石橋と水路橋　in 曽於そお

指原は太宰府HKTに左遷。
峯岸は坊主。。。これはもしや出家！？
どうも、どうしても歴史上の出来事と重ねてみてしまう歴男のblueです。

な～んとなくやけど、断髪の映像が特典DVDとかについてきそうな感じがするのは、深読みしすぎでしょうか。

ひきつづきSOO！にいます。
厳密に言うと旧末吉町になります。

ちょうど日南の方へ仕事でちょくちょく行くことがあった時期でして、どういったら一番早く行けるルートなのかと、行きと帰りで違うルートを通っておりました。
そんなルート中に会った石橋です。
新田山橋です


花房川に架かる石橋です。
石橋の美しさもさることながら、河の青さにも心癒されます。



そして橋の近くにあった診療所跡。これも石積みの擁壁の上にあって味がありますが、おそらく廃屋ですね・・。過疎化ですかね。。



同じく花房川に架かる水路橋。
「牧野開田新田山架け越し水路橋」


下部が高さ約9ｍの石積み橋脚に上部がコンクリート水路の複合構造物。
前記事の八ケ代橋と同じ複合タイプです。


上流方が逆サイホン、下流の道路横断部がサイホンと言うちょっと特殊な構造です。


隣りに新設の水路橋があり、機能は移転されておりますが、志布志町指定有形文化財として保存されております。（ちょうど曽於と志布志の境にある橋です。）


以上、曽於って石橋多いんやね。”そお”なんです。
お次はさらに南下！志布志！


PS
女性の坊主で魅力的なのは今でも夏目雅子