例の件について

父は元々トヨタ派でしたがセカンドカーは初代シャレード、二代目シャレードディーゼル、マイチェン後のディーゼルターボ、ストーリアと4台のダイハツ車に乗っていました。シャレードディーゼルターボの頃に私は免許を取ったのでよく借りてドライブに行ったものでした。ストーリアは父が最後の愛車に選んだクルマです。「最近怖い顔のクルマが多いけどストーリアは笑ってるんだ」というのが選んだ理由だと言っていました。

ブログのネタにも何度か書きましたが、弟は地元のダイハツ工業直営の販売会社に勤めその息子も同じ会社に勤めています。
その関係で新車でエッセ、初代コペン、3代目タントを、中古ではテリオスキッド、エッセの計5台のダイハツ車を購入し今もタントとエッセに乗っています。

来年定年を迎える関係で個人積立年金を解約し住宅ローンを清算する予定で余ったお金で人生最後の新車を買おうかなって妄想していてネットでコペンとロッキーのカタログを取り寄せたばかりだったところにこの報道。

テレビCMでカクカクシカジカを見かけたり、YouTubeのウナ丼chでダイハツのオートサロン出品車両を見たりする時期だけど今年は静かだなと思っていたのですがこういうことだったんだなあ。モビリティーショーの頃はまだ社員の人たちはこういうことを知らされていなかったので普通に出品していたんだろうね。

今後ダイハツはどうなっちゃうんだろう。弟家族のこともあるし良い方向に進んで膿を出し切ってまた魅力的なクルマを作れるようになれば良いんだけど。。。。。