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2012年01月28日 イイね!

これ以上いけません

これ以上いけません例年より雪が少なく、いままでなんとかこの林道で山へ通っていたのですが、ついに限界です。

10%近い登り、杉林の切れたところでスタック、あと20mも行けば平坦路に出ますが、これ以上は危険なのでリタイヤ。



谷側をさけるようにバックしたら横滑りして山側によってしまい身動きできず。(写真は脱出直後の様子)



脱出にはMaasdam Pow’R-Rope Pullerを使いました。チルホールより軽くロープをかえればいくらでも引きしろがあり、しかも3/4tonの牽引力があります。

Posted at 2012/01/28 19:30:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山道 | クルマ
2012年01月15日 イイね!

雪道危険

雪道危険新雪路急登坂、路盤が傾いている場所で、ジリジリと横滑りして30m崖下へ転落、ってことにならないように、限界直前で停止。

いまの時期、雪かきは常備してるので、しっかりと路面を出し、無事脱出できました。

積雪前の路面状況を知らなければこんな冒険?できません。


Posted at 2012/01/15 15:32:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山道 | 日記
2012年01月05日 イイね!

限界走行@新雪山道

新年仕事はじめの朝。1164mの山頂を目指しました。除雪してない道なので、当然歩いて登るべきなんですが、集合時間に間にあわないかも、ということで、このサンバーでどこまで行けるかやってみることに。
積雪は20cmを越えていたので完全な新雪路の登坂は無理ですが、なんと新しい轍があるではないですか。これをたどれば何とかなるか。最大勾配15%の場所では、止まったら絶対に発進できないので、スリップして雪をかっ飛ばしながらも、必死で登り切りました。回転あげてスリップしながらでも勢いで這い上がるか、回転落としてじわっといくか、人勘トラクションコントロールです。こういうときにタコメーターが役に立ちます。

やっと平坦路に出たのもつかのま、さらに積雪が深くなりリフトアップした状態でもカメになりそうだったので、最後の急坂500mは断念。車をまわせる場所でなんとか方向転換して、車をおいて歩きました。

先行して轍をつくってくれたのはジムニーでした。タイヤサイズからして勝負できる相手じゃありません。

午後、別の現場の様子見。標高800mほど、これまた限界的な新雪路。なんとか3往復して圧雪轍状態にして明日普通の軽トラで来る人たちがスタックしないようにしておきました。

あくまで仕事車ですから、かけた費用以上に稼がなくては意味がないんですが、タコメーターとリフトアップは効果絶大。この冬で確実にモトはとれるでしょう。もちろん限界を知っておくのも大切。今日は独りで牽引具なしだったので、あまり無理はしませんでした。厳寒のなかで汗をかくほど必死だったので、写真はありません。




Posted at 2012/01/05 21:40:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山道 | クルマ
2011年12月27日 イイね!

リフトアップしてはじめて雪山へ

リフトアップしてはじめて雪山へこの冬はじめての本格的な積雪になりました。できれば年内はここで仕事をしたいので状況を確認に山へ。

新雪路。気温プラスで緩んだ状態。FAFリフトアップスプリング+155R13タイヤの余裕のロードクリアランスで安心して走破できます。

ヨコハマSY01はこんな路面でしっかりグリップ、急登坂でもスリップしながらグイグイ登ります。

四輪独立懸架はこうした路面ではトラクションを維持しやすいと思うのですが、ノーマルではリアが浮いて空転しやすく、何度もスタックした事があります。リフトアップスプリングはしなやかに伸びるので走破力抜群になりました


この道。はじめて入るには危険すぎます、普段から様子がわかっているから入れるのです。


狭いところでの強引な切り返しも雪があればこそ


林内もくるぶし程度の積雪だったので、年内あと2日ここで仕事ができそうです。
Posted at 2011/12/27 21:41:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山道 | クルマ
2011年12月13日 イイね!

リフトアップしてはじめて山へ

リフトアップしてはじめて山へFAFリフトアップスプリングを装着してはじめての山登り。

ここは車幅ギリギリで途中に伐採木がじゃましているので、最後はバックで来ました。

全体的印象としては、一瞬柔らかくてロールも大きくなりそうですが、その後しっかりと粘る感じです。純オフロード指向ならもう少しがっつり固い足が欲しい気もします。純正ショックとの組み合わせなので、初期にはややショックが伸びた状態ですから、そんな特性になるのかもしれません。リフトアップ対応のショックなんて無いでしょうね。

今回は積荷が50kg以下でしたが、重積載の場合どんな感じになるのか。予想としては極めて安定度の高い良い感じになりそうです。



ラフロードでも突き上げがマイルドで、下まわりをヒットする危険も少ないので、安心して走れます。そのためついスピードが出てしまいますが、ブレーキ性能は同じで、コーナーは膨らみがちになるので要注意。

舗装路では視点が高く、揺れのリズムがゆったりとするので、一回り大きな車に乗っている気分になります。路面の細かい段差が気になりません。
ちょうど1トンくらいのトラックに乗っている感じですが、ゴツゴツ感が少ないのは、リーフスプリングとの違いでしょう。

ちなみにいまの空気圧は250/250 これからベストの圧を探っていきたいところです。

こうした特性は、スプリングだけでなく、タイヤが大きくなったこと、重
心が高くなったこともかかわっているので、夏タイヤをどうするか思案のしどころです。夏タイヤに変えるときに、一度純正タイヤにして、スプリング固有の性質を確認してみたいと思います。

オフロード指向では良いホイール探してなんとかツライチで165R13を考えたいですが、 むしろ70R14という選択もあるかもしれません。

とりあえず新品のスタッドレスは柔らかいし、ドライグリップが弱いので、大人の運転を心がけています。








Posted at 2011/12/13 21:51:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山道 | クルマ

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