[CBR250Four] ヨーグルト・スピードメーターケースの自作 (1)Bb12菌入り400g完食
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
経年劣化で固着したスピードメーターを再生修理する (2)用途別潤滑スプレー(→
https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/6148169/note.aspx )からの続き。
# この記事のアップ:2020年12月26日
(メンテナンス履歴として記録に残すため、過去に実施したDIY作業を整備手帳にアップします。)
経年劣化による固着で不動メーターと化していたスピードメーターの再生修理に成功したあとは、実車に取り付けても正常作動するかどうか…を確認する必要があります。
しかし、そのたびに毎回、コンビネーションメーターAssyの脱着を繰り返していては作業効率が良くありません。そこで、作動確認用に「独立したスピードメーターケース」を自作することにします。
2
スーパー・SEIYUに出向いて、「みなさまのお墨付き」印の無脂肪ヨーグルトを購入します。乳酸菌Bb12菌入りの400gバージョンです。
このヨーグルトの容器が、そのままCBR250Fourの純正スピードメーターAssyを収納するためには最適だ…と判断したためです。
実車でのスピードメーターの作動確認・対策検証に向けて、ヨーグルトを一気に食します。…が、さすがに400g、量が多い!一瞬「おえっ」となりましたが、何とか完食できました。
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無事に完食、ケースの底に小片を残すことなくキレイに平らげることを完遂したあとは、水道水でヨーグルトケースの内壁を洗い流します。
画像でも分かる通り、天面の保護フィルムは2/3だけ剥がし、残り1/3は剥がさずに本体に接着されたままの状態をキープさせています。
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内壁を洗ったあと、天面の保護フィルムは1/3ほどを残してカットします。
つまり上面の2/3ほどの開口面積が、CBR250Fourの純正スピードメーターAssyを収納するために必要な間口となります。
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この時点では、ヨーグルトケースの内側はまだ濡れたままの状態です。早急に乾かしたいところ。
この日は4月とはいえ、朝はまだ気温の上昇が不十分でしたので、デロンギのオイルヒーターを活用します。画像のようにヨーグルトケースを逆さまにして、内部の乾燥を促進させます。
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その乾燥に要する時間を利用して、いよいよ工作の開始です。
ヨーグルトの蓋(ふた)をカッターナイフで円形にくり抜きします。くり抜く大きさは、CBRのスピードメーターがほぼ収まるような直径とします。
(※カッターナイフは事前に100円均一ショップで購入済み。)
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カットした開口部の大きさは、目視観察による感覚に従って「えいや!」で開けたものですが、実際にスピードメーターの文字盤をあてがってみたところ、ほぼ狙い通りの大きさとすることができていました。
そのため微修正は不要となり、そのまま次の工程に進むことができます。
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