11月23日は夢のようなひと時で、最高に美味しいディナーに舌鼓。
レストランミツヤマさんでの肉肉肉ディナー改め肉肉肉肉ディナー
前菜は、嫁さんのご希望の前菜盛り。
光山シェフが嫁さんが肉づくしだと、嫁さんに悪いかも気にされて・・・・
海鮮系アラカルトメニュー4品を大皿で。
寒鰤のタルタル
ベルガモットの香りをまとう寒ブリと野菜 いくらキラリ
・・・毎年楽しみにしている豪華海鮮セルクル固め。ベルガモットで和えられた脂ののった寒ブリと野菜のハーモニーが楽しい旨さ
蕪のパンナコッタ
ほろ苦菊菜につるりコンソメジュレ セコガニと内子と生うに 柚子の香り
・・・蕪の甘さを引き出した絶品パンナコッタにセコガニと生うにをどっさり入れて、苦味の効いた菊菜に特製コンソメジュレ、そして柚子を。それぞれの一級品が混ぜ合わされることにより、更に引き立て合う旨さ。
足赤海老のサラダ仕立て
柿とパクチー、ライムの爽風
・・・超特大足赤海老に合わせるは、甘い柿とパクチーにライムソース。爽やかな秋を感じられる旨さ
梨と生ハム
カレーとキャラメルソースの共演
・・・梨の甘さと生ハムの塩気を引き立てるのは、ほろ苦甘いキャラメルソース、カレーをプラスすることにより、コクの深い旨さに
では!お待たせしました。
怒涛のメインメニュー4品
4品とも肉肉肉肉・・・・
光山シェフも僕がオーダーした付け合わせを極力無くしたボリューミーで剛速球な皿が続きます
テーマは、今しか食べられない旬のジビエ2品(2本足と4本足)と牛と羊の共演
オーストラリア産仔羊
スパイス香る 肩ロース肉のジューシーフリットにカリッとクミン
・・・仔羊の肩ロースをスパイスで衣にまとわせたフリット。ジューシーな肉汁と美味しさがスパイスの香りで、ビールに合うご機嫌な一品の旨さ
山うずら(ジビエ)
炭火でじっくりと焼き上げ、バルサミコソースとタスマニアマスタード
フォアグラのソテーとごぼうのピューレ、マルサラ酒のソース
・・・山うずら1匹を贅沢に2人前で。炭火を自由自在に操る光山シェフ。炭の強さや網の高さ、そして置く位置を絶えず変えながら焼き上げます。焼き上がった山うずらは皮はパリパリに焼き上がり、身には綺麗に火が入り、ジューシーで程よい弾力の柔らかさ。数十秒の火加減で、ガラリと味が変わるうずらを最高の状態で!ジビエを堪能できる旨さ
北海道産蝦夷鹿(ジビエ)
もも肉のカツレツ バルサミコ酢のソースと根セロリのピューレ パルメジャーノレッジャーノを初雪のように
・・・分厚い塊の蝦夷鹿をカツレツに。この火入れも完璧!もも肉のモチモチした食感と味の濃さを味わえる、これぞジビエの旨さ
香川産オリーブ牛
炭火焼き マルサラ酒風味の木の子のクリームソース
・・・どデカく分厚くカットされたオリーブ牛。大阪のオリーブ牛のシェアは、ナンバー1との事。コレも炭火で焼き上げ、マルサラ酒でコクが出たクリームソースと一緒に食べると幸せ気分。オリーブ牛の旨さを堪能。
最後のディナーの〆はパスタでしょう!(≧◇≦)
キタッラ
トラフグのオイルベース
・・・トラフグのアラや骨で作ったコンソメたっぷりのオイルベース。今回は手打ちパスタで具材はトラフグメイン。贅沢づくしの旨さ。
レストランミツヤマのスーシェフのパティシエールさんの優しいデザート。
剛速球の料理の後にぴったり。(^◇^)
パンナコッタ
ぷるぷるパンナコッタ 洋梨のソース
ミルフィーユ
りんごとキャラメルカスタードのミルフィーユ
ブリュレ
栗とエスプレッソのブリュレ
カプチーノ
マキアート
次のディナーは、来年2月に恒例の豪華海鮮鍋!楽しみです。
Posted at 2017/12/06 19:33:15 | |
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