★雪猫★のブログ一覧

10年前というと2013年なので、多分まだ「鬱」と死にたくて死にたくてしょうがなかった。
初代R1の真紅ちゃんを乗り回すと、峠の下に落っこちたら、こんな不安な気持ちで生きていなければいけない毎日が楽になると思っていた。

戸籍上の名前が嫌いで「希死念慮」自分を表す4文字熟語は、これだった。


10年前のアタシ。
驚くなよ、アタシもびっくりだが。
医療従事者になったよ、こともあろうにナースだよ。
びっくりだ。


ハッキリと鬱になったのがキリの良い2010年。
どうやら人間は、それまでに築いた人間関係を大事に思う瞬間があれば、簡単には死ねないと分かって、死なないと理解したのが6～7年かかった。
それでも、鬱の原因がわかっているので、労働することでトリガー引くのが怖いから、まともには働けなかった（飲食のホールスタッフや、単発イベントの売子や、事務の週3程度のアルバイトばかりしていた）。


まぁ、できることは全然「半端」なんだけど。
それでも、定職に就くまでに社会復帰した。

社会復帰したおかげで、車を乗り回す体力がない…。
痛し痒しだな。

７７日目で、22-23Winterをクローズ。

４月より職安に通いながら、パートさんで外来ナースに復職しました。
次の冬は何をしているのか、自分にも定まらない。

２月１５日　
自分の誕生日をセルフで祝って
松任谷由実SURF&SNOW in Naeba Vol.42　に参戦した。
開演時間　21：00～　23：30


２月１８日　夜間　喉がいがらっぽい違和感を感じた。

が、東京もスギ花粉が始まっていて、自分も元々がハウスダストと花粉症持ちなので、花粉がひどいに違いないくらいに考えて、寝た。

以後、ずっといがらっぽい。
しかし発熱も倦怠感もないまま経過。
数日、いつもどおり働いたら土曜が来たのでまたスキーに行った。

２０日　関係者にコロナ疑いが出て、翌日の千秋楽が中止　報道
https://hochi.news/articles/20220220-OHT1T51200.html?page=1

ちょっとー　ねぇそれって、　
１８日とか１９日とかに「ダリィ～」とか「熱出た」とかの、
症状があっての２０日公表でしょう？？？

２０日　東京へ帰る車内で、東京都の抗原検査キット（無料）を取り寄せた。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/02/25/25.html

２３日　申込んでいた抗原検査キットが佐川急便のメール便で到着
　同夜　鼻腔をグーリグリと５ｃｍ奥までスワブしてやった。

　でた、陽性反応。
　まったくもって、熱なし、倦怠感なし、関節痛なし
　ただひたすらに『花粉症の洟垂れ』のみ


１日　本日の朝一で抗原検査　→　陰性


ワクチンをファイザーで３回摂取していても、なるときは「なる」
３回目は１月１４日、ちょうど１カ月たってコンサート参加。

抗体価は高かったはずなのにねぇ。

昨年の晩秋に、急に仕事先をやめることになって、何を血迷ったか看護学校を受験した。

中学卒以上の学歴があれば、算数と国語のみの、英語の科目なしで受験できたから、物の試しに「准看護学校」を申し込みしてみた。
まかり間違って、12月に合格した。


そして、実は、4月からほとんど遊べなくなった。

今年はフジロックすら行けていない。

看護と介護は、とっても内容と学ばなければならないことと、求められている人間の資質が異なることを初めて知った。

こんなに大変だと知っていたら、看護婦なんてチャレンジしようと思わなかった。
もっと気楽に考えていたけれど、女の園のくせに規律に厳しく「超軍隊」すぎてすでに「辞めたい」を何回口走ったことか…。

現状、机上の成績は悪くない。

レポート提出や、一週間以上つづく実習時に、『睡眠が平均一日3時間くらいで戦え』とか普通に言ってのけるブラックすぎる現状に、将来もこのテンションの野戦状態なのだろうと思うと、この業界で働くモチベーションが保てない。

学校の宿題が読めなかったので、ほぼ日帰りで一日早めのシーズンクローズ。

相変わらずファイナルは『変な猫』です。

今年は新しくトラぐるみも加わり、お色直しが４点となりました。

あとで暇があったら、今冬のアブノーマル写真をここにアップしよう（笑）