寒月斎一雲のブログ一覧

ポロの登場以来、めっきり遠出の減ったランサー。
もっぱらローテーションでの通勤の足グルマと化しているのが現状です。
重課目前の大古車とはいえ、何とももったいない使い方です。
というわけでスタッドレスタイヤ一式を入手し、冬の遠出クルマにしようと思います。
四駆ですし、タイヤ保管庫としては「隠れ家」もありますし。

さて、どんなタイヤにしようかなと。
予算がないのと普段使いではないのがネックです。
住んでるあたりが雪国ならエボ8アルミ＋VRXがいいのですが・・・
人に聞いても「安全運転ならアジアンタイヤで十分」「それなら国産の中古のほうがマシだ」等々
いろいろな意見が返ってきます。

検討の結果「金がないけどアジアンじゃ怖いので、高年式の中古国産」に絞って
入札することにしました。できればBSかYHあたりが希望。

というわけで、入手したのがこれ。
（画像は出品者より拝借）

説明が入っていますが、社外アルミ＋YH IG50 245/45R17です。
装着したら来週あたり飯田に買い出しに出ようと思います。
（それでもR151新野峠経由じゃ怖いのでR153か大回りしてR257経由）

飛ばすつもりは毛頭ありませんが、無事に帰ってこれますように。

参考：某有名中古タイヤ屋さんによるデータです。
商売柄「車間をじゅうぶん取れば国産中古で十分！」と言いたいのでしょう。



これが事実であることを祈ります・・・

さすがに車齢12年、ランサーもアクリルレンズお約束の白内障になってしまいました。

特に右目が酷い状態です（左目も良くありませんが・・・）

まだ塗装する覚悟がなかったので磨きでしのいでいましたがさすがに限界・・・
一念発起して塗装に臨みました。

下地を整えてマスキング。


２液クリアは硬化剤がダメになっているので例のコレ。

関ペ「ワンパッククリア」です。
以前栓だけして物置に放置しておいたら、じきにゲル化して使用不能になってしまいました。
それに懲りてジップロックに入れて乾燥剤もたっぷり入れて家の中で保管しておきました。
開封後１か月以内が使用限度ですが、すでに開封後１年以上経過。
常識で考えたら使えるわけがありませんが・・・

結果は上々、全く問題ありませんでした♪


汎用ラッカーうすめ液で失敗した前例に鑑み、今回はレベリングうすめ液を使用。
これで失敗したら純正のHBシンナーを入手しなくては。


何だかいい感じ。
でもこうなると左目が気になります・・・


左目もやっちゃいましょう！


できあがり。いい感じ。
24mmで撮っているので像が歪んで何だか変な感じです（グリルがでかすぎ）。


きちんと硬化してからコンパウンドで磨きましょう！

今日はランサーの12か月点検です。

「もう飽きた！」

別にランサーのことを言ってるんじゃありません。

このことです。

２代目ヴィッツの代車はもう飽きた！
これならプロボックスのほうが楽しそう！
ヴォロでいいからほかの車貸してくれ～orz

点検そのものはオイル等の消耗品を交換して無事に終了でした。

今日も決算作業のため出勤です。
眠い・・・（そりゃ毎日朝の４時帰りですからHAHAHA）


往路で６万キロ達成。
実働12年ですが、台数あるので距離が増えません。
最近は遠出もゴルフが多かったせいもありますね。
ポロもとてもいいので、今後はポロが遠出の主力になりそうです。

昨日は姪の七五三で熱田神宮に参拝しました。
往路は東名高速の豊川IC～岡崎IC間が渋滞していましたので
豊川ICよりR151～R1で岡崎ICまで回避するつもりでした。

ことはR1で起こりました。
突然エンジン不調、走行中は何ともないのですが、停車時のアイドリングがバラつくのです。
発進時はゲフンゲフン、１度エンストして追突されそうになりました。
しかもR1も渋滞気味、発進が怖くて怖くてしかたありません。
発進はNレンジで空吹かししながらおもむろにDレンジへ・・・何やってんだかorz
泣きそうになりながら何とか岡崎ICまでたどり着き、そこから勝負で東名高速に乗りましたが
あとは快調そのもの。
豊田JCT～名古屋南JCT～名古屋高速大高線と乗り継ぎ熱田神宮へ。
無事に神事も終わり、遅い昼食をして帰ったのですが帰路もスイスイ。
往路の不調はいったい何だったんだろ？

一夜明けて不調原因の探索です。
先日のプラグ交換前の症状によく似ていたので、今度こそコイル＆コードだなと思い
エンジンルームを開けてみるとエアクリーナー吸入口のスポンジがボロボロです。
すき間テープでよしとしましょう。
ついでにフィルターも掃除しておくかとエアクリボックスを開けてみると・・・


うわぁぁぁぁぁ！

不調の原因はたぶんこれ、劣化したスポンジで吸気口のメッシュが半分目詰まりしてました。
高速時は流入速度で目詰まりをカバーしていたものの、低速時は流入速度が足らず
吸気不足でゲフンゲフンだったのでしょう。

エアクリフィルターは即発注、部品が来るまで乗るのはお預けです。