きとよのブログ一覧

4年間、ナンバーがついて走行可能な自分名義の車を持たなかった私です。
しかし、車社会の茨城では車なしではなかなか生活はままなりません。
そんなわけで家族共用車のうちでその日余ってる車を借りて生活しておりました。

フィットハイブリッド、フィットシャトル、グレイスハイブリッドがありましたが、もっとも利用頻度が高かったのがグレイスハイブリッドです。

グレイスハイブリッドはなかなかいい車です。
一時期ホンダさんは燃費と走りの間で昔のように走りに振れなくなっていたようですが、この車に乗ると昔のホンダに戻ってきたように思います。
ボディもだいぶ剛性高い感じです。
ハイブリッドユニットも元気にパワフルです。

タイヤはレグノを装着しており、きれいな路面ではかなり静かです。
カーペットをめくってみると制振材や吸音材がこれでもかと入っておりますが、荒れた路面ではやややかましい感じです。
この辺は燃費のための軽量なボディと静粛性のための剛性のせめぎ合いな感じですね。

我が家のグレイスは後期型なのですが、前期よりもタウンスピードでの快適性を重視した足回りになっているということです。
確かに高速道路では抑えが今ひとつの瞬間があります。
ダンパーを取り替えてみたくなるきょうこのごろです。

我が愛車として7年間活躍して現在は一時抹消中のE38ですが、こちらも再登録の準備を開始です。
保管中にエアコンのコンデンサがだめになってしまったようでガスがすぐ漏れてしまいます。

足車は確保したのでゆっくり整備すると致します。

知人の平成29年式Audi　A3を運転させてもらえる機会に恵まれました。
新し目のドイツ車はどんな感じが興味津々でした。

車は1.4リッターターボエンジンを搭載しておりました。
タイヤはコンチネンタルのマックスコンタクトMC6。

走り出してまず感じたのはAMTの滑らかなシフト制御とエンジンノイズの静かさです。
一般道走行では本当に静か。
静かすぎてロードノイズやタイヤのパターンノイズが目立ちます。

足回りは硬めで剛性感がとてもありますが余裕のあるブッシュで不快な振動を押さえて快適です。もちろんコンチネンタルタイヤの特性もあるかと思われます。
この感じがとても良いもの感を醸し出しております。

ボディも十分な剛性感で安っぽさは微塵もありません。

操舵感は昔乗っていたBMWと比べると現代的なクイックな味付けと重すぎないアシストで日常使いにはとても快適です。
高速道路に上がると若干重さがプラスされるようですね。

十分な直進安定性を保っており、高速道路も快適です。
コンパクトなボディで硬質で上質な味わい。かといって暑苦しく成りすぎないとても良い車でした。

長らく車から遠ざかっておりました。
車に乗らないわけではないのですが、極めて意識しないようにしておりました。
全てはビジネスのため。
でも、ここに来て少しだけ目的を達成したので自分のための時間を少しだけ持ってもいいのかなと思っております。
最近乗っていた車は家族共用車のハイブリッドだったのですが、ちょっとだけ趣味性のある古い車を買ってしまいました(笑)

これからポチポチとゆるく書き綴っていこうとおもいます。

嫁様号のe46が車検だったのですが、忙しさにかまけて整備業者にお任せ車検にしてしまいました。
結果請求が50万円（笑）
やっぱり自分でやらないと高く付きますね。
流石にe38は高いこと言われやすいのでセルフ整備を貫いてるのですが、e46は油断しました。