ぺそ太郎のブログ一覧

８月13日。。。
もはや曜日感覚が完全にマヒしてますｗ





稚内で朝を迎えて、
向かう先は羽幌炭砿跡なんですけど！？





まずは、北海道的なモノで軽く朝食です。（ぇ





そこに向かうのに、国道40号線じゃなくて
海沿いを走るオロロンラインで行こうという魂胆で、、、

オロロンラインに向かおうとする所に、キリンに出くわしたｗ
でも、ちょっと痛々しい。(´・ω・`)




メンテナンスって、大事ですね。。。((((;ﾟДﾟ))))




オロロンラインは何もなく、ただひたすら真っ直ぐの道♪
遠い先の方で、竜巻に見えたのが、、、実は、大量の風車だったとか。








稚内から南下して初めての街らしい街。。。



天塩町の道の駅『てしお』で、早めの10時のおやつで一息ついて。。。






さらに南下して、初山別村の豊岬金比羅神社。

これがなかなかワイルドな神社で、
明治〜昭和という割と最近の伝説で作られたとかなんとか。。。




ココ、絶対に夕日がきれいな所だ。




そしてどうにかこうにか、羽幌炭砿の遺構がある所に到着♪








そして何匹か見たキツネのうち、
この子だけ逃げなかったから、軽く撮り続けてみた。（ぉ







羽幌町郷土資料館に向かう途中でお昼時になって、
通りすがりの道の駅のすぐそこの食堂で、、、推しに釣られて甘エビ定食♪





旧羽幌簡易裁判所庁舎を利用した
羽幌町郷土資料館で、羽幌炭砿について軽くお勉強したところで、、、








羽幌町に続くのは、となりの苫前町です。（ぉ




苫前町の道の駅。。。『風Wとままえ』



ふわっと、、、読めないYO！　(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ





旧・役場庁舎を活かした、苫前町郷土資料館はヒグマ推しです。((((;ﾟДﾟ))))





その昔、『三毛別羆事件』という凄惨な事件があって、
郷土資料館ではその事件に関する展示をしているほか、
苫前町では、町おこしのネタ（？）の１つになっていたするようです。



ヒグマ事件を再現した展示に、
鹿をかませると途端にユルくなる。（止めなさい）






そんなステキな！郷土資料館での学習をもとに、
三毛別ヒグマ事件復元地に行ってみよう。((((;ﾟДﾟ))))




ヒグマの裏側をコッソリとのぞき込んできたのは、
ここだけのナイショの話です。(￣▽￣)



よいこは のぞきこんじゃ だめだよ！



ちょいと早めにホテルを取ってある留萌市に向かう途中で、
小平町の道の駅「おびら鰊番屋」でトイレ休憩に入ると、、、



そこには、ニシン漁が盛んだった頃の立派な鰊番屋。。。
建造物では日本最北端の「国指定重要文化財」・旧・花田家番屋




この画像にある時計は、今もなお調整されて時を刻み続けています。((((;ﾟДﾟ))))





留萌市に着いて、スーパーとガソリンスタンドに寄る道中で、、、




すき家と解体屋の看板が似すぎｗｗｗ






ホテルに着くと、すぐそこにある公園が、、、




タコの遊具があるだけなのに、、、




名前が『ひまわり公園』。



(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝｗｗｗ




今回の行程で一番真っ当なホテルで、
初めて部屋にエアコンがある部屋に泊まれます。（ぇ



稚内に続いて、留萌でも旨い魚を求めて居酒屋を探すと、
おもしろくないくらい！すんなりと見つかって、、、



立派な付出しが出てきて、、、





ダメ元で、刺盛りが出来るかどうか聞いてみたら、
メニューにあるもの全部乗って来た上に、、、




意外と良心的なお会計でした。ヽ(´ー｀)ノ♪




そもそも、留萌の宿をここに決めた最大の理由は！？






朝食のバイキングで、軽く海鮮丼を作れるからｗ ヽ(´ー｀)ノ♪





つづく。

８月12日。。。


オホーツクを北上して稚内市に入って、
ノコノコとやって来たのは、宗谷岬。

日本最北端の地の碑は、
記念撮影の行列が出来てるので、
遠目からコッソリと撮っておきます(￣ー￣)



その前に、日本最北端の郵便局に寄ってたのは、ここだけのナイショの話です。（ぇ







まずは、日本最北端到達証明書を手に入れます。（ぉ





宗谷岬公園には、旧海軍望楼があって、
これは稚内市内に唯一残る、明治時代の建築物です。






その横にあるのは、宗谷海域海軍戦没者 慰霊碑 や、平和の碑。。。






宗谷岬を後にして。。。
稚内の街中を抜けて、もう1つの岬、、、






ノシャップ岬へ。。。






向かう手前に、止まれの標識の下に停止線があって、
本来なら「止まれ」とある所に、シカ注意。







どんだけ鹿に注意すんねん！？







・・・なんて思った直後！？







本当に キタ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!



先頭に立派なツノを誇る鹿を先頭に、
一家がノソノソと道路を横切って行きました。((((;ﾟДﾟ))))




稚内駅にある稚内市観光協会で、『日本本土四極踏破証明書』の最北端のモノを頂いて。。。






この日の大トリは、稚内公園です。





出発間近のある日、九人の乙女の物語の話を聞きつけて、
急遽、予定に組み込んだ所です。





行幸啓記念碑





氷雪の門







ロシア語の翻訳が付いている所が、更に良いですね。（ぉ






これでこの日のミッションコンプリート！





宿に入って、ひとっ風呂浴びたところで、、、






稚内の街をウロウロして行き着いた所は、
稚内駅近くの居酒屋さん。。。

入ると早速、店の主人から、、、

ウチは食事は無いからね！
呑める人じゃないとダメだよ？

・・・と、軽くカウンターパンチ。


酒と肴があれば大丈夫です！



というわけで、稚内産の「ソイ」の刺身と
男山の稚内限定「最北航路」の冷酒で始まって、、、





焼き魚で店の主人と軽く相談。。。(￣▽￣)



礼文のブランドホッケで、北海道の立派なホッケの洗礼を受けて






これが美味い上に、骨までイケてしまった結果。。。




ここまで食らい尽くして、、、(￣▽￣)






「ウチはお客さんみたいな人に来てもらいたいんだよ！」と言われましたｗ


よくよくハナシを聞いてみると、
皮を焦がさないように焼いてると言っていて、
後で口コミを見てみたら、
焼き魚のほかにも焼鳥なども評判高い所でした。


やっと、旨い魚にありつけた。。。ヽ(´ー｀)ノ♪


セイコーマートで、利尻昆布の焼酎（麦ベース）を
お土産に買って宿に戻っておしまい♪




つづく。

8月12日。。。


これまた当初の週間予報に反して
良い天気で何より♪


この日は、網走から北上して
稚内まで行こうという魂胆です。（ぉ



北海道は鉄道が廃線になった所や、
かつて鉄道を敷こうとして断念した所が多数あって、
その遺構を観光資源などに活かしている所が多くあります。


その中の１つが、計呂地交通公園です。




旧・湧別線の計呂地駅がそのまま保存されていて
真っ先に目に入るのが、SL「Ｃ58」。。。

SLに連結した客車と、元保線区詰所だった「駅長の家」に
ライダーハウスとして宿泊することができます。

≪でも残念ながら2020年度は、武漢ウイルスのせいで宿泊を受け付けていません。≫

この日もおじさん１人で色々と作業されていて、
文化財級の車両も、屋外にある割には程度良く保たれているんですけど、
ここの指定管理者は、地元の計呂地自治会です。Σ(ﾟДﾟ;≡;ﾟдﾟ)！？





ちょいとトイレに行きたくなって立ち寄った
道の駅「愛ランド湧別」には、サロマ湖を望めるレストランや
観覧車やゴーカートなどを擁する遊園地もあるんですけど、、、



時間的に早くてまだ営業してません。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ




そしてもう少し鉄分を補給すべく（？）




中湧別駅跡へ。。。







鉄分に満たされたところで、紋別に入って、、、




行った所が、流氷科学センターとか
ガリンコステーションとかじゃなくて！？




もっと！隅っこの方にある！？






カニの爪のオブジェｗｗｗ




冬に海上にあった時の姿を見てみたかったわ。((((;ﾟДﾟ))))



その近くにあるのが、四角い波。。。



ゲージツって、奥が深いなぁ。。。（棒読みｗ）




紋別の街から出ようとしたら、
軽く看板に釣られて、ちょいと早めのランチタイム♪



水産業者がやっている炉端焼きの店で、海鮮丼などのメニューもあるお店で、、、



ウニいくら丼を美味しくいただいたんですけどね！？




時間的にまだ早くて、
ほかにお客さんがいなかった事に加えて、


全席に炉端焼きのガス台があるので、、、、
大量の炉端焼きのガス台を眺めながらの、ウニいくら丼ですｗ



(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ




枝幸町には、船のカタチをした
カッチョエエ道の駅『マリーンアイランド岡島』があって、、、




この時はまだ、昼の１時台なのでお食事処は混雑気味です。。。
先にウニいくら丼食っといてヨカターヨ♪ ((((;ﾟДﾟ))))

この日も何気に暑かったので、水分を求めて逝くと、
北海道限定の「リボンナポリン」と、濃ゆい牛乳に行き着きました。（ぉ






これでもか！これでもか！、、、ってくらい、
真っ直ぐな道を満喫してるところに、、、





国道238号線が海から離れていく所からそれて、、、
宗谷岬を擁する稚内市の南東に接する、猿払村にあるその道は！？


猿払村道 エヌサカ線




建物どころか電柱や電線も無い、ただひたすら真っ直ぐでなんも無い道。
CMにも使われた事があるくらいです。(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ





その猿払村には、大平原の中にパーキングシェルターがあります。（ぉ




これは冬の猛吹雪から守るためのもので、
ここには自販機とトイレなどがあります。(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ






そして、宗谷岬を擁する稚内市に侵入です。(￣▽￣)




つづく。

８月11日。。。

出発前の週間予報を大きく裏切って、
見事なまでの晴天です。ヽ(´ー｀)ノ♪

目指すは本土最東端の納沙布岬なんですけど
中標津から100㎞近くあるので、
しばらくはドライブを満喫します。（ぉ




根室市街地を抜けてさらに20㎞以上走って、
ようやく本土最東端の納沙布岬です。






天気が良いので、北方領土が見えます。（ぉ





四島（しま）のかけ橋の像など、
北方領土返還にまつわるスポットや墓碑などが目立って。。。








日本最東端の駅。。。




日本最東端の郵便局。。。





日本最東端のトイレ。。。

花咲ガニに見えるかｙ（バキっ！。。。ミ(ノ＿ ＿)ノ=3






日本最東端のソフトクリーム。（ぇ







(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ。。。







納沙布岬では、土産物屋などで売られている『本土最東端到達証明書』と
北方館でもらえる『北方領土視察証明書』のほかに




根室市北方領土資料館では、
『日本本土四極踏破証明書』の最東端のモノが頂けます。







ここで、さんま丼を食べようということで、最初は「鈴木商店」に並んでいたものの、少ない人数でやっていて、武漢ウイルス対策から総入れ替え制でやっているなど、諸々の事情はコチラも汲み取りますが、、、待っている間に色々見て回って、戻って来たら何時まで経っても準備中。。。奥でなんかやっている様子はあるけれども、再開のメドが全く見えない。。。時間が無い人お断りとはいえ想像以上です。さすがに、この店１軒のために時間を無駄に出来ません。


そんなわけで、すぐ近くの別の店で
『トロさんま丼』と『花咲ガニのカニ汁』です♪



酢飯とかじゃなくて、あったかいごはんにのってるのね。（ぉ





納沙布岬を後にして、知床に向かうのに再び根室市街を通るんですが、、、





新根室プロレス公認・身長３ｍ、体重500㎏の
アンドレザ・ジャイアント・パンダって、なんやねんっ！？







それと、、、





デカい指で、客引きをはかる店！



(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝｗｗｗ





軽く珍スポで締めて、根室を後にして、、、




根室標津駅 転車台へ。。。





この祀られ方がステキです。(￣▽￣)






知床半島に入って、知床峠に登る前に、、、


羅臼町の道の駅「知床・らうす」で、３時のおやつに昆布ソフト。（ぇ




ソフトクリームの横に刺さってる昆布は、ずっと！しゃぶっていられる。（ぇ




いや、ホント、、、天気が良くてヨカターヨ♪
国後島が、うっすらと見えました。（ぉ












しかし、その代わり、、、







姐さん、事件です。。。







酷く暑かった日の網走の宿に、
エアコンがありませんっ！





そもそも１泊２８００円なので、ツッコミ所満載ですｗ
あまりの暑さに布団をかぶれず、バスタオルを腹にかけて寝たっけ。。。






そんなステキな網走の夜も、居酒屋探しに難航して、、、





かろうじてありつけた居酒屋さんは、
女将さんというか、ママさん一人でやってるお店で。。。

「豚バラ白菜の味噌バター煮」と生中から始まって、、、





利き酒三種と、「浜ボウフウ酢味噌和え」。。。





日本最大の食糧基地・十勝で醸す、
北の本格麦焼酎「十勝無敗」（じゅっしょうむはい）を、モツ煮で。。。



得意なのか、煮込み系のモノが多かったかな。



そんなこんなで、セイコーマートで
ハスカップいろはすとハスカップサワーを仕入れてオシマイ♪



つづく。

８月10日のメインイベントです。（ぉ


『シゲチャンランド』は
北海道 網走郡 津別町にある、

立体作家 大西重成さんの
私設美術館です。

≪詳しくはＷｅｂで！≫



去年の５月に行った時は、着いたのが閉館１時間前で、
最後は駆け足気味になって、真っ当に見て回れなかったので、
今度は２時間くらい取ろうと思って、調べてみたら、、、




営業時間が17時までが、
16時までに短縮されてるやん！？




・・・調べといてヨカターヨ。((((;ﾟДﾟ))))





着いたところで、駐車場でコチラに迎えられて、、、






入場料を払って、シゲチャンランドを満喫します♪






世間一般ではゴミとみなされるものや、
流木、骨、石、道具など、、、ありとあらゆるものを
『作品』として成立させる発想や創造力に感心するばかりです。。。



あくまでも、楽しみ方は人それぞれですが、、、



RPGの中ボス的なものや、、、






RPGのラスボス的なものとか。。。（ぇ






故郷に自身の作品のための美術館（？）を
作り上げられるって、すげぇなぁ、、、と。






２回目でも･･･(ヾﾉ･∀･`)ｲﾔｲﾔ･･･まだまだ･･･って思うくらいです。（ぉ






シゲチャンランドの営業時間１時間短縮のあおりを受けて、
えりも岬観光センターのミステリーラーメンと、
幸福駅のソフトクリームから、真っ当に食ってません。

小腹を満たすために、
近くにある道の駅「あいおい」で、軽く鉄分を満たして、、、（をぃｗ




青い客車は、普段ならライダーハウスとして泊まれるんですけど、
ここを含めて、客車を使ったライダーハウスの多くは、
武漢ウイルスの影響から、宿泊の受付を中止しています。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ



鉄分では小腹が満たされるわけがないので、、、



道の駅「あいおい」で売られている『クマヤキ』と、
割れて安く売ってる『クマヤキサブレ』を、おやつにします。



この「クマヤキ」のデザインは、、、

すぐそこでシゲチャンランドを展開している
造形作家の大西重成さんによるものです。(￣▽￣)
https://hokkaido-labo.com/area/doutou/michinoeki-aioi-kumayaki



軽く小腹を満たした所で、
宿を取ってある中標津に向かうんですけど、
襟裳岬に続いて、霧がハンパないですね。。。



こんな中で、無灯火の車がザラにいるんだからもうね。
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ




宿に入る前に、スーパーに寄ってみたところで、
コチラでは見ない中華饅頭。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
札幌スープカレー味のワンタンを、一緒にお買い上げ♪






中標津で宿に入って、ひとっ風呂浴びたところで
居酒屋を探すも、数あるはずの店も
やってない所がほとんどで、難航して、、、


かろうじてありついた店は、
普段なら入らないような奥まった所にあって、
ネットの口コミの類もほとんどない所だったんですけど、



メニューがちょっと面白いｗ



蝦夷鹿串、ぼんちり、せせり、中標津産椎茸に加えて、
一番よく分からなかった「信田」を冷酒のアテにして、
夏の北海道の居酒屋放浪記の始まり♪






軽く調子乗って、、、




つくねを油揚げで巻いた「キツネ」と
「ネギ」と「牛白串（シマチョウ）」を追加投入♪






コマイ焼きと迷った結果、





串焼きで突き通す事にキメたら、こうなりました。(￣▽￣)




とりあえず、入れる所があってヨカターヨ♪



つづく。