☆　アクリル板加工装置の作成　パート６

　アクリル板の加工装置を作成しておりまして、早くもパート６になりました。

　この装置は切断と面取りができるように考えて作成しておりますが、結構時間がかかって長帳場となっていますので、今回で強制終了いたします。

　（笑．．．）









　
　モーターに削る歯を取り付けしましたので、配線もくっ付けて試運転をいたしましたら、刃先がぐらついており歯が斜めになっているようです．．．。

　ガックシ．．．。




















　とっ、いうことで原因は軸が長かったのでグラついておりましたので、切断して短くしてみましたら、バッチリＯＫとなりました。















　続きまして、ステーを曲げてモーターを固定する部分を作成いたします。

　ペンチ２個でチョチョいっと曲げていきます．．．。




















　仮固定ですが、いいんでないかい！？。

　（笑．．．）

















　固定仕上げはインパクトでもみ込んでおきます。

　順調、順調．．．。（笑．．．）













　


　大体出来ましたのでね台座に乗せてみます．．．。

　おっ！！、割といいんでないかい。
















　試しにアクリル板を削ってみますが、丁度インジケーター用のカバーがありましたので削ってみました。




















　ゆっくりですが、綺麗に削れております。

　これで切断面の仕上げができそうですねー．．．。







　いやー時間掛かりましたが、何とか出来上がりました。

　これでレベルインジケーター用のアクリル板加工は楽にできそうでございます。