みん友の皆さん、お元気ですか?
昨日、創刊号から愛読しているエンジンという雑誌の『エンジン輸入車 大体験会』というイベントに参加して参りました~
一年に一度、色々なインポーターが大磯ロングビーチの大駐車場に輸入車を持ち込み、そこで自動車ジャーナリストの方々が試乗を行うイベントの『スピンオフ』企画?のようなものかな…(笑)!
こんな機会を設けて頂いたエンジン編集部の方々には大感謝です。
当日は大磯ロングビーチの大駐車場で、モータージャーナリストの方々の助手席に乗り、様々な輸入車でストレートを全開加速、そしてドリフト交じりのスラローム走行を体験し、コメントを書きます。
色々と保険やら会場での安全上の問題がありますから、一読者のKENJは運転が出来ません。
でも、いろんな輸入車に触れ合えて、モータージャーナリストの助手席で全開走行が体験できるなんて~ そりゃぁ体験💛させて頂きますわ~♪
いヤッホーい!
当日は張り切って!妻と参加させて頂きました。
(妻も過激なスラローム同乗とか大好きなんです)
張り切り過ぎて、子供たちは自宅に置き去りに(笑)… 前日から妻と大磯プリンスホテルに宿泊です(ちゃんと祖母に子供たちの面倒を頼んできましたよ)
オーシャンビューで海も綺麗! 朝から心が高鳴ります!!!
お~さすが駐車場も濃い濃い… アストンのお隣に駐車させて頂きました。
本日の体験💛車リストを拝見… フムフム…
憧れのベントレーとマセラティが含まれてなかったけど(涙)、アルピーヌやマクラーレンがあってニヤケ顔がとまりません(笑)
お~下では甲高い音立てて~いろんな輸入車がぶっ飛んで行ってます~
ブリーフィングを聞き、いよいよ場内へ!
(ホントに編集長を始めエンジン編集部の方々の暖かいホスピタリティに感動です。)
体験乗車まで、少し時間があったので並べられてる輸入車たちを妻とゆっくり拝見。
こんなクルマ達のディーラー巡りなんて、KENJには現実出来ないですからね!
ランボルギーニ様
フェラーリ様
マセラティ殿…
今日乗らないほうのマクラーレン君
乗るほうのマクラーレン君… なんかスゲェ…
今日一台だけ乗って帰って良いよ~♪って言われたら、コレでした!
ベントレー、めちゃくちゃオーラありますわ。
妻と何気に『カッコイイ!』って叫んじゃったカマロ…
全開加速音もなかなかスポーティでしたよ。
やっぱ好きだわ~ キャデラック!
新型ラングラーとか、運転席に座っただけで、何故か心がウキウキ…
DSのDS7とジャガーのEペース… やはりSUVがトレンドなんですかね?
妻が気に入っていたメガーヌRS
佐藤久美さんが撮影されていました♪
と、まだまだ紹介しきれないクルマ達がいましたが、体験💛乗車が始まります。
まずは『アルピナB4S』、ドライバーは石井 昌道さん。
とっても気さくな方で一生懸命にアルピナについての話をしてくださいました。
ジェントル見えるアルピナですが、直線加速はエゲツナイ… スラロームの追従性もピュアスポーツカーみたいです。
さすが『アルピナ』のバッジを付けているクルマです。
あっ、今思うと、石井さんとが車内で一番マジメなクルマの話が出来た感じかなぁ(笑)
2台目は『アウディA8』、ドライバーは山田 弘樹さん。
誌面で拝見するよりも、とても物静かな印象で、でもとても心配りのある会話をしてくださる方でした。
4輪操舵の電子制御がスゴく、巨体ながらあのタイトなスラロームをタイヤを鳴らさずにかなりのハイペースでこなしていきます。さすがアウディのフラッグ・シップです。
3台目は『アルピーヌA110』、ドライバーは松田 秀士さん。
松田 秀士さんはレーシング・ドライバーでもあります。めちゃくちゃカッコイイ、ダンディな方です、しかも超フレンドリー!
妻が「激辛チョイ手前のドライビングで💛」、とお願いしたら、スラロームではお尻が前に出るくらいのズリズリ走行をしてくださり、妻大興奮☆☆☆…
降りてきて『A110、買って~』と言い出しました(笑)
KENJにはあんな運転出来ないですけど~
4台目は『アルファロメオ・ステルビィオ・クアドリフォリオ』、ドライバーは桂 伸一さん。
桂さんも、レーシング・ドライバーでもあります…
SUVですが、サウンドが官能的! そしてあの巨体なのに加速もイイけど、スラロームでの運動性能に感動です。 桂さんのハンドリングにシビれるぅ~♪
5代目は『メルセデス・ベンツS400D』、ドライバーは石井 昌道さん。
『おかえりなさ~い!』なんて、言ってくれて嬉しいなぁ…
こちらのSはディーゼルなんですが、ガソリンエンジンみたいなサウンドがするんです。
音も静かだし、ディーゼル特有のガラガラみたいな音は皆無!
(我が家のV60のディーゼルとは大違いです)
石井さんが、最近乗ったクルマで一番衝撃を受けたエンジンと仰っていたのが印象的でした。
また、インパネがメーター付近からナビの位置まで、一枚の大きな液晶スクリーンで出来ているんです。
KENJが石井さんに『やっぱりアナログが個人的には好きなんですよね』と言うと、『部品数の少ない液晶スクリーン一枚がコスト的にもアドバンテージがあるし、これからは全てこちらの方向へ進みますよね』と教えてくれました。
さすがメルセデスの『S』、当日乗ったクルマで、全開加速中もスラローム中も嫌なクルマ酔いを引き起こさないクルマだと思いました。
また、同じ「フラッグシップ」モデルのA8と比べて、A8は電子制御で曲げてるけど、Sはバランスとチューニングでスポーティに曲げる感じです。 Sは後席もイイけど、ドライバーズカーですね!
6台目は『ジャガーEペース』、ドライバーは山田 直樹さん。
流行りの小型SUVですが、加速は俊敏! スラロームもとてもスポーティに走ります。
さすが小さくてもジャガー!
7台目は『マクラーレン720S クーペ』、ドライバーは西川 淳さん。
いつも西川さんの関西弁のぶっちゃけレポートが大好きなKENJです。
ご本人もとても茶目っ気のある魅力的な方でした!
マクラーレン、あまりコメントしませんが、スゲーの一言。
『地を這うような過激な走りにシビレタ~♪』と妻談…
8台目は『シトロエンC3』、ドライバーは松田 秀士さん。
あんな カワ(・∀・)イイ!! クルマながら、スラロームではしっかり足が動いてスポーティ!
さすがフランス車ですね!
あ~、書くの疲れてきちゃった(笑)… 頑張ろうっと!
9台目は『ボルボXC40』、ドライバーはまたまた石井 昌道さん。
XC40、当日会場で立ち話させて頂いたカーライフエッセイストの吉田 由美さんもお乗りだそうです。 「旬」な感じをクルマ選びでは大切にしていると仰ってました。
めちゃくちゃ軽快で、KENJもボルボユーザーですが、良い意味で期待を裏切る運動性能です。
新時代のボルボなのかなぁ… 室内もスカンジナビア・デザイン炸裂で素敵!
まさに「旬」ですね♪
10台目は『ポルシェ・ケイマンGTS』、ドライバーは山田 弘樹さん。
さすがポルシェですね、何もかもが完璧感で満ち溢れていました。
アルピナA110のライバルになると思うのですが、アルピナは元気でしゃかりき、ある程度はドライバーの運転技術とシンクロしなければ速く走れない印象でしたが(良い意味で)、ケイマンは加速、スラロームとも優雅に何事も無いようにこなしていくアスリートという感じです。
同じタイプのクルマでも、作り手が違うとあんなにも印象が違うなんて、面白いなぁと感じました。
11台目は『プジョー308D』、ドライバーは松田 秀士さん。
以前、同じプジョーのRCZに乗っていたことを伝えると、『あれは凄く良いクルマだったよねぇ~』と仰ってくださいました。
軽井沢で行われた当時のジャーナリスト向けの試乗会で乗り、スゴイ良い印象が残っていると仰ってました… なんか嬉しい気分です。
スラロームをこなす308Dの足について、『このタイヤが潰れているけど、タイヤの接地面がきちんと残っている感覚がわかりますか?』と、聞かれ、さすがレーシングドライバーの感覚は違うなぁと感心したKENJです。
もちろん、『あっ、はい』と自信無さげに答えたKENJでした。
最後12代目は『ミニ・クーパーS 5ドア』、ドライバーは『藤トモ』こと藤島 知子さん💛です!
藤島さんは、いつもTV神奈川の『クルマでいこう!』でも良く拝見しているので、初めてお会いする感じがしなかったです(ほとんどのジャーナリスト方がそうでしたが(笑))。
もう、超超気さくで~、フレンドリーで、クルマの話も面白くて~、可愛らしくて~、とても素敵な女性でした。
会場で少し立ち話をさせて頂いたのですが、MTでオープンカーがお好きなのも男前でカッコイイなぁ~と思いましたし、妻ともお友達のように話をしてくださったのも嬉しかったです!
最後は、編集長の村上さんと藤トモさんとお写真を撮って頂きました💛💛💛
クルマって、楽しい~!!!!!!と妻と満喫させて頂いた一日でした。
そして、同乗してくださった全てのジャーナリストの方が、仕事の中でも運転することを本当に楽しんでらっしゃる印象を受けました。
また、編集長を始め、エンジン編集部の皆様のとても暖かいホスピタリティに、感動し感謝の気持ちで一杯になりました。
本日も、長文失礼しました~ みん友の皆様にも感謝です♪
それでは皆さん、ゴキゲンよう~!!!!