寒月斎一雲のブログ一覧

今年のおせちは京菜味のむら「千都四段重」です。

昨年は玉清「和風三段重」、一昨年は今年と同じ京菜味のむらの「桂三段重」でした。

それに加えて、今年は大贅沢！

ジャーン！ずわいがに５ｋｇ！

食べ甲斐ありそ～ｗ

天気が回復したと思ったら今日はもう大晦日。
ラクーンも程々にして正月の準備をしないといけません。
午前中で切り上げないと。

昨日組んだエイプホイール一式をラクーンに取り付けます。

横のチェーンラインはドンピシャ。
エンジンハンガーに穴を開けるとき、チェーンラインの
ことを忘れていたのでまったくの偶然です。
ラッキーｗ








左側にエイプのカラーを入れてみたところ。
ホイールのセンターも縦のチェーンラインも
出ているように見えます。
右側に8mmくらいのカラーを入れればぴったり。
アクスルシャフト径も共通、タイヤも太くなりましたが
スイングアームに納まっています。

















うん、いい感じ。

明日は天気もよさそうだし、元旦早々作業ですか←病気

今年の正月休暇は６日間。
盆も正月も無い現場の方には申し訳ありませんが、カレンダー的には最低です。
効率良く過ごさなくては。

・・・と思ったら朝から雨。あーあ。
ボヤいていても仕方ないのでできることから作業作業。

今日はタイヤの仮装着です。
と言っても新品ではなく、先日落札したエイプのフロント一式からタイヤだけ剥ぎ取って
落札したリヤホイールに仮装着します。
その上でラクーンに付けてみて、チェーンラインやエンジン搭載位置の調整をしようかと。
全部落ち着いたら前後タイヤを新品にするつもりです。

必殺“単管ビードブレイカー”。
たかが間に合わせと馬鹿にすることなかれ、
ド素人でも一発でビードが落ちます。









ビードが落ちればあとはタイヤレバーでコジりまくって外します。

着装は脱装に比べれば簡単なものです。
外すのに１時間、着けるのに30分。この差は何なんでしょうｗ
コツは「ビードワックス」。けっこう高いんで石鹸水で代用される方もいらっしゃいますが、
私は樹脂用ワックス（未塗装バンパーとかウェザーストリップの保護に塗るヤツ）を使用。

さあビード上げです。
12Vの空気入れで試しましたが全然ダメでしたので
BPC-8Kを使うと「バコン！」と一発で上がりました。
やはり横着はダメですね。







ここで雨がひどくなり終了。
６日のうち２日が天気で潰れてしまったorz

唐突ですがデジカメを買いました。
今まで使っていたニコンのCOOLPIX　S8がSDカードを認識しなくなり、
仕方ないのでスマホ（P-02D）のカメラを使っていましたが、やっぱりねえ・・・
そもそもレンズ性能とかフラッシュとか、デジカメの方がはるかに良いですしね。

候補は２つ。ソニーのRX-100かニコンのP310。
値段もスペックもつりあいませんが。

ほとんどRX-100購入に傾いていたのですが、ここで冷静に考えました。

撮影対象って、食い物かわんこかｳﾞｫﾛい乗り物だけじゃない？

じゃあP310にするかーと。

会社の納会にデジイチM石君がコンデジを持ってきていました。
見たらP310じゃないですか。
色々話を聞いて、ついでに触らせてもらってこれに決定。
レンズが明るい（F1.8）のがいいですね。

ネット通販で買うと安いけど年内に間に合いません。
幸い「最安値」かつ「ネットで注文して、近くの店舗で受け取る」ことができる会社がありました。
しかも「P310の黒なら、お近くの店舗に在庫ありますよ」とのこと。

速攻購入。
デジカメは３台目ですが、うち２台がニコン。
そういえば昔、一眼レフをいじっている頃もニコン（FA）でした。
同じメーカーを使い続けると基本機能や操作感が過去モデルと共通する部分が多く、
使い方を再度覚えなくてもよいのが助かります。

世間は楽しい三連休。
加えて先週は社員旅行で週末が潰れたので、ラクーン組み立てとか
４Lモンキーのリターン化とかジャンクエンジンのOHとかやりたいことが
目白押しなのですが、26日に損害保険募集人の更新試験があるので
一応テキストに目を通しておかなくてはなりません。
作業は日陰になって寒くなり始める15時終了を目安にしましょう。

というわけで、少ない時間を有効に使わなくては。

まずはフロント一式をNS-1のものに交換。これはポン付けなので楽勝。
フォークが短かいためハンドルポストの位置が５ｃｍほど低くなりますが
違和感あったら延長パイプを入れることにします。

そして問題の横型エンジン搭載。
入手したエンジンハンガー＆マウントはNS系水冷エンジン対応のもの。
MB系空冷エンジンはフレームとクランクケースの固定位置が若干違うとの
情報もありましたが、何とかなると思って敢行！

・・・見事玉砕しました。若干どころか全然違います。
誰だよ「クランクケースは空冷水冷ほぼ共通」なんてデマ書いてる奴は！

しかしいまさら後戻りはできません！

貴重なエンジンマウントに泣く泣く穴を開けます。
本来なら凸型に組み合わせるのですが、
フレームに合わせてT型に組み合わせます。









ジャンクエンジンで仮搭載。
下側は何とかなりそうですが、問題は上側。
長さが全然足りません。
お得意の汎用ステーか、他車のエンジンハンガーを
加工流用するか？
どちらにせよ、まあ何とかなるでしょう。
イチイチ悲観的ではこんな道楽はできません。





某オクで入手したシャリーのエンジンハンガー。
これを使ってフレームにあるシリンダーヘッドの
固定ポイントから吊るしてやれば後部マウントや
ハンガーの負担が減るかな？と期待して落札。
繋ぐステーはＬ字アングルの頑丈なものを想定。







チェーンラインは・・・微妙。
とりあえず今日は見なかったことにしよう。
リヤは新聞バーディのキャストホイールにしたいのですが
なかなか出てこないので、ブレーキ・スプロケット付きの
エイプのリヤホイールを落札。
120/80-12なら3.00-14と外径があまり変わりません。
エイプもラクーンもホイール中心からスプロケットまで75mm、
スイングアームに干渉しなければＯＫでしょう。
エイプの足回りはラクーンにほぼポン付け可能との噂も。



何やかんやで搭載イメージ。
何とかいけるかな？

まあダメだったら２ｓｔエンジンに戻して４ｓｔCRMでも夢見ることにしましょう。


ジャンクパーツはいつも通り隠れ家へ･･･