私達の仲間が造ったホンダ車に乗ろう!!

画像は某ホンダにて。
希少なホンダツインカムのバンパーを纏ったCL1。リアウイングはたぶんレイクラフト。これも希少。
三沢の米軍基地の方がオーナーで、最近購入したとのこと。
ミラノレッド特有の色褪せも無いし、走行距離も約9万キロとかなり少なめ。北国の車では無かったようで錆もない。
東京の店で購入したと言っていたが、かなりの高値…(笑）
程度も良いけど、値段も半端ねぇ！

話してみるとHondataやK型スワップ等のチューニングに興味深々な感じだったけど、残念ながら日本じゃ主流じゃないかな？
シビックやインテグラ等でK型スワップしている車輛もありますけど、車検制度の関係もあって一般的とは言えないでしょう。逆にアメリカだとB型がめちゃ高値なので、パワーアップと言えばK型スワップ。もしくはターボ。
Hondataもそこまで普及していないかな。最近のターボエンジン積んだホンダ車だとチラホラ…
SPOONのデモカーが装着していた記憶。

正直ホンダ車のカスタムにおいては日本よりもアメリカの方が断然進んでますねぇ。チューニングメーカーも多いですし、お金の掛け方も桁違いですし。日本から姿を消してしまった無限やSPOONの当時物のパーツもアメリカに…
先日、DC2の無限のボンネットが180万で落札されていましたが、日本人の感覚では有り得ないです。円安も関係しているのか？



街中を走っている改造車のカッコよさの中央値でいえば日本の方が上だと思いますがね…(笑）
アメリカの街中で見かけるホンダ車ってRicerみたいなの多いし。

前回のブログで、レジェンド(KC2前期)が欲しいと書いたものの、日常生活だと不便そうなサイズ感・社外デッキに交換できない純正マルチが仇となる。価格は安くて最高だけど。
最近の新車って社外デッキに交換できないようになっていますけど、あれってどうにかならないんですけね。5年もしたら結構変わるじゃないですが、スマホ並みに進化しますし。今だったら車内にwifi環境整えて、youtubeとか見たいじゃないですか。

だからといって欲しい車も全く無いのが現状。たまに人に聞けれるけど、マジで無い。
90年代～2007年位までのホンダ車が世界で一番カッコいいと思っているので、今後のカーライフに明るい未来が見えない。今ある遺産を食いつぶす辛い未来しか待ってない。

RG-D2は履いた瞬間から「なんか違うな…」と思っていたので、またホイール変更しようと思います。