ホワイトツリーのブログ一覧

　えー、一昨日は２週間振りの飲み会でして、当方がよく利用させていただいている「潮亭」というお店でやって（飲んで）いました。


　一応、「潮亭」の宣伝をしておきますが、２．５時間飲み放題コース（日曜～木曜）で３,５００円となっております。


　URLを貼り付けしておきます。↓↓↓↓

　https://www.hotpepper.jp/strJ000035250/





　実は、ここの料理が美味しいのです．．．。

　素晴らしい．．．。



　料理もビールも美味しかったので、生を７杯くらいやっちゃったのかな！？．．．。


　最初は数えれていたが、後半は算数が出来なくなるくらい、ぐでんぐでんになっとりました。（笑．．．）


















　そんな事はさて置き、無事にお開きとなり２１時頃、観光名所（がっかり名所）の「はりまや橋」を徒歩で帰っていますと、見知らぬ集団（約２０名）の方に話し掛けられました．．．。


先方・・・　「観光で来ましたが、写真を撮っていただけませんでしょうか！？。」


　とのことですので、ここはおもてなしの精神全開で、快くお受けいたしました．．．。






































































































　撮影後、カメラの持ち主とのやり取りです。　○：観光客、　▲：当方


○　「撮影していただきありがとうございます。」

▲　「いえいえ、どういたしまして、どちらから来られたんですか？」

○　「北海道です」

▲　「えー！?、北海道ですか。こんな遠い田舎まで、ご苦労さんです。」


○　「撮影していただいた記念にメールアドレス教えていただければ、この写真を送らせていいただきますが・・・??。」


▲　「そんな心配はご無用です。ゆっくり高知の街を楽しんでください。」

○　「ありがとうございます。」















　てな訳で、いやー、お互い酔っぱらっていたとはいえ、当方は撮影しただけですが、自分が写っていない見知らぬ団体の写真をメールで送られても困りますがなー・・・！。

　（笑．．．）


　けれども、あの北海道の団体さんは高知の夜を楽しめましたでしょうか！？。


　その後、それが一番気がかりでした。


　当方が、２次会、３次会をご案内してあげればよかったのかな！？。


　（笑．．．）

　えー、昨日の続きで、RAVEMETAL　MP3　カセットアダプターの動作確認をいたしました。

　単四電池を潰して挿入しようかと思いましたが、スリムにならず電池での動作確認は゜諦めました．．．。



















































































　電池１本と精密ドライバーを接触子にして、強制的に電源投入いたします。

　蓋の部分が「＋」で、中の奥端子が「－」になります．．．。

　ちなみに通常電圧は１．２Vらしいですが、１．５V程度印加してみます。


























































































　さて、気になる動作ですが、バッチシ電源LEDが点灯いたしました．．。

　素晴らしい。









































































　外観はこんな感じで、ガム電池の代わりに１．５Vの直流電圧を印加しております．．．。

　適当にやっている感じですが、そこはちゃんと計算しております。



























































































　アップではこんな感じで、短絡注意です。















































































２５６MBは動作良好で、音楽が再生されていましたが、６４MBは難有りのため、再生NGです．．．。

　気になったので、中身の確認です。






















































































　簡単に不良個所発見！？、とはいきませんで、問題がよく分かりません．．．。

　これ見て、不良個所が発見できれば、ツーの人ですねー...。

　（笑．．．）
















　しかし、単純な機械ですが、中身はハイテク製品でいっぱい詰まっております．．．。


　素晴らしい。


　これで、電池が有れば問題ないですが、電池がないので、次の大阪日本橋にて探してみたいと思います．．．。


　有ればの話ですが．．．。


　（笑．．．）

　えー、ちょっと変わったカセットアダプターを購入いたしました。

　今から約１５年程前の品物になりまして、たまたまヤフオクで見つけて遊び半分で買ってみた次第です．．．。
　

















































































　メモリーがこちらが６４Mです。






























































































　もう１台は、メモリーが２５６Mと４倍になっております。

　素晴らしい。













































































　遊ぶ前に色々と調査をいたします。

　こちらはヘッド部分で、カセットデッキのヘッドと似たようなヘッドを搭載しております。

　錆もなくとても綺麗です。



















































































　アップでパチリ。




























































































　こちら側はローラーが附いております。



















































































　反対側にはUSB差し込み口がこんな所にありまして、見落とすところでした．．．。

　しかも、特殊な形状のコネクタになっていまして、当方が所持している差し込み口は全く合いません．．．。

























































































　下側にはSDカード挿入口があるようです．．．。

　当方よく分かりませんが、どの位までいけるのでしょうか。



















































































　電池挿入口もありまして、ガム電池を入れるようになっています。

　ガムじゃなくて、電池を持っていませんので、動作確認できませんがなー．．．。













































































　２台とも動かしてみたいが、電池がない．．．。




















































　単四電池が入りそう．．．。




























































　トンカチで潰してみましたが。






































































　全くアウトでした．．．。

　（笑．．．）


















　色々調べてみますと、電池はチョー特殊仕様のため、調達がとても困難品であることが判明いたしました．．．。

　チョーガックシ．．．。

　遊べないのが、残念です．．．。

　えー、当方はＳＤナビを所持していませんが、その内に調達するだろうと思い先に地図カードを購入いたしました．．．。

　
　どう見ても、順番が逆ですねー．．．。


　（笑．．．）



























































































　データは２０１１年春仕様で、そんなに古くはありません．．．。（当方の勝手な見解）

　
　対応ナビがよく分かりませんが、ＮＳＺＴ用の富士通かな！？と勝手に思っております．．．。
　



























































































　破損もなく、綺麗なものです。


　果たして、ちゃんとデータが入っているのでしょうかねー！？．．．。


　ちょっと不安．．．。


































































































　何と調達した値段は、本体１２７円＋送料９２円＝２１９円と、チョー破格の値段で調達できました。


　素晴らしい．．．。















　どうか、富士通ナビで動作するように願っておりますが、　そもそも、ちゃんとしたデータが入っているのかなー！？．．．。


　（笑．．．）

　えー、パイオニアの昔のカセットデッキロンサムカーボーイ「KP－007」のバランスツマミ抵抗器（写真赤丸部分）を取替修理しましたので、記録しておきます。

　こちらの「KP－007」や「KP-005」シリーズはBASSやTREBLE、BALANCEツマミの可変抵抗器が壊れやすく、音の出なくなった製品が多くあります。

　当方の所持している３台も案の定そこが壊れていまして、部品がないため修理にとても難儀しております。

　写真の「KP－007」は以前にBASSとTREBLE抵抗器は取替修理しましたが、取りあえず音が出ていましたので、BALANCEツマミは部品が調達できるまで放置プレイをしておりました。

　今回、大金を叩いて部品が整いましたので、最後の修理をしてみた次第です。

　ちなみに、「ＫＰ－００７」の修理情報はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/2652155/note.aspx

　これを見て真似される場合は自己責任にてお願いします。

　m(_ _)m































































　先ずはバラシて左端の可変抵抗器を取り外しいたします。

　以前にその右横のBASSとTREBLE可変抵抗器は取替していますので、心棒の色がゴールドになっています。

　その時は可変抵抗器が２個しかなかったためBALANCEツマミはバラして組み立て直しましたが、ツマミを左側いっぱいまで回しますとガリ音がひどくて、また音が出なくなる症状がありますので、部品調達を待っておりました。

　今回やっと同一メーカーの同品物で揃えることができそうです。









































































　ハンダ吸い取り線を活用してハンダを吸い取り、可変抵抗器を取り外しいたします。

　注意点はハンダを綺麗に吸い取り、基盤の配線を傷めないようにすることが肝要です。
















































































　取り外した抵抗値は５０ＫΩでしたので今回取り付けする写真の抵抗値と同じなのですが、あ・足の本数が３本と半分しかありません．．．。

　（泣・・・）

　これでは片チャンネルしかコントロールができませんがなー！？．．．。

　（笑．．．）



































































　それで、どうしたか？って言いますと、単純発想で何と２個イチにいたします．．．。

　２個をバラして、２チャンネル用６本足の可変抵抗器を自作いたします。

　そもそも、よく本体を観察してみますと、１チャンネル用と言いながら長さや横幅はサイズ的に２チャンネル用と同サイズだったのです。

　バラしてカーボン抵抗を背中合わせにして、真ん中に接触子をサンドイッチにして組み立てれば２チャンネル用となるかな！？という単純発想でしてみた次第です。

　一応、接触子は何故か２チャンネル用となっていました。

　素晴らしい．．．。









































































　２チャンネル用の可変抵抗器の完成です。

　これを作成するために、９０年代のカセットデッキ１台にドナーになってもらいました．．．。

　あぁー、もったいない．．．。

　この２個イチした可変抵抗器は、チョー高額な可変抵抗器になっちゃいましたですねー．．．。

　無事に動いてくれよー．．．。

　（笑．．．）

















































































　可変抵抗器は基盤に取り付けできましたが、またまた問題発生です。

　規格外の製品を取り付けする場合は、いつもトラブルが付き物となっていますが、写真のように固定するフレーム穴が合わないのです。

　右２つは以前取替時に穴のサイズを広げておりましたが、左端も同じ大きさに広げる必要があります。

　前回同様にドリルと掘削歯を活用してグリグリ広げてあげました。

　切削時はかなりステーが高温になりますので、火傷しないように注意です。当方は注油しながら切削いたしました。



























































































　さて、あーだこうだと試行錯誤を繰り返しながらやっと自作可変抵抗器の取り付け完了です．．．。

　可変抵抗器を１個取替するだけなのに、何て面倒な作業のオンパレードなのでしょうかねー！？．．．。

　（笑．．．）

　実はまだこの後、小細工が必要でして、ツマミ部分を取り付けしますと、ツマミ表面がノーマルより引っ込んだ状態になり、２ｍｍほどオフセットする必要があります。また、ツマミがユルユルのため、抜け防止のためにアルミテープで心棒を養生しております。（右の心棒２個は貼付後です）

　色々と掲載できない苦労もありましたが、やっと修理が完了して、音出しも問題なく良い音が出ていました。






















　操作時はガリ音などもなく綺麗で透き通った連続した音が出るようになりまして、やっと完成いたしました．．．。

　素晴らしい．．．。

　このデッキでカセットテープを挿入して音楽を聴くのが楽しくなってまいりましたですねー．．．。

　素晴らしい．．．。