[CBR250Four] 40周年リフレッシュその28・カウルの配色、デカール、テープのデザイン検討 
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
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楕円形のロスマンズステッカーは、2種類を確保してあります。いずれもホンダ純正品です。
・64144-GT4-960ZA: NSR50用。
・87117-KV3-930ZA: NSR250R や -SP用。
前者のNSR50用は、昔々(平成初期)、店頭展示品を(廃盤になる前に)購入していたもので、その当時はどの機種用なのか不明でしたが、あとから調べてみるとNSR50のロスマンズ仕様向けだと分かったものです。後者のNSR250R(-SP)用は、ごく最近(令和8年)、在庫ありの確認が取れたため購入したものです。
大きさは、どちらも同じようなものですが、今回は発色と光沢が良い後者を使用することにしました。
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さて ここから先は、事前にPC画面上で 「ステッカーとストライプテープ(ラインテープ)の貼り付け案」 を描いてみたものになります。既存の画像に Windows 標準添付の mspaint.exe で色塗りしているので、色彩や描画がラフですが、そこはご容赦願います。
まずは 【案1】 です。
フルカウルのダクト後方を白塗りして、ロスマンズステッカーを貼り付け。そこからサイドカウルまで、金色と赤色のストライプテープを貼り付け。マーシャルステッカーの背景は青色。アンダーカウル部分にロスマンズの文字ステッカー。
この案は、フルカウルからサイドカウルへと連続しているストライプテープの先端が、フルカウルのダクト部分を始点としているものです。
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【案2】
上記の【案】をベースに、フルカウルのストライプテープを上下に広げたうえで、さらに前方に伸ばした案です。前方に伸ばしたストライプは、あえてフロントフェアリングの下部にも貼り付けする案です。
意匠的には、フェアリング・フルカウル・サイドカウルでデザインの連続性が感じられますが、少しだけ仰々しいような気もします。
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【案3】
前述の【案1】をベースに、マーシャルのステッカーの背景も白色化したものです。フルカウルに貼る金色と赤色のストライプは、(青色エリアではなく)白色エリアの内側に留めているデザインです。
ただ白色エリアの境界は、実際のフルカウルのダクトの境界線をトレースする形で塗り分けする案ですので、サイドカウルのストライプの延長線上に対して 境界線が屈曲して(ストレートにつながらずに)塗り分けられる形…となってしまいます。
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【案4】
フロントフェアリング・フルカウル・サイドカウルにかけて、全体を 「よりストレートに」 ストライプテープを貼った案です。
フロントフェアリングから燃料タンクにかけての 「純正の白色/水色のライン」 が、車両前方が上下に太く、車両後方になるにしたがって上下に細く収束していることから、後付けのストライプテープも同様に(=車両前方を上下に広く)貼った例です。
ただ、白塗りのエリアの形が中途半端なような気がします。
(※アンダーカウル部分の「Rothmans|HONDA」の文字は、描画の手間の都合上、省略しています。)
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【案5】
1つ前の【案4】から、ストライプ前端部分のみを省略して短縮化した案。
仰々しさ(わざとらしさ?)は減ったが、白塗りエリアには何だか違和感が残っているような気がします。
(※アンダーカウル部分の「Rothmans|HONDA」の文字は、描画の手間の都合上、省略しています。)
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【案6】
白塗りエリアを上下に細くした案。
前述の【案3】に対して、ストライプをより直線状にした案になります。現状では、これが有力案かな…。
(※アンダーカウル部分の「Rothmans|HONDA」の文字は、描画の手間の都合上、省略しています。)
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PC上で、上記複数案の事前検討をしたうえで、手持ちのステッカーを実際に(実車の)RHカウルに仮止めしてみました。
うーん…。欲を言えば、ロスマンズステッカーは もう少し大きなサイズを入手できれば良かったのですが、(せっかくあるので)このサイズで仕立てることにします。
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この状態の画像に、ストライプテープを(PC上で)描き足してみたところ。
円形のロスマンズステッカーは、もう少し下の位置に貼った方が良い?
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カウルに仮止めしたステッカーの位置を変えずに、より接近して撮影した画像にストライプテープを(PC上で)描き足してみたところ。
あれ?見る角度によって、何だかストライプの入り方が異なって見えるぞ? この画像によると、ストライプを車両前後方向にストレートで連続させようとすると、ダクトの中を(輪郭を無視して)つっ切ってしまうことになります。
うーん。社外品のフルカウルのダクトの造形(輪郭)は、純正カウルのボディライン(の延長線上とは)つながりにくいことを実感…。
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そこで、過去の量産車について、「カウルのダクト造形」 と 「カラーリングの境界」 について確認してみました。
画像はホンダのVF400Fインテグラ。燃料タンクのプレスライン(カウルの曲がり線も)と カラーリングの境界線は、必ずしも一致していないことが分かります。
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次はかつてのカワサキのフラッグシップ、GPZ1000RX。
赤色とアイボリーのカラーリングの境界線は、何と、ダクトの中央部をつっ切っているではありませんか!
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こちらはホンダのVFR400R。赤色も黒色も、カウルのダクトの形状(外形、輪郭、仕切り)とは無関係に線引きデザインされています。
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最後はホンダのCBR400R。このカラーリングデザインは、カウルのダクト形状には お構いなしに配色されています。
そうか。今まで私は、社外品のフルカウルの(ダクトの)造形を なぞる(トレースする)形 でカラーリングしたり、ストライプを貼ったりするつもりでいたのですが、その 「縛り」 は無用だったのです。
車両全体を俯瞰して見た時のデザイン(配色の境界線)を第一義に考えれば良いのだ! …と気づきました。
私が目指したいのは、社外フルカウルから純正サイドカウルにかけての 「連続性/一体感のあるカラーリングデザイン」 ですので、ダクトの輪郭に気を取られ過ぎないようにします。
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(おまけ)
フルカウルの中央に、文字ステッカー(デカール)を配置する…という案もありますね(画像はあくまで検討用イメージ)。
カラーリングやステッカー類の配色・配置については、時間が取れる日に、改めて実機で検討していこうと思います。
しばらく後に 「リフレッシュその29」 に続く。
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