レーシングドライバートークショーを聞きに行った後に、ゴハンは何食べるの？って言うからゴハンって答えたら怒られた私は、今年最初で最期の紅葉狩りに横浜三渓園へ行くしかなかったんだ💦※その1※

ど〜も、ども、ども、ど〜うんでございます(^o^)/ちゃ〜す❣️

12月第1日曜日の今日は、日本障害者モータースポーツ協会が神奈川トヨタのマイクス本社に、みん友のkamePさんを招いてトークショーをするとの事で出かけて来ました。




横浜駅から歩いて五分くらいの所にこんな場所があったのね💦



筑波バリアフリーフェスタさんより無断借用(^^;;










先日私も走りに行った筑波バリフェスで気軽に声をかけていただき、みん友さんになっていただいたのですが、私が脊損になった数ヶ月後に病気で脊損になってしまったそうです。

生きがいを無くしたkamePさんですが、以前から好きだったモータースポーツに障害者でも参加できる事を知り、それを境に変わって行く自分の事を話してくれました。

そんな障害者モータースポーツの世界を作り出したのが、日本障害者モータースポーツ協会のSさんであり、現在我々がサーキットで走れる基礎を築いてくれた話を伺いました。
以前は障害者がサーキットを走るなんて危ないとの事で走らせてもくれなかったそうですが、富士のショートコースを半日借りきって、障害者でもモータースポーツに参加出来ることを証明させたそうです。
同時にトヨタのMRSを改造して、
様々な障害者に合わせて運転出来るレーシングカーも作成して、
4時間耐久レースや12時間耐久レースに参加して、健常者のチームと対等に戦えるまでの道のりを話していただきました。

耐久レースに参加して、乾燥…あ完走するまでには3年の長い道のりがあった事を話していただき、その間のご苦労をしみじみと感じましたが、そのお陰で今日がある事を思うと、何事にも辛抱と強い意志が無ければ理想は叶うものではないと思いました(//∇//)やだ〜♪

その後、17年落ち💦のMRSのコクピットに座らせていただきました。
あらゆる障害者も運転出来るマシーンには様々な工夫がされていましたよ(^o^)/

30分のトークショーも時間をオーバーしての、終了となりました。
午後2時からの2回目のトークショーでは、裏話を対象に話されるそうでしたがあいにく別の予定があったのでこれで失礼する事を告げ、また来年の筑波サーキットでの再会を約束してお別れをしました。


その2に続く……