寒月斎一雲のブログ一覧

10日のポロに続いて、今日はロードスターを駆り出します。
明日は出勤なのでそれほど無理はできません、ということで知多半島一周コースです。

途中、「一色さかなセンター」に立寄り昼飯にしようとしましたが満員大混雑。
食堂は3～40人待ちの状態です。値段も相当高い！
「大船」で豪華定食が食べられるお値段です！
（中を覗いたら空席がたくさんありました。厨房のキャパシティの問題ですね）
とても待っていられないので師崎で美味そうな店を探しましょう。

師崎に着くととても魅力的な看板が。

観光地でせんごひゃくえん？

お店はしっかりした造りです。よし勝負！

「いらっしゃいませ」
男の漁師丼！男の漁師丼！

「お待たせしました」

「男の漁師丼」1,500円(ただし税抜）です。
鯵の切り身を生卵の入った甘タレに入れ、しらすご飯にぶっかけます。


うわぁ、まだピクピク動いてるよぉ！（いい歳してこういうのダメなんです）
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。


マジェマジェしてぶっかけた画。
画的には全然美味そうに見えませんがこれが美味い！

食後の「ちょっぴりサプライズ」。

先ほどの鯵の唐揚げです。別名「骨煎餅」とか。香ばしくて大変美味です。

生造りは正直勘弁ですが、この値段でこの内容は大満足でした。

遠出するときは地元の道の駅や農協で寿司や弁当を買って車内で食べることが
多かったのですが、最近は食堂で食べることも多くなりました。

この道の駅も開駅以来ずっと通っているのですが、食堂に入るようになったのはつい最近のこと。
メニューはいつもざるそばでしたが、「そば食べ放題」があることに気づきました。
これは一度試さなくてはいけません（ｴｯﾍﾝ

お待ちどうさま。

ざるそば食べ放題1,400円です。最初に２枚来て、あとは欲しい枚数を手で示すシステム。
のどごしが良くいくらでも食べられそうです。

まず２枚、続いて３枚。ちょっと様子見で１枚。
ここでほぼ腹一杯、これ以上食べると運転に支障が出そうなのでストップ。

ごちそうさまでした。

なお、５枚以上食べるとこんなプレゼントが。

「ざるそば１杯無料券」です。
リピーター化狙いでしょうが、ここで「食べ放題」を頼む客は確実にリピーターになると思います。
あんまり意味がないような・・・？

油まみれラーメン大好き！役員のお供で豊川に新施設予定地視察に出かけたときのこと。
ちなみに運転手はワタクシ、車は13万キロ以上走ったヴォロプレミオです。

昼飯何にします？（いつもどおり）油ギトギト系ラーメンでいいっすか？
「せっかく豊川まで来たんだから蕎麦の美味い店教えてやるよ、ちょっと値は張るけど」
美味い蕎麦！行きましょう行きましょう！
「誰か連れてくとだいたい高いとか黒いとか蕎麦臭いとか文句ばかり出るんだ」


「この水車で蕎麦を挽いているんだ」
期待が膨らみます！

『おまちどうさまでした』

冷やしなめこおろし・水車そば（大盛り）です。
真っ黒い蕎麦！美味そう！（現物はもっと真っ黒く見えます）
いただきまーす！

美味い！！！！！

「土日来ると駐車場待ちの車で周辺渋滞だぞ」

えー、次はいつ豊川へ行く用事がありますかねえ？

今日は社員旅行、大型バスをわずか十数人で占拠しています。
えびせん工場やめんたいこ工場に寄る以外は目的地との往復という単純行程です。

目的地とは・・・ここ

要は活魚料理を腹いっぱい食べて来よう！という一点集中コース。


鯛の生き造りです。まだ動いてます。
（実はいい年してこういうのダメなんです。）
鯛と目を合わさないようにしてご賞味です。


メニューです。


「知多牛」というブランド牛だそうですが、別にここで牛肉でなくても・・・


自分で煮るとこう美味くできないんだよなあ・・・

ちなみに再来週も「協力業者会旅行」でここへ来ます！
（嬉しいのか哀しいのか・・・）

決算処理激戦中、まだまだ先が見えません。
課員はすでに残業が50時間を超えていて健康面が心配です。
まあ働いた分は全額貰えるだけいいのかな。
（昔は"残業手当は実働の10％程度"という不文律のあった超絶ブラック企業でしたから・・・）

そんな蟹工船のような日々ですから、楽しみは自然と食べ物になります。

今日の夜食はS君の仕入れてきた激辛ペヤング。

ネットでは凄まじい評判ですがさてお味はいかに。

「いただきまーす」

湯気が目にしみるレベルの辛さを期待していたのですがさほどでもなし。
後から辛さが来ますが我慢できるレベル。
でも食後しばらくしてから胃のあたりがホカホカしてるので結構ヤバいかも。

結論：確かに辛いけど罰ゲームには使えない。