寒月斎一雲のブログ一覧

土曜日の昼飯は３週連続でここに来ています。
飽きないのかって？不思議ですねえ、飽きないのです。多分29日も来るでしょうｗ


今日は五目麺をチョイス。塩味もまた格別です。
味はしっかりついてますが、そんなに塩辛くはありません。
麺そのものは平凡ですが、スープが美味しい。
画像はありませんが、当然炒飯も頼んでますｗ


今日は酢豚お持ち帰りです。これで１人前、７００円也。
この店は餃子にしろ酢豚にしろ、妙に飾らず「惣菜」に徹しているのがいいのです。

さあ、地デジの部材一式買って帰りましょうか。明日は設置ですｗ

すっかりマイブーム（死語）の来々軒です。今日は忍バラチャーシューメンをチョイス。
キャッチフレーズは「男なら肉を喰え！」

当たり前ですが、ポスターに比べるとチャーシューが相当控えめ。
美味しいのですが、次回はないでしょう。

実は数日前にも来訪して「伊賀忍たまラーメン大盛り」を食べたのですが、
デジカメを忘れた（と思い込んでいた）ので画像はありません。
次回は「土佐っ子ラーメン」に挑戦です。

今日は訳あって有休です。

昼飯はどうしようかな？
「ひろしげ」も定休日だし、「王山」は準備中。結局行き慣れた「福太郎」へ。


東三河～浜松にある「源ちゃん」「福ちゃん」の系列店です。
もう１時過ぎなので結構空いてます。
床はヌルギト、壁はベタベタ。相変わらず清潔感の欠片もありませんｗ
ま、そんなもん要求してませんが。


回鍋肉セットをしょうゆ味で注文。


「京都風・屋台味」の定番みたいな、背脂入りしょうゆ味です。
市内には他に「福ちゃん」が何店舗かありますが「スープのコク」については
ここが１番だと思います。
（店の汚さも圧倒的に１番ですが）


回鍋肉丼。これで「ハーフ」です。味は普通。可もなく不可もなし。

“清潔感”とかに煩い人には無理ですが、セットものが充実しているのでガッツリ
食べたい人にはオススメです。
あ、真夏に行く場合は要注意。エアコンがあまり効かないので地獄です。
窓際に簡易クーラー（冷風扇）が２、３個置いてあったりしますｗ

この時期の土曜日昼食は外食モードです。
今日は（今日もか!?）新居町にある中央菜館にやって来ました。
浜松のラーメン屋を食べ歩く各ブログに出てくるでもない裏通りのこの店、
なぜ知っているかって？
･･･母親の実家のすぐ近くにありまして、子供の頃から慣れ親しんだ味なのです。
豪華絢爛でもオサレでもありませんが、誰にでも薦めることができる店です。
ま、余程理解のあるおにゃのこじゃないとデートの食事には不向きかもｗ


相変わらずやる気が見られません。
ちなみに建て替える前の旧店舗も知ってますがものすごくボロくて汚かったのを覚えてます。
のれんは「理」の字の下側が破れていて、布巾の切れ端で繕ってあります。素晴しいｗ


店内に入ります。「いらっしゃい」見慣れたオバさんが出てきます。
この店はもともと千歳町の裏通りにあり、両親の行きつけの店だった
のですが、４０年ほど前に偶然母親の実家の近くに来たそうです。
オバさんは先々代の娘でシナーの２世とのこと。。
そう言えば亡くなった先代（オバさんの旦那）はいつもコップ酒で
調理してたのを思い出します。

メニューも昔から変わりません。
値段も･･･知ってる限りむかーし新築した時に一度１００円ずつ上がっただけ。
炒飯と麺類を頼むのがワタクシのデフォです。
今日は･･･“チャシュウ”メンにしよう。
あ、餃子持ち帰りね！


「おまちどう」今日は先に炒飯が来ましたよ。
何の変哲もないただの炒飯。
でもベタつかずパサつかず、ここ以上の味は知らないのです。
スープも出汁と野菜の甘みのバランスが最高。
これでも昔より味が落ちた！とのことですが。


“チャシュウ”メンです。今時の流行なんか100%無視のコンサバ。
澄みきった清湯スープが素敵。
家系や支那そば系も大好きなんですが、やはりこういう頑固な正統派が一番好きです。
チャシュウがこれでもか！と入ってます。

さあ満腹満腹、餃子をもらって帰りましょうか。
あ、ここの餃子はいわゆる「浜松餃子」ではありませんので念のため。

ちなみにオススメのテイクアウトは「酢豚」。どう見ても普通の店の２人分。
大きめのパックにこぼれんばかりの量が出てきます。
しかも中身は肉ばっかり。ベジタリアンにはオススメできませんけどねｗ

通勤経路にあるお店です。
以前は「らーめん貴長」だった場所で、いつも空いている（失礼）ので
何だか入りにくいなあと思っておりました。

でもある方のブログでこんな一文を発見！

＞この「来々軒」のオーナー、半田山や天竜は山東の
＞「ホームラン軒」を作った人でありまして、

ナニ？山東のホームラン軒？
あそこは私好みの「支那そば」を出す店じゃないですか！
（さすがに山東はチョット遠いので滅多に行けませんが･･･）
近所であの「支那そば」が食べられるなら行かないわけにはいきません！

>
やはり駐車場に車は無く、店内も空いてます。
普通なら悪い予感がする場面ですが、「あの」支那そばが待ってます！

閑古鳥上等！


>
店内に入ると先客が３人。食べ終わって帰る所でした。
“伊賀忍たま”や“ネギ忍者”にも惹かれますが（内容はネットで事前調査済）、
今日はアノ「支那そば」の為に来ているのです！

支那そば、麺大盛り！

店員は１人。キビキビテキパキで好感度◎です。「お待ちどう様でした」

>
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!!

これですよこれ！濃い醤油の香りに甘い豚の味。
「真っ黒い」割に塩辛さもありません。ヒケたメンマ、味の染み込んだチャーシュー。
想像通りの「支那そば」です！

大満足して帰宅するのでありました。

全然役に立たない豆知識：東京に初めて出来たラーメン屋も来々軒と言うそうな。
しかも創業者は浜松市出身の横浜税関職員だとか。