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KENJのブログ一覧

2015年03月15日 イイね!

春の訪れと共に (My RCZ is Back!!)

RCZの車検、無事完了しました。

たった一週間預けていただけですが、戻ってきてけっこう嬉しいです!!
ディーラーからの帰り道、顔がニヤケてしまいました。

そういえば、ワンオフ・マフラー、そのままで、車検通りましたよ。
唯一ダメ出しされたのは、ナンバープレートのステーです(プレートを斜めにしてるやつですね)。ディーラーで丁寧に外してくれていました(また、付けちゃいますけどね・・・笑)

エンジンオイルは先月換えてあるので今回は交換無し、ブレーキオイルなどの油脂類は交換し、バッテリーを新品にして、エアコンのフィルターを換えたくらいで済ませました。

マフラーをボディに引っ掛けるゴムの部分が劣化していたので、交換したかったのですが、パーツが在庫に無く、フランス本国からの取り寄せ。3週間ほど掛かるそうです。

で、総額は約18万円弱でした。 国産に比べても、フレンチクーペで、そんなに高くないのではないでしょうか? 走行距離次第で、交換パーツが増えて費用も上がるのでしょうが、意外とリーズナブルな感じがしました。

安く上げようと思えば、もっと安くできるやり方は沢山あるでしょうけど、たまにはディーラーにも小銭を落とさないと… こういう関係って大事だと思うんです(ミクロ経済的にも、クルマに何かあった時の為にも~笑)。

怖いのは来年(?)のタイヤ代ですね~ まだ自分のタイヤは全然イケそうですが、4本換えるとなると恐らく軽く20万円超えコース(19インチで、またコンチネンタルのスポーツ系を選んだ場合です)… タイヤだけは譲れない主義なので、お金、貯めときますね。

今日は少し春めいた日曜日でしたね。ハートの散歩の途中で、つくしを見つけました。

春の到来で、RCZも帰ってきたし、週末の早朝峠に早く行きたいです。

ハートは、春めいてきた季節をよそに、いつものように大好きなコタツヘ…
相変わらず「頭隠して尻隠さず・・・」なハートです(笑)。


ごきげんよう!
Posted at 2015/03/15 21:56:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | レポート | 日記
2015年03月08日 イイね!

3 Years with my RCZ (RCZと3年を共にして…)

3 Years with my RCZ (RCZと3年を共にして…)またまたかなりご無沙汰してしまいました。

みん友の皆さん、お元気ですか? もう3月、だんだんと春の匂いがしてきましたね。
峠に行けないこの季節は、試乗巡りやらカートやらでカーライフを楽しんでいます。

早いものでRCZが我が家にやってきてから3年が経ち、本日車検を受ける為、ディーラーにRCZを預けてきました。

今回はRCZが来てからのこの3年間を、自分なりにインプレッション等も含めて振り返ってみたいと思います(今日は長文になりそうかな)。また、クルマ自体の性能というハード的な要素に加えて、プジョー(フランス車)から感じたソフト的な要素も書けたらと思います。



前車の997カレラSカブリオレはとても素晴らしいクルマでした。自分の目標であり、ゴールのようなクルマでした。やっとたどり着いて手に入れた時は、そりゃもう、超感激&感動したものです。周りのみんなも“スゲー、スゲー、おめでとう。”と言ってくれました。 ただ、憧れの彼女は付き合ってみると、自分の価値観に対し、毎回デートの度に違和感を覚えるパートナーでした。誤解の無いように言いますが、もちろんコレはボク個人的なものですね。決してカレラが悪いわけではないんです。 端的に言えば、どうも自分にはしっくりこない…そんな感じでしょうか? 

自分にまたしっくりくるクルマに乗りた~い!と思い始め、乗換えを考え始めたわけです。

その後、色々とディーラーで試乗などを繰り返し、最終候補に挙がったのは、素のエリーゼとボクスター、Z34ロードスター、メガーヌRS、そしてRCZでした。ずっと趣味車はオープンに乗っていたので、オープンで、絶対にMT(!)、基本的に後輪駆動のみという条件で探し始めました。しかし、メガーヌRSとRCZだけは、信頼しているクルマ好きの友人の強い勧めもあり、試乗までならしてみようかなと、軽い気持ち&興味で乗ってみたんです。 その結果、自分が今までにクルマに対して持っていた概念が吹っ飛ばされたんです。

特にRCZは、“何コレ… ?!? ターボは付いてるけど、1.6Lのくせに、こんなにパワー感があって、FF車のくせに、こんなに上質なハンドリングあるわけ? で、楽しすぎない?”と… (ボク個人の心にぶっ刺さるものがあったわけです)。

街中を低速で走っても愉しいし、踏めばトルクもりもり、とにかくハンドル切ることが気持ちイイ。 997カレラSが、“誰もが羨む無敵な高級スーツ”だとすれば、RCZは“デザイン・コンシャスでタイトだけど着心地の良いカジュアルなジャケット”のような感覚。毎日着るならこちらのほうが自分に合ってるなと感じました。オープンでないところを少し悩みましたが、今でも惚れ惚れするようなスタイリングが、ボクを購入へ決断させたわけです。 周りの人間で、カレラSからRCZなんて、クルマの格が下がるのに本気?みたいなことを言った人が、何人かいましたが、クルマの“格”って何なんでしょうね? そんな目に見えないものに縛られて、その時に好きなクルマに乗れないなんて… 別に欲しければ、フェラーリから軽スポーツに乗換えたっていいですよね~ 楽しいクルマはブランドや値段で決まるわけじゃないですし!

前置きが長くなってしまいましたが、この3年間で最初の印象と今のRCZに感じることにギャップが生まれたか、ということですが、幸運にもそれはありませんでした。

特に最初に感じたハンドリングと足の良さは、今も大満足しています。
自分にとって、RCZが水を得た魚のように生き生きと、ビビッドに輝くのは、低中速コーナーの続くワインディングのようなステージで走らせた時です。 それほどシャープなハンドリングでもないし、サスもけっこうストロークを出すのですが、とにかく気持ちイイんです。 これが、俗に言う“猫足”かと言えば、そうではないと個人的には思います。どこかの言葉を借りてくるとすれば、“人車一体”のような感覚です。 けっしてライトウエイトではないですが、ひらりひらりと峠を舞う、ワインディング・ダンサーなんです。 加えて、ブレーキもハード・ドライビングでも信頼できるパフォーマンスがあり、安心してアクセルペダルを踏んでいけます。 そんなハードドライビングもできて、、19インチのシューズを履いているにも関わらず、スポーツカーとしては乗り心地も良いんです。特に箱根へ向かう東名高速での乗り心地などは、我が家のファミリーカーであるミニのクロスオーバーをはるかに凌ぎます。

以前、筑波サーキットの2000を走る機会がありましたが、サンデードライバーとしてサーキットでも充分愉しめるクルマだったことも付け加えて置きます。 また、楽しさだけではなく、パフォーマンスもなかなか高いレベルだったことも良い発見でした。 筑波では一緒にランエボ、RX8、ケイマンなどとも走りましたが、他のドライバーの方々もRCZのポテンシャルに驚いていました。 その時のグループでは、私のRCZは2番目に速いラップタイムが出ていたので、私自身もビックリしたんです(笑)…  もちろん、絶対的な速さは、他のスーパーなスポーツカーには敵いませんが、パワーを使い切って人車一体で走る気持ち良さはRCZも負けてはいないと思います! で、帰りの常磐道では癒される乗り心地で帰って来れるんですよ。 褒めすぎですかね? でも、本当なんです。

RCZって外装のデザインやそれを構成する部品以外は、ほとんど308などのパーツを流用して作られているのですが、それをあまり感じさせないクルマです。料理で言えば、どこにでもある食材で、食通でもうなる“旨いフレンチ”を作ってしまったという感じでしょうか? プジョーにいるシェフの腕がイイんでしょうね。シトロエンやルノーにも同じようなものを感じます。フランスの自動車文化&技術って凄いなぁと純粋に思い知らされた3年間です。高い料理が旨いのは当たり前ですよね。でも、フランス車はとてもリーズナブルな価格で、数字や言葉では表せない満足感を提供してくれると感じます。

また期待していた(笑)ラテン系輸入車のマイナートラブル等も一切なく、この3年間を過ごすことができました。 ホントに余計に掛かったお金も時間も無かったんです。これも良いサプライズでした。 いつもお世話になっているディーラーも信頼できるし(こちらは地域によって異なるのかな・・)、これもRCZ(プジョー)に愛着を感じる一つの要素にもなってる感じがします。なので、去年はクルマの買い替えを検討していた知人・友人にプジョーのクルマを薦めたところ、一人は5008を、もう一人はRCZ-Rを購入したんです。そうしたら年末にディーラーの方々が、RCZのオイル&フィルター無料交換券というものを手作りされて、それを2枚も僕にプレゼントしてくれました。友人・知人も、ディーラーも、そしてボクもハッピーになるなんて、嬉しいことです。

書きたいことはもっとあるんですが、長くなるのでこの辺りで。 で、これからどうするか?

一生RCZを乗り続ける!!!

なんて、ことは言えないボクですが、とにかく魅力に魅了された3年間でした。
実際はまたオープンスポーツに乗りたい!と思っている自分もいて、悩ましい限りです。
(特にもうすぐ新型ロードスターも出ますしね! エリーゼやボクスターの存在も忘れられないです(笑)…)

RCZをキープしたままオープンを増車?なんて妄想をしてしまう今日この頃ですが、クルマよりも、これから子供たちの教育費などお金が掛かるイベント盛りだくさんですから、しばらくは妄想を楽しむことにします。

でも、増車候補本命のホンダS660ならイケるかも… お金貯めないとなぁ。

それでは今宵はこの辺で、では皆さんごきげんよう!

あっ、ハート君、君もいたね・・・笑

Posted at 2015/03/08 00:39:38 | コメント(9) | トラックバック(0) | レポート | 日記
2014年05月31日 イイね!

Rの刺激…

Rの刺激…皆さん、お元気ですか?

今日はめちゃくちゃ暑いっすよね。 で、もっと熱いヤツを試してきました。

2週間ほど前、いつもお世話になってるディーラーの店長さんからお電話頂き、今週末のRの試乗のお誘いを受けていたんです。 

どうせ乗るなら一番乗りしたい(!)、ということで土曜日の10:00から予約を入れておいた次第です。

家を出て、My RCZ… 相変わらず着慣れたタイトなシャツのような着心地(乗り心地)。

シートも身体にフィットして、ステアリングの握り具合&応答感、シフトの操作感覚、あ~やっぱりコイツ好きだなぁ…と感じながらディーラーを目指します。

今日は丁度、My iPodが宇多田ヒカルの“Automatic”を選曲。 “It's a~utoma~tic”って、僕はManual 好きなんだよなぁ…  でも、宇多田ヒカルは大好き。 ご結婚おめでと~う!!!

25分ほどで、ディーラーに到着~

いました、いました、赤いお尻の素敵なライオン君が!



コーヒーを一杯頂いて、早速試乗です。

今回は一般道&直線の高速道です。

外観… 文句なしにイイ。 大人の色気がありますね。



座ってポジション調整、内装はレーシーな赤いステッチがMy RCZとの大きな違いでそんなに新鮮ではありません。

クラッチ… ちょっとだけ重くなったかな(って、あとでMyRCZ乗ったら同じような感じでした)。

クラッチ繋いで、走りだします。 以外と大人しめで、これもそんなに“R”してない。

高速の入り口まで、ゆっくり流します。

その間は店長さん、助手席からスペック&改良点、チューニング箇所をきちんとした数字を交えて、丁寧に教えてくれました。

いよいよ、料金所を過ぎて、フルスロットルです(“行きますよ”って、店長さんに軽くささやきました(笑))。

止まるぐらいまでスピードを緩め、ギアを2速から1速に落とし、アクセルオン!

ぬぉぉぉぉ~、うぉ~! ノーマルとは明らかに大きく異なる加速をします。

そして加速の息の長いこと… これは2000回転から6000回転くらいまで最大のトルクを発揮するように味付けされているからなんですね。

1.6Lの軽い鼻先で、車重は約1.3トン、それでアウトプットが270馬力のエンジンなので、気持ちよさは想像頂ける感じですか?

何度か試しましたが、トルセンLSDのおかげ(?)か、4駆のように地面をとらえて加速するんです。

ライオンが、あの太い足で地面をがっしりと掴み、獲物を捕らえるために走り出すような絵が頭に浮かんできます。 ここの部分だけは、あきらかにMyRCZとは次元が違う走りです。

驚いたのが、足回りもだいぶ締め上げたようなんですが、乗り心地が全然犠牲になってないんです。

乗り心地、MyRCZと比べても全くイヤなところ無しです。 これならパッセンジャーシートの女性からも(♡)文句が出ることはないはずですし、あの加速で気持ち良くなってもらえるんじゃないですかぁ~! いいんじゃないですかぁ~!!! って、そんな使い方してみたい(ヌフ、フ、フ…)。

高速巡航中は、スタンダードとも違いは感じませんが、野太いマフラーサウンドは、もはや4気筒エンジンの搭載車では無いです。 BMWの直6を搭載しているかのよう。 ノーマルRCZは管楽器のようなハーモニーが聞けますが、Rは野性的です。 これだけでも欲しい…

今回は残念ながら、本領を発揮するであろう、ワインディングなどでは試せませんでしたが、その野獣性を垣間見れたのは刺激的でした。

店長さんから、ずばり “ノーマルとの100万円の差は感じられますか?”という質問を頂きました。

そうですね、今のスタンダードのRCZの味の良さを知ってしまった以上、安易に“あります”とは言えませんが、あのクルマが500万ちょいで買えるなら、高くは無いとマジで思いましたよ。

特に、初めてRCZを購入される方なら、100万円の差は関係無いでしょう。 自分なら迷わず(無理して)、Rを買います。

今現在、RCZをお乗りの方々は、車検の時などでタイミングが合えば、是非購入を考えてみるのも良いかもしれません… ただし、あと残り20台もないらしいです。



欲しい方はお早めに!!!!

明日は “The 峠オフ” だぁ~
Posted at 2014/05/31 15:28:05 | コメント(8) | トラックバック(0) | レポート | 日記
2014年02月23日 イイね!

カート大会参加(惚れてしまうがなぁ~)!!

カート大会参加(惚れてしまうがなぁ~)!!皆さん、お元気ですか?

相変わらずの寒さですが関東は久しぶりに穏やかな週末となりましたね!

今日のブログ長いです(笑)… お時間ある方は是非!

昨晩は友人のT川さんにお誘いいただき、ASSO Partire Cup Kart Challengeのプレ大会に参加してきました。

場所は秋ヶ瀬サーキットで18時スタート。
参加チーム数は9チーム、皆さんレーシングスーツでキマってて速そうな方ばかりでした。

私のチームは、T川さん(スピードイエローのボクスターS乗り)、西Gさん(渋くキマった真っ赤なアルファ147乗り)と自分の3人です。

お二人共、屋内カート場で以前良く一緒に走らせてもらっていたのですが、ボクとは次元の違うクレバーでアグレッシブな走りで、たたき出すタイムも、自分がいつも追いつけないレベルです。 なので、足を引っ張らないように緊張していました(ドキドキ…)。

レースは、①スプリント1、②スプリント2、③90分耐久!そして④スプリント3の各チームの結果が総合ポイントになり最終順位が決まります。

自分はスプリント2と耐久の真ん中を受け持ちました。

まずはウォーミングアップ+スターティング・グリッド決めの為、各チーム30分ずつ走ります。 ボクは今回秋ヶ瀬でのレースは初めてなので、ライン取りやブレーキング、クリッピングポイント等を確認&考えながら走りましたが、あっという間に終わってしまいました(頭の中、まだ大混乱状態…)。

T川さんがすぐに3番目に早いタイムをだしてくれた為、レースは全て3番目のスターティング・グリッドを確保することが出来ました。冷え切ったタイヤで予選3番手、さすがです!

スプリントは一周40秒弱のコースを10周して争います。速い人は37秒台でガンガン来ます(ボクの後ろには来ないでよ~)

スプリント1でT川さん、9チーム中堂々の3位(あれっ、2位だったかな?)でフィニッシュです。

スプリント2の自分は、豪く緊張していたため、1周目第2コーナーでスピン(情けない… 涙)… 後続の2台にパスされ、結果5位でフィニッシュです。

そして、今回のレースの最高の山場、90分耐久がスタートしました。
スプリントで10周走っただけで、手が痺れて筋肉痛になるのに、自分だけで30分近く走るなんて! ボクに取ってはかなり異次元のレベルへの挑戦です!!

各チーム4回のピットが義務付けられています。スタートはT川さん担当、最初の15分を走り、3位でピットへ。

一秒も無駄にしない見事なピットワークで西Gさんが出撃です。30分を走り終え、無事に3位キープで、ついに自分の番へ(いやぁ、この時、すでに心臓バクバク…)。

マシンを壊さぬように、ミスをしないよう、自分で自分に言い聞かせながらコースインです。

耐久ゆえ、黄旗も多く出ます。スピンした車両などを避けながら、慎重に、かつ自分なりに攻められるように、ヘルメット中で雄叫び(うぉ~)!をあげながら走っていました。

メインストレートをアクセル全開で駆け抜けて、そのまま全開のまま第一コーナーへ突っ込みます。 スピードよりも、横Gに両手が悲鳴を上げ始めます。

パワステ欲しい~!っとか、訳の分からない事を叫びながら周回を重ねました。
何度かオーバースピードが原因で、そのまま曲がり切れず、縁石に車両の腹を打ち付けたり(コースに戻れて良かったぁ…)、危険な部分もありました。

鼻水の流出が止まらず(笑)、口のほうへ滝のように流れてきますが(汚くてスイマセン)、もうどうしようもありません。 後ろからは追手が迫る迫る~ショッカーぁ~。

25分ほど走ると、ピットインのサインがぁ! おぉ~、走り終えたぜ~!!!
しかし(涙)、自分の遅いピットインのせいで、ピットイン中に4番手に順位を落としてしまいます。ヤバい…

ここからは、アルファ乗りの“ザ・走る精密機械”のような西Gさんが5分間走ってくれました。 アルファの“獲物を狙う蛇”が西Gさんの肩に見えました! 無事に順位を3位に上げてくれて、最終ドライバーのT川さんにバトンタッチです。

T川さんは、“天才”走り。

残り5分で、距離を詰め2位の背中が見えて来ました。

このまま順位キープ? んな言葉も考えもT川さんの頭にあるはずはありません。

背後でハードな走りでプレッシャーかけまくり! う~ん、シビれる~、惚れちゃうがなぁ~!!

そして残り数分で、やってくれました!!!! 前のクルマをかわして2位浮上です!!!!

途中から応援に駆け付けてくれた、スーパー・ビートル“3ちゃん”にお乗りのGOROUさんと、大興奮でファイナルラップを見守ります。

1位はブッチぎりなので、背後すら見えませんでしたが、T川さんと西Gさんの冷静でアグレッシブな走りで、堂々の2位でチエッカーを受けました!

やっぱ、すげぇ~2人です(惚れたぜ!)。

最後のスプリント3では、西Gさん、3位キープの中、なんとファイナルラップで1位、2位が接触でスピン。 最後まで落ち着いて走っていた西Gさんが最後にトップに躍り出て、1位でチェッカーを受けました。 やはり、アルファの蛇が心に宿る男です!

そして最後の結果発表&表彰式。

お二方の実力で僕たちは2位で表彰台に登ることができました(いぇ~い!Yahoo!)。
1位のチームは、雑誌ティーポとデイトナの方々の混成チームでした(そりゃ、ぶっちぎりで速いわけだ)…


人生最初で最後(?)のシャンパン・ファイト(自分は振らずに飲んじゃいましたが)は感動しました。 (念のため、シャンパンもどきはノンアルコールの炭酸飲料でしたよ~、でも、旨かった(笑))。


今日は午後からT川さんのお嬢さん達が、愛犬のピースを連れて我が家に遊びに来てくれてました。


実はT川さんは、娘の小学校の友達のお父さんということで、知り合わせて貰ったんです。
でも、お互いクルマ好き同士、子供たち関係なく仲良くさせてもらってます(娘に感謝ですね)。

ハートもピース君というお友達もできて、嬉しそうです。


ハートとピースで“ハッピー”ですね(笑)。


僕も、とってもハッピーな時間を過ごさせてもらいました。ありがとう、T川さん、西Gさん、そしてGOROUさん!

では皆さん、次回まで、ごきげんよう~
Posted at 2014/02/23 21:20:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | レポート | 日記
2014年01月10日 イイね!

Tokyo Auto Salon 2014 (やっと年明けって感じかな)

Tokyo Auto Salon 2014 (やっと年明けって感じかな)ボンジュール、みん友&みんカラご覧の皆様方、
改めて、今年も宜しくお願い申し上げます!

本日、これに行かなきゃ年が明けないTokyo Auto Salonに、1人でぶらりと行って参りました。
(年初から、ちゃんと仕事してくださ~い!!!ってな声は聞こえないフリ...)

去年も同じ事を書いてるかも知れませんが、自分はモーターショーよりもAuto Salonのほうが好きなんですよ。 なんか、いろんな違ったベクトルに、思いっきり突っ走ってるクルマ達が見られるし(笑)。 普段は、多分お付き合いがないような趣味のクルマたちも、じっくり見られますしね~。

でも、今年もやっぱり、GT-RとGT86(BRZ)のカスタムが多かったです。特にGT-Rが毎年、どのブースも力入れてますね。 GT86のオープンとか、けっこうイケてました。


本家本元も超~イケテルし!



でもね、86って言ったら、やっぱりGT86じゃなくて、“ハチロク”でしょ、こっちの!


ハチロク出てくると、こいつもやっぱりイイね!と感じてしまう。


GT-Rも良いけどね、Rの付かないスカイラインの、こんなやんちゃなチューニングモデルがTokyo Auto Salon っぽい! ForSaleでした... ポケットから万札の束だして、“これくださ~い”と言ってみたかった。



でも、売れてたのもありましたよ。この2000GTレプリカ。 去年も見たけど、今年の方がオーラが出てましたよ。 ベースがロースターなんて、言われなければわからな~い!トレヴィアーン!
お買い上げの札が...

レプリカと言えど、けっこう、欲しくなるなぁ...

このGT86の斜め立てだしのマフラー、いいなぁと思いました。 RCZも似合いそう!


このリベットのオバフェンで武装したZ34、magnaさんのRCZを思い出しましたよ~
やっぱり、リベットはトレンド? ミリタリーっぽさもあってカッコいい!


New NSXのSuperGT仕様も展示されてましたぁ~ SuperGTファンとしては、今シーズン、こいつがGT-Rにどうからんでくるか楽しみ! TOYOTAもSC430やめて、LF-Aでやって欲しいなぁ...


でも、このNSXの市販バージョンは、値段1千万円超えるんでしょう? なら、こやつの方に、ボクは乗りたいなぁ(イエローカラーもいいじゃないですかぁ!)... けっこう実車で見ると、スタイリングはやっぱりスティングレイ... 赤いお馬にもサーキットでチャレンジできそうな感じ。


お~、赤いと言えば、シャア、シャア・アズナブル、キャスバル・レム・ダイクンを思い出しますよね!ね?ありましたよ、彼専用機。



でも、メーカー製作とは思えないほど、残念な感じ(涙)。シャアの名前は使って欲しくな~い!
白いGT-Rなら、即RX-78でOK出すんですけどね。 このシャア専用機なら、オーリス乗りの皆様は、是非ご自分で専用機を作るほうが面白いかも! 渋めにランバラル専用機なんてのも、見た~い!旧ザクカラーでノーマルっぽいやつとかも... オーリス乗りの方、是非“御自分専用機”仕様を(ジオンマークを忘れずに)! 後はシャア専用機なら、ノーマル・オーリスの『3倍』のスペック(馬力かな)出してくださいね!!

今回のAuto Salonはまだ金曜日ということで、前回の平日のモーターショーと比べても人手があまり多くない感じでしたよ。

それでも、どこもお姉さん達の前は人だかりが!ちっとはクルマも見て欲しいっす ... そりゃ、ボクだって、見たくないわけじゃないですが(汗)... 嫌いなの?って聞かれたら、もちろん、“大好き~!”って答えますよ。 ここだけの話ね! でも、カッコいい親父でいたいのさ・・・ なんて痩せ我慢(涙)。

ミュージック、ガンガンでお姉さん達が踊ってると、ここはギロッポン(古くてスイマセン)のクラブか?って思っちゃうブースもありましたよ。 まぁ、これがクルマの“祭り”って感じでいい部分なのかも知れません。

今年のAuto Salonの私の独断&勝手な個人趣味の1位は、こちら...
71年式のスバルR2をレストアして、スバルヴィヴィオ(だったかな?)のエンジンをリアにマウントしたピッコロマシン!!! 超イケてました。


中日本自動車短期大学の皆さん、Gooooood Job!!!!!!

また、来年が楽しみだぁ~!
チャオ!
Posted at 2014/01/10 23:05:56 | コメント(8) | トラックバック(0) | レポート | 日記

プロフィール

「☆☆☆ 漢一人Touring AGAIN to 犬吠埼&霞ヶ浦 with GRスープラ♪ ☆☆☆ http://cvw.jp/b/1283513/48522705/
何シテル?   07/04 11:49
KENJです! オープンカー、スポーツカー&エンスー系車両が大好き♪です。 スーパーカーでも軽トラでも乗って楽しそうなクルマはすべてリスペクト! ...
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