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調布市のKAZの"CBR250Four SE" [ホンダ CBR250 FOUR (フォア)]

整備手帳

作業日:2026年5月24日

[CBR250Four] 40周年リフレッシュその29・ねじ、ワッシャ、間座のサビ取り溶液浸漬と塗装

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 12時間以上
1
時系列としては 既報の整備手帳: 「リフレッシュその28・カウルの配色、デカール、テープのデザイン検討」(→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8656406/note.aspx )からの続きです。

フルカウルキットを車体に装着するためのステーやカラー(スペーサー)は、すでに やすり掛け した後に つや消しブラック で塗装済み(※1)です。今回は、それ以外の部品(ねじ、間座、ワッシャ)についてサビ取りと塗装をします。

(※1)関連整備手帳:
「リフレッシュその26・フルカウル取付ステー類の加工・サビ取り・塗装」→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8654190/note.aspx
2
ステー類の場合は、素手でやすり掛けすることが可能な程度の表面積がありましたが、ねじの頭部や間座については、やすり掛けが困難であるため、サビ取り溶液(花咲かG)に浸漬させることにします。

なおナットは新品化するため、古いナットのサビ取りはしません。
3
サビ取り溶液の花咲かG(※2)は、以前、モンキーR の燃料タンク内部をサビ取りしたとき(※3)の使用液を再利用します。モンキーR で使ったあとも、そのまま取り置き保存していたものになります。

(※2)モンキーR のパーツレビュー:
(株)榮技研 花咲かG タンク・クリーナー(中性、1000ml入り) Fuel Tank Rust Remover→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28696/13453502/parts.aspx

(※3)モンキーR の整備手帳:
[モンキーR改] 路上復帰への道13_花咲かG でサビ取りの巻(その1・初回投入編)→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28696/8183941/note.aspx

# 保存溶液の色の濃さの違いは、繰り返し
# の使用回数(サビ取り回数)の違いです。
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効率よくサビ取り溶液に浸漬させるため、今回は(ジップロックのように)口元を閉じることのできるビニール袋に入れたうえで、さらにそのビニール袋ごとタッパの中に入れることにします。
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ねじや間座、ワッシャをビニールの小袋の中に入れたところ。

小袋の中にサビ取り溶液を満たすことによって、ごく少量の溶液で部品全体の浸漬が可能になる見込みです。
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小袋の中にサビ取り溶液を満たしたところ。

# 一つ前の画像で、右から2番目のボトルの
# 溶液を再利用しました(右端はリンス用)。
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サビ取り溶液を満たした小袋の口元を閉じて、さらに少し大きめの小袋に入れて口元を閉じて(=ビニール袋を2重にして)、寝かせた姿勢でタッパの中に入れたところ。

このまま数日間、浸漬状態をキープします。
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2日後(48時間後)、タッパのフタを開けて様子を見てみました。

口元を閉じていたとはいえ、完全密封仕様ではなかったため、小袋の中からサビ取り溶液(花咲かG)が漏れ出ていました。

# もともと そういうことも想定して
# タッパの中に入れてあります。
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ビニールの小袋の中の様子。

サビが取れた分だけ、サビ取り溶液の色が濁って黒色化しています。浸漬した各部品を取り出して、この時点での表面性状を確認してみます。
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2日後(48時間後)の浸漬により、ねじの頭部は ほとんどのサビが取れた状態です。

ただし、間座やワッシャにはまだサビが残っているため、さらに浸漬を継続します。その際、ビニール袋は使用せず、タッパの中で直接的に浸漬させることにしました。
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タッパの中に部品を入れて浸漬しているところ。
(タッパを傾けている理由は、水平置きだとボルトの頭部が喫水線よりも上に出てしまうので、完全に液没(浸漬)させるため。)

この状態で、今度は朝晩の2回ほど、タッパを前後左右に揺すって、サビ取り溶液の濃度を均衡化(剥離したサビの濃度が局所的に偏らないように配慮)します。
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さらに2日間が経過し、浸漬開始からトータルで4日間(96時間)が経過したところで、各部品をタッパから引き上げました。

画像に示すように、各部品のサビはほとんど取れた状態となりました。
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サビが(ほぼ)取れたので、間座とワッシャの表面を軽くペーパーやすりでさらって(足付けして)、スプレー塗装を開始します。

・間座:
 ねじの首下に挿入する、すりばち状の小部品
・ワッシャ:
 カラー(スペーサー)の両端に装填する部品

画像の下半分は塗りたてなので光って見えますが、乾燥後はつや消しブラックになります。
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次に、ねじの頭部を赤色にスプレーします。
(黒色にしなかったのは、単に個人的な嗜好からです。)

使ったスプレーは、たまたま保管していた日本ペイント(株)の 「ファイヤーレッドメタリック」 で、バイクのタンクやカウル、ヘルメット用の塗料です。
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長いねじの頭部も赤色化します。
ねじ部には塗料が付かないように、マスキングテープを貼っておきます。
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スプレー塗装後に乾燥させているところ。
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乾燥後のねじ頭部と間座の様子。

カメラのコントラストの都合により、赤色は暗く見えますが、実際は(一つ前の画像のように)もっと明るい色です。
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今回、花咲かG(タンククリーナー)の再利用液でサビ取りしたあとのスプレー塗装により、防錆処理を兼ねて見栄えをリフレッシュしたねじ、間座、ワッシャの様子。

これだけの状態にリフレッシュできたのですから、作業としてはまずまず成功ではないでしょうか。

「リフレッシュその30」 に続く。
# ずいぶん長いシリーズになってしまったな…。
 ↓
2026-05-28(Thu.) : 更新
[CBR250Four] 40周年リフレッシュその30・カウルのストライプ貼りとマスキング範囲の策定→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8663094/note.aspx をアップしました。

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