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春日井ラーメン『楽喜』（ラッキー）です。


前回は期間限定の『味噌豚骨』でしたけど、
その時に目について気になっていた
『ＳＴＲ』をオーダーしてみました。



『ＳＴＲ』＝『Ｓ・shio（しお）　Ｔ・tonkotsu（とんこつ）　Ｒ･ramen（ラーメン）』。

進化型春日井ラーメンと謳われています。



基本の塩とんこつラーメンに、
自家製香味油と辛味タレ？が加えられ、コクが加わった感じです。


さて、今後はどのような進化を遂げるのか、研究熱心な若い店主に期待しています。

その後、用事がある某所に寄って所用を済ませ、
近鉄名古屋駅で仕入れたお土産
《名古屋味噌キャラメル》を渡してきたものの
これが『美味しかった』とのこと。orz


この所用が意外と時間を食って、
遅めのお昼ごはんとなりました。


本当は、お好み焼きか何かを考えていたんですが、なんばグランド花月の南側にある、
この店のいでたちに釣られて？入ってしまいました。

出てきた『海老油　塩ラーメン』は、少々濃いけど
バランスがいい！実に旨いラーメン♪
濃いと思ったときは、薄めてもらえる旨の貼紙がありました。


後で調べたら、お店の名前は『宗家一条流がんこラーメン十八代目』だそうで
しょっぱさの基準は、超強め＝50・強め＝40・標準＝30・弱め＝20・超弱め＝10。
常連の方は『しおの20』という感じでオーダーしていました。

だいたい、ヨソのお店の塩ラーメンが20くらいかな・・・と思います。
画像のように、鎖で牛骨がぶら下がっていれば、営業している合図？だそうです。
《スープが不出来で、臨時休業になることがあるそうです》

小腹が空いた頃に入った今日の２軒目は
名古屋の守山区にあるトンチン館です。

昼と夜の間の中休みがないお店で、
一杯390円から。大盛りにしても490円と
安いうえに、お値段以上に美味しいので、
場所が場所だったらついつい入ってしまいそうです。


←は『四川ラーメン』という
ゴマタップリのラーメンで、コチラは590円です。

福岡の豚骨ラーメンの有名店
『一蘭』の名古屋栄店に行ってきました。

テーブルにオーダー用紙があって、
味の濃さ、こってり度、にんにくの量、
ねぎ(種類と有無)、チャーシューの有無、
秘伝のたれ(唐辛子ベース)、麺のかたさ
…の、好みを選んで、黙って紙を出します。

前回と違うのは、唐辛子ベースの秘伝のタレを少なめにしたことです。


店内の席の一つ一つが壁で仕切られ、
ラーメンが出されると、目の前にはすだれが降りてきて
ひたすらラーメンにのみ！集中する環境が出来る。

これが特許に出されてる『味集中カウンター』。
しかも！卓上には調味料どころか、紅生姜や高菜なども一切ありません。

でも、個人的には逆に挙動不審に陥ってしまいますし、
上着を脱いでおかないと、窮屈で仕方ないです。orz
『味集中カウンター』には、イマイチ馴染めません。


一蘭には、北九州の小倉にある店舗に入ったことがあるんですが、
あの時は既に２杯食べているにもかかわらず、その味に感動した覚えがあります。

しかし、今日行った名古屋のお店では、その感動がありませんでした。
美味しいのは美味しい。でも『あれっ？』という感じがどうしても拭えません。
小倉で食べたことが無ければ、そんなことも考えませんでした。


名古屋のお店は、意外と小さいお店でした。11時の開店前で既に何人か並んでいます。
そこに並んだ所に今日はさらに！大所帯の団体が並んできました。


よかった～。開店直前に入っといて…汗。

今日は、高蔵寺駅近くの春日井ラーメン『楽喜』に、
本日一番乗りで行ってきました。

久々に来たら、春日井ラーメンが進化したもの？が、
メニューに追加されていました。

でも、今日は３月までの期間限定メニューの
『味噌とんこつラーメン』です。

↑のラーメンには、一番乗りのお客様には、
チャーシュー、メンマ、煮卵の中からどれか１つサービスします。
・・・とのことでしたので、チャーシューが追加されています♪



とりあえず、食べ始める時にネギをスープに沈めるのがお約束なんですが、
のっている薬味はネギじゃなくて大葉でした。

良い感じの濃い味噌仕立てのスープを、キッチリコシがある太い縮れ麺が受け止めます。
たま～に、コシがある太麺・・と聞いて行くと、固いだけのコシを勘違いした麺だったりするケースがあります。
寒い冬にはとてもよく温まる一杯でした。


・・・今度は、進化した春日井ラーメンとやらを喰らいに行こうかと密かに企んでいる今日この頃です。