旧八百津発電所資料館

ちょいと、前から気になっていた
『旧八百津発電所資料館』に行ってみました。（ぉ


この発電所は、1911年（明治44年）に竣工して
1974年まで稼動していたそうです。







その入り口を恐る恐る入ってみると・・・

　






受付には誰も居ませんｗ （ぇ






しばらくして、係りのおじさんが走ってきました。
どうやら、この資料館には１人しかいないにもかかわらず、お客さんをガイドしてたようですｗ





受付が終わってしばらくしたら、おじさんがガイドにやってきて
八百津発電所のいろんな深いハナシに加えて、



木曽や東濃のヒノキを川に流して運んでいた、筏下りのハナシをしていたところに・・・
http://book.geocities.jp/gifurekisi/rekisi/no24.htm








新しいお客さんがやって来て再び、受付へと走っていきましたｗ






中に入ってみると、発電機一式と天井には20ｔクレーンが鎮座してます。（ぉ

　



この建物はレンガ造りで、外装はモルタル仕上げ、内装は漆喰で仕上げられていて
内装の漆喰の一部が剥がれた所から、レンガが見えてたりします。







1998年に、日本の水力発電の歴史を物語る貴重な資源≪産業遺産≫として、
国の重要文化財に指定されて、それと同時に資料館としてオープンしたそうです。




詳しくはＷｅｂで！（ｒｙ
http://www.gijyutu.com/ooki/tanken/tanken2005/yaotsu/yaotsu.htm





意外と近い所に、こんな立派な近代化産業遺産があることを知ったのは大きな収穫で、
岐阜大仏と同じくらい、知らなかったのがもったいないくらいでした。





惜しむらくは、栗きんとんを
買ってくるのを忘れてきたこと。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
http://www.yaotsu-oyatsu.com/