語だと思いますが、90年代初頭くらいまでのクルマ雑誌にはカテゴリーを表す言葉としてフツーに使われていました😳 正確には、この2世代前とか3世代前がハイソカーの全盛期だと思いますが、いかにもバブルな感じの響きです。しかし、この最終世代では全盛期を過ぎており、1つの時代の終わりを告げる哀愁のようなものを感じます。この世代が出てきた頃、世の中は90年代前半から始まったRVブーム。おそらく、Mark IIのユーザー層の多くがPajeroやHilux Surfに流れていたのではないかと推測します。

Mark II 3兄弟、セドグロと並んで、セダン全盛期には法人ではない一般ユーザーが買えるちょっといいクルマの中心にいたクルマ達です。今でいうと、なんでしょうね、Harrierや2.5LのAlphardあたりが近いポジションにいるのかもしれません。もはやセダンではないでしょうね。ミニバンやSUVブームが終焉したら、再びセダンがこのポジションに戻ってくるのかもしれませんが。。。

かつてはハイソカーだったMark II 3兄弟も今はあまりその面影もなく、特にこの100系はドリフトベースやチューニングベースの走り屋物件のイメージの方が強いかと思います。ちょうどいいサイズ、今の水準では軽い車重、直6でありチューニングの素材としてもいい1JZ。当時はフツーだったことが、今は価値に変わってますね✨ 今でもそこそこ見かけると思いますが、手の入った車が多く、この個体のようにフルノーマルで残っているものは希少かもしれません。

そんなCrestaですが、乗り込むと、あの頃のトヨタ車のニオイがします。年数経っても、そのメーカーと分かるニオイがするので面白いものです。

そして、お決まりのポジション決まらない問題に直面します。Crestaは、一時期Cressida名で輸出もされていたかと思いますが、国内マーケットを第一に設計されたクルマ。なんか足が窮屈なのです。これでステアリングがテレスコで前後方向に動いてくれればだいぶマシなのだとは思いますが、いまだに国内専売車はポジション決まらないクルマ多いので、国内マーケット中心のクルマを買う場合には割り切りが必要な部分かもしれません。

もはや走ってどうこう、というクルマではないですが、走った感じも昔の日本車ですね。今とは違って油圧なのでフィーリングは電制と違いますが、全体に軽くてゆるい。でも、電制よりは自然かもしれません。そして、クルマの状態がほとんど伝わってきません。今のシエンタなんかも、ほとんどクルマの状態を伝えてこなかったので、こうした国内中心車は電制と油圧のフィールの差があるだけ、と言っても良いかもしれません。しかし、CVTではなくトルコンですし、アイドルストップやらモーターやらはないので、Crestaの方が自然で素直に感じます。電制になってから免許を取った人にはわからないかもしれませんが、なんか油圧世代の方がクルマらしくて落ち着きます。チューニングしていくとフィールも変わるんですかね、、、でないと、こんな状態を伝えてこないクルマでよくドリフトできるな〜って感じます。

スペック的にはNAの1JZで200ps/26kgmで車重が1,400キロ。この数値から想像する以上に遅いです。昔は200馬力と言うと大台というか、ハイパワーのボーダーライン的な感覚でしたが、今乗るとこんなだっけってなります。体感的には180系のメルセデスと大差ない速さです。現代のエンジンやミッション制御は賢いですから、そこと比べるとだいぶロスってる感じがしますし、今のフラットトルクの200馬力とは違います。エンジン自体はレスポンスも悪くなく、結構回りたがるので、現代のミッションと組み合わせたら、結構面白そうな気もしますけどね。

そして、この時代の日本車にありがちですが、高速は結構疲れます。まず、接地感をあまり感じず、高速に入ってもステアリングはゆるゆる軽いままなので、ピタッと走らせるのに少し気を使います。そして、100キロで2,500回転、120キロで2,800回転まで回り、3,000回転手前あたりから、エキマニの音か少し苦しげな音質になるので結構頑張って巡航してる感じになってしまいます。どうやら代車ということでレギュラーを入れられてたみたいですが、ハイオク入れてみたら、少し軽くなりました。ハイオクに慣らすと、も少しよくなるような気はします。回転だけでいうと、スポーツモデルでは珍しいことではなく、先日乗ったS3も同じくらい回ってましたが、S3は人間もスポーツモードになりますし、その先へと続く回転フィールが全然違います。高速コーナーでも思ったより安定して曲がるんですが、状態があまり伝わってこないので恐る恐るですし、なんかクルマに結構負荷がかかってるような感じがするのです。そして、ポジション的にムリしてるのもだんだん辛くなってきます。

逆に街中や60キロくらいまでの一般道では、日本車独自のスイスイ感があります。この時代のドイツ車は低速では操作系重いクルマが多かったんで、街中はCrestaのほうが楽です✨

まだ、日本車はグローバル水準のクルマが数える程しかなかった時代のクルマです。
いい悪いというより、向いている方向も想定する使い方も違った時代。明らかに80キロくらいから下を重視していたのだな、と感じます。この時代はドイツ車と高速性能に圧倒的な差があったと感じます。ただ、性能だけでなく、価格にも差があった時代です。調べてみたら、このCrestaはNAでは上位グレードながら264万円。当時のW210 E230で570万円、E39 525iで528万円です。そして、264万円はGolf Gliと一緒です。ドイツ車が街中スイスイになるのはこの次の代からですし、街中試乗だけなら、Crestaの方がスイスイ走るし、値段も安くていいと感じた人もいたのかもしれません。今よりも輸入車と日本車のユーザー層が分かれてましたしね。


セダンが売れないと言われて結構な時間が経ちましたが、その1つの理由は日本市場を第一に考えたセダンの少なさだと思います。国内マーケットに目を向けてみると、販売台数の上位は国内専売車、もしくは日本市場を重視したクルマが多くの割合を占めます。はっきり言って、クルマとしての評価が問われる海外に持っていったら、酷評されそうなクルマも多数含まれています。しかし、それが国内マーケット、売れてる理由は価格とサイズ、日本的感覚の利便性、同じく日本的デザインでしょう。まぁ、日本的価値観のクルマです。

実際、日本向けのセダンはクラウンとカローラくらいしかありません。クラウンは高級車の法則を破るデザインにしてしまったのと走りの重視領域を少しずらしてしまったという2つのmistakeを犯したと思うものの、クラウンを見ない日はないでしょう。スカイラインだって、infinitiからスカイラインに戻すことで注目を集めつつあります。HarrierとLexus RXを分離させたように、グローバル向けとは別に国内向けのセダンとして開発し、タイミングを見計らって市場導入すれば、Mark IIにもそこそこの潜在マーケットはあるような気がします。もし、ホントにセダン需要がゼロに近かったら、プリウスだってあんなには走ってないでしょう。プリウスはセダンではないですが、ミニバンやSUV以外を求めるマーケットも存在することを示しているように見えます。FRとか直6とかは、もはやクルマ好きの世界のものになりつつあるので、現代の高効率パワトレ、ドラトレを使い、サイズも含めてちょうどいいと思える範囲の中の高級セダンを、例えばHarrier的価値観や価格感で作ったら、そこそこ需要はあるのではないか、と思います。

そういう目線でCrestaを見ると、なんとも日本的なデザインに思えてきます。

Posted at 2019/12/14 18:16:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ
2019年11月11日 イイね!

代車遍歴 33代目

代車遍歴 33代目さて、Turbo RSは定期メンテに出したので、久しぶりの代車生活です。今回はオイル交換、ブレーキ調整(または交換)、ちょっとした不具合修理などです。

そんなわけで代車ですが、ちょっと割り込ませてもらったのもあり、これは裏代車といってもいいかもしれませんね。チェックエンジンついちゃってます 笑
こーゆーパターン多いな (^^;;

こーゆーパターンは大概Jaguarで何かおきてましたが、今回はJaguarではありません。


2001年式 BMW 530i M-Sportsです。
いわゆるE39ですね。名機M54搭載のモデルです。後期ですね。E46と並んで油圧時代の集大成と言っていいクルマだと思います。

チェックエンジンもあるので、労って乗りましょう。まぁ、なんとなく乗ってるうちに犯人は見えてきましたが。。。


まず乗り込んで思うのは、あの頃のビーエムのニオイがする✨
もう18年前のクルマですが、ニオイはちゃんと残るんですね。

エンジンかけてみますが、アイドリングも安定してます。チェックランプの常習犯の1つ、イグニッションコイルではなさそうですね。もっとブルブルきますから。

走り出しても、なんだか懐かしい気持ちになります。日頃乗ってるのが96年式のクルマなので、それよりは新しいのですが。。。

今乗ると、操作系が全体に重く感じますね。ステアリングも重めですし、ビターって路面に吸い付いてるというか、バネ下が重いような感覚です。

エンジンもこの時代のは、今のようにフラットトルク型ではなく、回転とともに力が湧いてくるタイプ‼️
現代の制御バリバリの下から一定のトルクが出てるエンジンからすると、少し線が細く感じるものの、こっちの方がクルマらしい。231馬力/300Nmなんで、数字だけ見ると時代を感じますが、乗って気持ちいいのは、やはりこっちでしょう✨
今や、こーゆーフツーのグレードで、こーゆー感じのエンジンを味わえるクルマってないかもしれませんね。。。

このクルマ、全体にすごく自然で素直に感じます✨✨
乗っていてわざとらしい感じや人工的な印象を受けるところがない。そして、操作系にムラがないので、気になるところがなく、操作に的確に応えてくれる。電制になる前の方が、操作系の完成度高かったようにも思えてしまいます。

乗り心地も思ったより、いいですね。現役当時、Mスポの足は無駄に硬い印象もありましたが、今乗ると当たりも柔らかいですし、固すぎず柔らかすぎずのちょうどいい感じ。そして素直。17インチの45偏平とかなんで、大径超偏平が当たり前の現代の感覚では、むしろ優しめのサイズですしね。でも、コーナーは安定してます。Turbo RSの感覚で行くと、だいぶ進入速度速めても曲がっちゃいます‼️


比較的近めの出張先まで高速走らせてみましたが、高速でも自然だし、ちょうどいい感じの手応えですね✨
5A/Tで100キロで2,200回転付近なので、現代の多段オートマとは違いますが、アクセル抜いた時にエンブレがスーッと程よくかかる辺りは、この時代の美点です。多段オートマだと、ちょこまかシフトダウンかけないとエンブレかからないので、なんか現代車が失ってしまったもののように感じます。かと言って、燃費が悪いわけでもない。100キロ巡行だと、瞬間燃費計が15km/L弱辺りを指していたので、実燃費は最近のモデルと比較しても、そこまで大きな差はないと感じます。

しかし、本調子ではないのでシルキーシックスと言われると、少しガサツですね。。。
エアマスセンサーも怪しいですが吹けが詰まる感じでもないので、違うかもしれません。O2センサーかダブルVANOSのソレノイドバルブとかかもしれませんね。O2センサーがいってると混合比とか確かセーフモードのような状態になったと思うので。。。 どちらにしろ、突き抜け感が制限されている印象は受けます。まぁ、チェックエンジンが点くということは、空気を吸って、シリンダー内に送って、爆発させて、排ガス浄化して出すまでの工程のどこかに異常があると言うことですからね。。。

まぁ、でも、本調子でガンガン回せたとしても、そんなに速いクルマではないですね。気持ち良く走るクルマです✨✨ 速さはV8で直6は気持ち良さみたいな感じではないでしょうか。

それから、フリクションのない感じをシルキーと言うのであれば、S54やAplina B3Sが本流な気がします。この辺に比べると完調でも少し重い感じの回り方ではあります。それでも、効率重視の現代エンジンよりはるかに濃厚で、やはりM54はよかったんだなぁって感じます✨

M5の相場を見ていても、明確に上がっているのはこの代まで。久しぶりに、この年代のBMWに乗ると、その理由も分かる気がします。

E60もV10搭載で価値はあると感じますが、性能に振りすぎて複雑すぎるのかもしれません。その点、E39は比較的シンプルですし、今やクラシカルな濃厚さが味わえる最後の代でしょうから。海外で言うところのOld School最終世代という言い方がいいのかもしれません。

いずれにしても、この時代はスポーツグレードとかでなくても、濃厚なキャラがあったのだな、と感じます。この辺りのモデルはBMW、Mercedes、Jaguarも皆結構違いましたが、今はブランド表現してるとは言え、だいぶキャラ弱くなってきましたからね。。。

このE39を何百キロも走らすのは酷だと思うので、Turbo RSが戻ってくるタイミングによっては、何か新しいモデルを借りてみようと思います (^^)
最近は、いろんなクルマが借りれる時代ですからね、マニアックでない新しいクルマは借りるか試乗でいいかなって気がします。
Posted at 2019/11/11 20:08:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ
2019年08月03日 イイね!

代車遍歴 32代目

代車遍歴 32代目Bentley Turbo RSが納車されてから、1ヶ月弱で代車遍歴を書くことになると思ってなかったですが、、、そーゆーこともあります✨

Turbo RSの近況については別で書きますが、人間も生活環境やパターンが変わると、体調を壊したりしますよね❓❓

クルマも一緒で、今は帆世の走らせ方、使い方に慣れていくフェーズなので、しばらくは何か出るような気もしてます。

Turbo RS、体調を崩して入院してしまいました (´Д` )
人間で言うと、救急車で搬送パターンですかね 笑
ちょっとクーラントの減りが早いなと思って補充しながら乗ってましたが、これが悪化し、ムリに走らせない方がいいかなって判断で、海老名からローダーでお店まで運びました。


そこで保険会社が用意してくれた代車が今回のクルマ。
いや、でも、保険のロードサービスって充実してるんですね✨ 代車も来るし、タクシー代も払ってくれるらしい。修理費と言われましたが、これは自分で払いましょう‼️

そして、やってきたのが2019年式のSubaru Forester X=Break‼️
マイナー前のモデルみたいですが、走行3,000キロ台、当年モノでほぼ新車です✨
新車のニオイが残ってます✨

保険の代車なんで、コンパクトカーかと思ってたんで、ちょっと嬉しいです✨✨


まずはサイズから。
全長4625mm x 全幅1815mm x 全高1730mm。

この数字を見るとSUVのそれで、スバルもSUVであると謳ってますが、マジマジ見ると、なかなかユニークなプロポーションのクルマです。SUVやクロスオーバーが数え切れないくらいある時代ですが、このプロポーションはForester独自で世界のどのクルマにも似てない気がします。エクステリアは最近流行りのアクティブ仕立てになってますが、ディテールよりもユニークなプロポーションに目が行きます。



窓が縦方向に長くドアも縦に長く、前後のオーバーハングも長めなので、少し不思議なカタチに見えるんでしょうね。Outbackを縦に引っ張ったようなカタチです。。。

そして、乗り込むとよりSUVとは違う何かに感じます。
窓が縦方向に長くて、結構遠くにあるので、なんかミニバンのようなパノラマ感があります。お借りしているX=Breakというグレードはルーフレールが付いているので全高1730mmですが、ルーフレールがない場合は1710mmみたいです。この1710mmというのは昔乗っていたカイエンと同じなんですが、カイエンよりだいぶ低いとこに座ってる感じがします。その分、天井は高いですが😉
車高一緒でも、カイエンはSUVに乗ってる感じしましたけどね。

走り出しますが、操作系には国産車を感じます。
低速だと軽くて柔らかいフィールのない感じ、、、というか、軽すぎて、ちょっと怖いくらいです。それでいて、あるところから、どことなくグニャとして渋さのような重さを感じるステアリングとペダル類。別の言い方をするとフィールがシームレスじゃないんですよね。いろいろ電制になってからの国産車にありがちなどこか引っかかりのあるフィール。

CVTもこれを助長してます。
グッと踏むと結構ゴロゴロ音が入ってきますが、音と車速がリニアじゃないんで、なんかシームレスじゃないです。そして、高速走行中もちょっとした勾配やアクセル操作で回転が動き、なんか落ち着きがない。回転を落ち着かせるには、微妙な操作を要します😟

フィーリング面がどうも速度域問わずシームレスじゃなくてしっとりしていない、、、なんか人工的なのです、、、Foresterに限った話じゃないですが。ただ、Foresterの場合、操作系のフィールの作り込みを煮詰めて、ミッションをトルコンかDCTに載せ替えたら、かなりいいクルマになる気がします。

そう思えるくらい足回りの出来がいいのです。当たりも角がキレイに取れていて、柔らかすぎず固すぎずで安定してます。変にスポーティに寄せずに性能出してるのはクルマのキャラクターとも合っていて良いと思いますし、姿勢変化もキレイな上、乗り味も結構フラット✨
このサイズのSUVはGLCなんかもそこまでフラットな感じはしないので、足とシャシー、フロア剛性は世界的にもトップクラスと感じます。

燃費は今の所、11.0km/L。
先月頭までお借りしていたJaguar XJ8と同じかちょい良いくらい。これを良いと見るか悪いと見るか。

あと、車間とか車線逸脱の警告がピーピーうるさいですね、、、何が起きたのかと思います😲

簡単に書くとこんな感じなんですが、運転した感じ、正直あまり印象に残らないクルマです。これは良く言えば気になるところが少ない、悪く言うとこれといった特徴もないドライブフィール。

前の型を見ていたら、tSというグレードがありましたが、そっちが本命なんでしょうね。現行型でもtSというグレードが出るとすると、おそらくこのX=Breakよりも150万くらい高くなるのだと思いますが、シャシーや足に匹敵するパワートレイン、洗練されたパワーデリバリーと操作性、音を含めた質感の向上が見込めるのであれば、そちらが本命と感じます。ポテンシャルはあるので、質感、フィール、パワーが伴ってくれば、いいクルマになると思います‼️

何度見てもなかなかユニークなカタチですが、このアングルが一番カッコいいかもですね (^^)

Posted at 2019/08/03 19:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ
2019年04月21日 イイね!

代車遍歴 30 & 31代目

代車遍歴 30 & 31代目何故、2台続くのか❓

理由はシンプルで、30代目がお借りした直後にトラブルに見舞われ、急遽、31代目がやってきたから (^^;;

30代目となるクルマをお借りし高速走行中、チェックエンジンが点灯し「セイノウテイカ」の文字が‼️ なんかこの文字、見覚えあるぞ🤔 そう、そのクルマとはX350 Jaguar XJです✨ 数年前までX350 XJRに乗ってたくらいですから、帆世的にもかなり好きなクルマです✨

PAで次のクルマを待ったわけですが、そんな時でも居心地の良い空間✨

Jaguar XJで好きなのはこの代までですね。


そして、31代目。
先にこっちの話をしましょう。

トラブルは起きなそうなクルマが来ました 笑
カピバラ顔の現行シエンタです。



さて、荷物を移しポジションを取ろうとしますが、あれ、シートが後ろに下がらない!(◎_◎;) レールを確認するも、レールの一番後ろまで行っている。。。 そしてステアリングの位置もイマイチしっくりこない。。。 4.2mちょいの全長に無理やり3列詰め込んだ代償な気がします。。。

ポジションが決まらないまま走り出すも印象はあまりよろしくない😣
さっきまでのXJ8の感覚で走り出すと、どうもギクシャク、フラフラする、、、うーん、なんか運転しづらいし、車両感覚も掴みづらい (>.<)

ステアリングはメチャ軽でフィールに乏しく、運転してる感覚なくゆるゆる走る感じはこの手の国内専売車に多いのですが、このクルマの問題はペダル類のコントロール性の低さですね。アクセルペダル、ブレーキペダル共にシームレスな感じがなく、ペダル自体は軽いものの、途中に渋いポイントがあって突発的な挙動になりやすい。ある程度、スピードに乗ってればあまり気にならないですが、微低速だとギクシャクしがちです。駐車場とか狭い路地なんかでは微妙なコントロールに気を遣い、ちょっと危険な感じがします。

それから、この形状なのでAピラーが太くて右前方の視界が悪いのとドアミラーも結構出てるので注意が必要です。大概のクルマはすぐ慣れるんですが、これはなかなか慣れない、キレイに走らすのが難しい感じがします。

しばらく乗ってましたが、アイドリングストップさせるポイントは分かりやすくブレーキペダルだけで自在にコントロールできることを発見😋 そして、エンジンの止まり方も自然で静か✨ ほとんど気付かないです✨ アイドリングストップを持つクルマにはブレーキが最後ちょっと吸い込まれてガクッとなって止まるパターンが結構多いので、この制御は自然で良くできていると感じます。しかし、何故、ここの制御はこれだけ煮詰められてるのに、基本的なペダルコントロールは煮詰められていないのか疑問🙄

このクルマ、素質はそんなに悪くない気がします。足回りもある程度の入力までであれば当たりが柔らかいままいなしますし、静かです。ただ、立て付けはあまり強くないので、ある大きさまでですが。。。 エンジンは109馬力しかないですが、CVTのSモードを駆使すれば、高速でもあまり遅い印象は受けない。いや、想像していたよりも速い‼️ このCVTはなかなか上手くパワーバンドに乗せてくると思います。そして、SモードとBモードを駆使して走るのはなかなか楽しい✨  遅くて嫌になるシーンは一度もなかったですし、120〜130キロの高速巡航も静かでこのサイズのクルマとしては悪くないと思います✨

燃費も良いです。高速8割で110キロ平均くらいで特にエコランせずに走って15〜16km/Lくらい。驚いたのはメーターの燃費表示が正確であること✨ 表示15.6km/Lで、満タン法15.8km/Lでしたから‼️
そして、軽くエコランすれば、この通りカタログ燃費も全然出ます‼️

空気圧は若干高めにしてますが、22km/Lくらいはマジエコランすればいけるでしょうね✨

そんなに悪いクルマではないんですが、ペダルタッチの煮詰めは少々雑な気がします。このカテゴリーのクルマは、クルマや運転に興味ないような人達もたくさん乗るでしょうから、安全面からもペダル類のタッチは見直しが必要だと感じます。それから、ドラポジの自由度が狭いのも要改善でしょうね。キレイにアイドルストップさせるとか全長4.2mに7人座らすとかが売りになる時代なのはわかりますが、結果としてコントロール性とかドラポジとか、クルマとしての基本部分がおろそかになってしまっている。欧州メーカーでは、まず見られないことです。キレイに走らせられる操作性は安全面からも重要なのです。最近のレクサスやクラウン、カローラなんかもだいぶ世界基準のクルマ作りになったと感じる一方、国内専売車のこんな一面を見せられちゃうと、なんか残念な気持ちになります。


さて、カピバラ君はお返しして、修理から戻ったXJ8です✨✨
この個体は3.5Lモデル。車名は3.5ですが、実際には3.6Lに近く、日本の自動車税的には嬉しくないパターンですが。。。



2004年式で走行7万キロ台。シエンタが2017年式で1万キロ台だったので、中古車同士の実勢価格で考えると、同じくらいのシエンタ買うつもりであれば2台買えます‼️ いまやフタ桁万円でも、そこそこ乗れる個体が手に入ってしまいます。もう10年以上前のクルマですが、この金額で手に入るクルマの中では最も満足度も高く世界観に浸れる一台だと感じます。

X350の魅力の1つはこのインテリア、ドライバーズシートからの眺めです✨✨



今改めて乗っても、いいな〜って思います😊 特にこの個体はクリーム内装ですし、ウッドの感じもXJRよりもXJ8の方が好きですね✨✨  シルバーセラフ/アルナージュまでのロールスロイス/ベントレーもこういうそびえ立つウッドですが、XJはシートの位置が相対的に低く、丸っこいので、よりパーソナルで柔らかな感じがします。X300/X308のほうがX350/X358よりも一段と低くて、よりパーソナルな雰囲気が強かったですが、天井も低めなので、長時間乗るには空間的にX350/X358の方が楽だと思います。

そして、このインテリアの雰囲気と非常に合った走りをします。エンジン、トランスミッションの動きもスムーズですし、操作系も調和するスムーズさです。加速しようとする瞬間にギアがグッと噛む感じになる時もありますが、変にスポーツを押し出した味付けではなく、非常に自然な乗り味で全体が調和されてます✨ 乗り心地もゆったりしててなかなか良いです✨ すごい当たりが柔らかいわけでもないですが、柔らかすぎず、ちょうど良い感じがします。XJRとはエアサス違うものが付いてますからね。

ただ、XJRとXJ8 3.5はやはり結構違いますね。3.5は少し船的柔らかさがあり、ブレーキング、加速力、コーナリング共にXJRほどの一体感はありません。267馬力で0-60mph加速は7.1秒。スピード感もないし、速いという感じではないですね。そして、面白いのが小排気量ながらV8であること。シューンって澄んだ回り方をするショートストロークならではの4.2とは違う軽やかなフィールです。逆に言うと、トルク型ではないので力感はあまり感じないですけどね。ハマーのほうが速い気もします。X308の時代から小排気量のV8を積んでましたが、このフィーリングはなかなか他のクルマにはない独自の世界だと思います。

X350はJaguarがFord傘下だった頃の作品。しかし、これに関してはネガティブに考える必要はないと思っています。むしろ、その逆‼️ この当時、ヨーロッパフォードにハンドリング革命を起こしたリチャード・パリー・ジョーンズ氏が在籍しており、X350も彼の仕立てですから。イギリス人ですしね。

運転してると、また乗ってもいいかな〜、なんて気持ちになりますが、そこはジャガー‼️ いろいろ起きます。。。

例えば、シャツのボタンが取れそうになっていたら、付け直すなり、新調するなり、ボタンが取れる前に対策しますよね。取れてからボタンを探したりしないですよね❓❓
クルマも一緒で壊れる前に、消耗しきる前にどんどんパーツを換えてっちゃいますよね❓❓ XJRに乗ってた時も、当然先回りのメンテナンスを施していました。そうしていても、ある日、突然、ワーニングが点灯して意味不明のカタカナメッセージが表示される。。。

振り返ってみると、XJRは歴代の愛車で一番故障したかもしれません。ECUというかソフトウェアのバグに起因するものがほとんどでしたね。この時代はアダプティブクルーズがつき始めたり、複雑なプログラムのソフトウェア競争の幕開け的でXJもいろいろ搭載してましたから、その辺りが原因のトラブルが多かった気がします。エアサスも一度換えましたが、こちらは消耗品です。それから塗装や立て付け、組み付けもドイツ車の水準には及んでないです。飛び石にも弱いですし、この年式でもフツーの天井垂れてきます。。。

お借りしてるXJ8も実はまたチェックエンジンが付いてしまい、、、セイノウテイカしていると (--;;



オレンジ色なんでおとなしく自走はできるんですが、気持ちエンジンが澄んでなく、セーフモードなのか不調の出始めなのか難しいところ。イグニッション・コイルやO2センサーなんてお約束の前兆かもですが、エンジン自体は症状出てる感じしないので、センサー系の可能性も否定できないですね。。。

まぁ、こーゆーのは時たま起きますが、自分のXJRは1年半で4万キロくらい走りましたから、基本的な機関は丈夫です。そして、XJを運転していると、なんだか豊かな気分になってきます😊 なかなかこーゆー気分になるクルマってないです。

でも実は、あまりマテリアルにお金がかけられた内装ではないのです。写真ではわからないですが、シートも全て本革ではなく後ろや横とか部分的にはビニール張りだったりします。それに、よく見ると結構プラスティックパーツが使われています。いろいろ触って高級と感じる感じではなく、使われてる皮の量で言ったら、ドイツ車やレクサスの方が多いかもしれません。皮の質だってフツーのドイツ車やレクサスといい勝負😓 なんですが、安っぽい感じしないですし、雰囲気がいいのはビジネスライクなライバルよりもXJ✨ 空間作りが上手なんでしょうね✨

信頼性が高いクルマとは残念ながら言えないですが、X350としばらく付き合えるのは嬉しいですね☺️ も一度、入院になるとは思いますが。。。
Posted at 2019/04/21 19:29:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ

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