☆　ルームミラー型ドライブレコーダーの配線作成　第２弾

　ルームミラー型ドライブレコーダーの配線を作成いたします。

　第２弾になりまして、第１弾はドラレコからそのまま配線を出して、接続箇所もなくストレートでシガーソケットまで作成しておりましたが、どうも配線を残して本体を取り外ししたい時に　のうが悪い（使い勝手が悪い）ことになっていますので、配線を作り直してみました。
























　また写真のように以前に作成していた別の配線ですが、電源接続部がミラー根元のアームに当たって若干下向き仕様となっています．．．。

　ミラーを左右に動かすことができないため、カツカツ当たっておりますねー．．．。

　（笑．．．）







































　先ずは配線の出す場所を後側に変更しますので、ドリルで穴を開けます。

　ＤＣと書いている所が電源端子挿入口ですので、その横がスペース的にも適していたため、そこに３mm程度の穴を開けました。










































　内側から撮影ですが、こんな感じです。

　参考までに！！。
















































　壊れたイヤホンの接続部を有効利用いたします。

　写真左側のオス側が先ほどのドラレコの電源側へ接続いたしまして、写真右側のメス側がシガーソケットへ行くようになります。











































　メス側は裸ではアレなんで、熱収縮チューブで絶縁処理をしておきます。

　黒色が無かったので、青色でやってみました．．．。






































　全体的に見ますとこのような感じです。

　こういう風に接続点を設けておりますと、取り外し時に配線は残せるようになりますので、修理時などに楽チンです．．．。

　こんなの取り外してつつく（触る）のは当方だけですが！！．．．。

　（笑．．．）




























　配線出口の様子はこのような感じです．．．。

　穴の大きさといい、ドンピシャですねー．．．。（笑．．．）









































　車両に戻して取付いたします。

　接続してから天井裏へ押し込み隠して終了です．．．。







　割と簡単に出来たかと思いましたが、配線を取り外すところよりスタートしましたので、かれこれ１時間３０分程度かかってしまいました．．．。


　もうちょっと早くせんといかんですねー！！．．．。


　まぁ、時間はかかりましたが、ドラレコも無事に取付できまして、動作も問題なく仕上がりまして良しといたしましょう．．．。


　（笑．．．）