☆　頂いて来た自転車１台目のライト修理

　えー、いただいて来たチャリンコのヘッドライトを修理いたしました。


　割と新しいチャリンコでしたので、ライトなどは不具合ないかと思っていましたら、発電中は振動があるし、ガーガー煩いので、取替交換してみた次第です・・・。


　見た目はいいんですがねー・・・。
　


































































　早速、取り外しいたしますが、１０ｍｍのメガネが必要です。




































































　ライト部自体は新しいので問題ないかと思いますので、そこは流用して発電機のみ交換いたします。






























































　発電機とライトステーは簡単には取り外しができない構造となっていまして、マイナスドライバーの先を挿入して分離いたしました。






























































　古いこちらの分離は何も必要なくできます。





























































　それでは、古い発電機と新しいライト部を合体させます。

































































　簡単に合体できると思っていましたら、ここの出っ張りが問題となりまして、そのままでは接合できませんがなー！？・・・。


　何か良い案を思いましてもすんなりとは事は進まず、トラブルは付きものす。



























































　まぎる（支障となる）出っ張りを削って細工いたします。


　こういう細工はとても得意なのです。（笑・・・）





























































　削った後は錆防止のためクリアーを噴きつけておきます。


























































　ほんでもって、セット完了です。


　特に違和感はありませんがなー・・・。




















































　最後に確認ですが、無事に点灯確認もできました・・・。


　素晴らしい。





























　このチャリンコも、着々と通勤快速仕様に出来上がりつつあります。


　今回のヘッドライト修理は保険みたいなものでして、ゆくゆくは電池式のライトを用意しようかと思っております。


　そのライトが故障した時の緊急用ライトみたいな感じに使いたいと思いまして、発電機式を修理してみた次第です。


　発電式は、使用時は車輪が重たくなるので、当方はあまり使いたくないのです。