みん友の皆さん、お元気ですか?
『新しいファミリーカー、無事納車となりましたぁ~!!!』
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と、ブログを書こう書こうと、待っていたのですが…
まだ、納車になっておりませぬ… 涙…
納車日は8月18日に決まりましたが、まだ長~い…
今しばらくお待ちくださいませ!
すんません、暑い中、くだらないオチで失礼致しました…
暑いと言えば、この暑い中、愚息もおかしなことをやっております…
小6にして受験勉強で少し頭がイカレたか…?
フルフェイスにネックガード、ドライビンググローブしているにも関わらず…
何故か足元だけ裸足(笑)…
でも、テクニカル・コースではKENJよりも速いラップを刻みます… 尊敬するぜ!
いつもレクサスのRC Fを選択、こいつが一番乗りやすいとホザいています。
あ~ 変態の子は変態なのか・・・(〃艸〃)
おっと、本題に戻らねばという事で~ 本日は前回に引き続き、『ディーラー訪問&試乗』での『番外編』ブログとして~同居の義母の愛車💛買い替えブログを書かせて頂きます♪
実は数か月前から、義母も6年目となる愛車のアクセラの買い替えを考えていました。
義母はかなり前からマツダ党で、アクセラの前はアテンザに乗っていました。
元々は、義父がトヨタ一筋で、嫁の家にあるクルマは全てトヨタ車でした。
セルシオは新型が出る都度、車庫に新しいセルシオが黙っていても納車される感じでした。
その義父が病に倒れ、義母のみがクルマを乗るようになって、セルシオではデカすぎるということに…
それで、当時家にあったセルシオとシエンタを売却し、一台にしようという事になりました (by KENJ案)。
候補者の選択も(当時はまだ同居していなかったクルマ馬鹿の)KENJに相談があり、『KENJちゃん、なにか良いクルマ教えて~』と💛
当時は色々見せに連れて行きましたよ~
最後は、KENJ推しの白いレザー・シートがオシャレだったマツダ・アテンザに決定しました。
シート・ポジションが低くて、セダンのロードスターって感じで、乗り心地も良いのにスポーティなクルマでした。
その後のクルマもアクセラを選択~ 同じ白いレザー・シートがオシャレで、軽快な乗り味!
義母は毎日満足して近所を乗り回していました。
そんなアクセラでしたが、今は必須の自動ブレーキなどの安全装備が装備されていなく、最近の年配のドライバーの痛ましい事故を見る義母は不安に感じていたようです。
また、最近話題のアクセラの後継、『マツダ3』の紹介が担当営業からあり、見積もり等も貰っていました。
そんな状況の中、我が家のファミリーカーの選考会が山場を迎え、ご本人も便乗決断しちゃおうかなぁ~と思ったようです(笑)。
要は『きっかけ』が欲しかったんですね。
ある日、KENJが会社から帰ると、義母から『マツダ3の見積もり貰ってきたんだけど、明日一緒にディーラー行ってくれる?』とご相談が。
マツダ3、今や世の中の自動車評論家が絶賛しているクルマ… かなり良いらしいじゃない?
KENJも『いつか試乗してみたいなぁ~』と思っていたので、渡りに船!
翌日の土曜の朝一で相棒SLK💛の点検&オイル交換で、ヤナセから代車&試乗も兼ねてCクラスのディーゼルワゴンを借りる予定がありました。
それでは『欧州基準』とやらを謳うマツダ3の試乗に、マーケット・スタンダードと言われるCクラスで行ってみましょう!となりました。
翌日朝一でいつものディーラーへ~
ディーラー裏の駐車場にCクラスを停め、いざ店内へGO!
担当営業さんは、私も義母のアテンザ時代から知っている方です。
『今回のマツダ3は、欧州基準で…』と、セールス・トークが始まり耳を傾けます。
内装の素材選びにこだわった点や、インパネのスイッチ等の押す感触も研究、シートの構成等は人間工学に基づいて設計、製造されていると強調されます。
なるほど、なるほど、噂通り、こりゃ凄いんじゃない?!?!
『では、是非試乗させてくださ~い』とKENJ
試乗したのはセダンの2L ガソリン車(20S レザーパッケージ)☆
デザインはなかなかステキです💚
細かいディテールの処理にデザイナーが力を入れたのは感じられます。
が、パッと見セダンは現行のアテンザと大きくは変わらない感じかな…
感動したのはタイヤハウスとタイヤとの隙間です。
日本車で、この絶妙な間隔は、文句なしにカッコイイ!!
期待に胸膨らみます~💛💛💛
車内に乗り込んで、デザインや内装の素材に触れてみます。
営業の方は『上質なレザーで…』と色々と説明をされましたが…
KENJ個人としては、現行アテンザとそんなに大きくは変わらない印象です。
たしかに、シンプルで美しいデザインだとは思いますが、素材そのものの感触などには感動は覚えませんでした。
その前に、Cクラスの内装で感動してしまったからかな…
走り出しても… 『あれれ… 普通?』
これ、もちろん個人にもよるので、本当に試乗してみないとわからないかも知れません。
KENJにとっては自動車評論家一同が唱えるように、感動を覚えるような走りではない…
ゴツゴツとした乗り心地が、かなり気になりました。
純正の18インチ・ホイールが原因というのが素人のKENJでも良く分かりました。
後席の妻も、『乗り心地は今のアクセラのほうがイイわね…』とのご感想。
試乗コースを終え、ディーラーに戻って来たKENJの頭の中は、多くの?マークで一杯になってしまいました。
あれだけ、自動車評論家が絶賛しているのに… 何故に? KENJ、ちょっとパニックです。
でも、数週間前に同じマツダ3を試乗したというKENJの友人も同じようなコメントをしていたのを思い出しました。
彼も(私よりもだいぶ先輩ですが)お兄さんがアクセラにお乗りで、一緒に試乗に行ったそうです。 その時に、『う~ん?』と思ったとか…
KENJと同じように、『自動車評論家が絶賛しているんだけど、オレには良くわからなかった』と言ってました。
彼は現在2台持ちでボクスターGTS&スイフトスポーツ(MT)に乗るクルマ好き。
ボクスターの前は現行ロードスターに乗っていたマツダ好きです。
試乗を終え、店内で見積もりを見ながら色々と話が始まりました。
マツダ3になって、お値段もかなり良い値段になりましたね。
値引きが全てではありませんが、義母は多少の値引きしてくれると考えていたようです。
でも、営業さんはマツダの方針で、『一律X万円のみのお値引きです』…
『明日の午前中までに決めて頂かないと、9月納車は無理です』と…
『今回のマツダ3は欧州プレミアム・コンパクトに引けを取らない…』うんちゃらかんちゃらと、KENJの知っていたもっと親しみやすいマツダとは変わってしまったようです。
少し義母も困惑気味でした。
加えて、営業さんも無理してるような感じです。
会社の方針なんでしょうね。
でも、古くからのマツダ乗り(特に年配の方々)は寂しく感じるのではないかなと思います。
『では、明日の朝まで考えてお返事しますね』と、お伝えして店を出ました。
営業の方が『あれ、今日のおクルマは?』と、聞いて来たので、KENJ…
『欧州プレミアムと勝負するマツダ3に試乗させて貰うので、欧州基準と言われるクルマで来ました… (笑)』とCクラスのワゴンを指さしました。
少しバツの悪そうにされた営業の方の顔に、KENJ、ニヤリとしてしまいました(ゴメンナサイ…)
で、KENJ、クルマに乗り込むなり、義母に言いました。
『お母さん、それじゃ本当の欧州のプレミアム・コンパクトに乗ってみます?』と。
KENJ、速攻いつものボルボの営業の方に電話をしました。
『急で恐縮ですけど、V40の試乗、今日の午後大丈夫ですかね?』
直ぐに試乗車を用意してくれるとのことで、自宅でランチを済ませ、義母とアクセラでボルボへ~GO!
いつも我が家のクルマに乗ってるので、義母にとっては親しみを感じているボルボです。
しかし、『この歳で私に外車なんて… 』と
それに『ちゃんと運転できるものかしら?』と不安げでした。
勿論、お値段に関してもボルボの最近のモデルは人気が高く、値引きもあまり期待できませんが、V40に限ってはモデル末期…
ボルボ恒例のお得なオプションが付いた限定車が出ているのを先日来ていた広告で知っていました。
それに!モデルとしては一世代前の古いクルマになってしまいますが、熟成が重ねられクルマとしての完成度は一番高いお得なモデルなんです♪
ボルボの安全装備もしっかり手抜きはありませんしね!
試乗時、最初は緊張していた義母でしたが、一世代前のデザインとはいえ、スカンジナビアン・デザインの内装やセンスの良いシート柄などがとても新鮮に見えるようでした。
包み込まれるような、癒されるシートもV40といえども健在。
『これなら、運転出来るかも…』と義母。
しかし、やっぱりお値段ですよね。
でもね、マツダ3の見積もりも結構なもんなんです。
今日の「いきさつ」&KENJの感想を担当の営業さんにお話をします…
だって、『向こうが欧州プレミアム・コンパクトと勝負!って言うから、まずはボルボに乗ってもらおうかと連れて来たんです』
『あちらの見積もりはこんな感じです… けっこうイイ値段しますよね~』と見積もりをお見せしました。
そこで、いつも超が付くほど穏やかな営業さんの目が急に鋭くなりました…
見積もりを10秒ほど凝視すると、『ちょっとお待ちください』といつものように穏やかに囁き、カウンターの奥へ入って行きました。
待つこと5分ほど…
『これでいかがでしょうか?』と見積もりを見せてくれました。
色々と必要なオプションも含めてくれて、でも最初からビックリするような値段調整を入れてくれていました。
勿論、マツダ3と同じ金額にはなりません、でもかなり勝負出来る金額にまとめてくれていました… いつもながら感謝感謝です。
義母も『あ~、これなら買えるかも…』と笑顔です。
担当営業さんも、『まだ、もう少し頑張れるかもしれません… でも、高い買い物ですから、ゆっくり考えてくださいね』と仰ってくれて、良い気持ちで帰宅しました。
義母にはその接客が安心出来たようでした。
帰宅後は、義母が輸入車に関して不安に思うことなどに相談にのりました。
また、慣れ親しんだマツダで安全装備満載のマツダ3も決して悪い選択ではないと伝えました。
マツダ3は細かい部分でも本当に至れり尽くせりのクルマでした。
翌日の日曜の朝、我が家に繋がるドアをノックして義母が笑顔でやって来ました。
『KENJちゃん、散々悩んだけど、今回はボルボにするわ~💛』
KENJ 『おー、じゃ早速午前中に契約に行きますか?』
その後、無事にディーラーで契約を済ませました。
契約時にも、また少しお値段頑張ってくれて、義母としては色々とHAPPYだったようです。
また、営業さんから少し高くなってしまった予算に義母を気遣って、『少し予算オーバーだったかも知れませんが、良い買い物をして頂いたと思います。 安心してください。』と言って頂いたのが、とても心強く感じたとのことです。
で、6月30日の日曜に契約を済ませ、おととい無事に義母のV40 Tack Editionが無事に納車されました!!!
KENJの相棒のお隣が新しくなりました。
デニムブルーメタリックという色もなかなか良い色です。
純正のホイールもイケてます!
我が家のファミリーカーより義母の愛車の買い替えのほうが早くなってしまった(笑)…
次は、我が家の納車ブログ書けるかな…?
それでは皆さん、ゴキゲンよう~!!!!