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イケぽんの愛車 [スバル WRX STI]

整備手帳

作業日:2013年4月20日

「サーキットの友」の設置(その2) エンジン回転数取り出し

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
金属板はバルクヘッドにもナットで固定されていますので、10mmソケットで外します。
2
金属板を剥がすと、下からECUが出てきました。
3
エンジン回転数の取り出し位置を配線図で確認しておきます。
4
ECUからソケットを取り外して、エンジン回転数のケーブルを探します。指で引っ張っているこのケーブルです。
5
エンジン回転数のケーブルを切断し、ギボシ加工します。
6
サーキットの友のエンジン回転数取り出し用ケーブルを割り込ませます。GND(アース)はクワガタ端子に加工してありますので、ECUを固定しているブラケットのナットを外して取り付けます。
7
金属板、カーペットを元に戻します。
これでサーキットの友のケーブルが設置できました。RCAジャック(白)から車速パルス、RCAジャック(赤)からエンジン回転数が出力されます。
念のために、それぞれのRCAジャックの外側金属部分にテスターをあてて、GNDの導通があることを確認します。
バッテリーのマイナス端子を元に戻します。
8
エンジンをかけ、サーキットの友のケーブルをノートパソコンのLine-Inに接続してサーキットの友を起動します。
エンジン回転数が採れていることを確認し、試走して車速パルスがうまく採れていることを確認します。
これで走行中のエンジン回転数と車速が記録できるようになりました。

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東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチモデルでクルマは4台目。月1回のミニサーキット走行を楽しんでいます。
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