
えー、当方宅の庭に倉庫兼工房を建設していまして、パート 15 (建築スタート) になります。
最近、この倉庫兼工房建設が忙しくて、本業の電装品で遊べてないのは相当欲求不満が蓄積している当方です・・・。
(笑・・・)
さて、材料の調達から始まり、木材加工も経て部材がそこそこ整いましたので、これより本格的に建築スタートいたします。
計算して木材を加工したり整えたりしましたが、やはり組み上げるとなると、とても不安でちゃんと建ち上がるのか夜も眠れませんでした・・・。(ちょっと大げさかな・・・)
(笑・・・)
先ずは、床の高さになる土台となる木材を配置いたします。
ちなみに、倉庫兼工房建設ですよパート57 (総集編)はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/4207934/note.aspx
一人で建築するため、柱を建ててから土台を差し込むのがよいか、はたまた土台を借り置きしてから柱に差し込みするのが良いか色々と悩みましたが、柱に差し込んでから建てるようにいたします。
当方はアホなので、卵が先か鶏が先なのかと同じくらい悩みましたですねー・・・。
そんな事を悩むより、誰か!?助っ人を読んどけば良かったかなー!?。
(笑・・・)
えー、土台を差し込んで南東角の柱を建ててみましたが、コンクリート土台に乗せているだけでして、お隣りさんちにでも倒れ込んだりしたら大変ですので、ロープでヘッド部分を固定しておきます。
もし作業中にこのような大きい柱が倒れ込んだりして当方の頭へでもヒットしたら、必ずKO(もしかしたらあの世行き)となりますので、用心は必須です。
真上から見るとこんな感じで、触るとグラグラして今にも倒壊しそうです・・・。
ちなみに作業足場みたいな物はありませんので、お隣さんとの境にある塀(コンクリートブロック)を足場代わりとしております。
続いて、東北角(写真では左奥側)の柱を建てたいと思います。
撮影しながらの建築ですので、なかなか進みませんぜよ・・・。
(笑・・・)
それでは土台を東南角の柱に差し込んで、で、で・・・。
ありゃー!?、あればー計算したつもりですが、早くも計算ミスを発見いたしました。
まだ、そこへ建てだして10分も経ってないぜよ・・・・。
何やっとんねん!!・・・。
(笑・・・)
ここは長過ぎた土台の差し込み部分をちょん切ってOKです。
若干隙間(左側の土台と柱との隙間)はあるが、許容範囲内ということで・・・。
当方、こう見えてもストライクゾーンは大きい方なのです・・・。(異性を見る時も同じ・・・)
(笑・・・)
左側の土台を差し込みしましたが、どうも柱がちょくちょく動くようですので、ここで羽子板と柱を仮り止めいたします。
インパクトでビスを1本だけ差し込みしておきます。
ほんでもって、東北角の柱に土台を南側からを差し込みしたんですが、こちらも計算ミスで差し込みする部分が長過ぎて思いっきりNGとなっとりますがなー!?・・・。
いったい何やってんねん!?。
(笑・・・・)
こちらも微調整をいたします。
どうも、木材加工する時に、差し込みする柱を間違えて、加工していたようです。
何とか収まりました。
フー・・・。(←ため息)
ちょっと一休みと記念撮影ですが、時間がかかった割にはほとんど進んでおりません・・・。
(笑・・・)
2本目と3本目がスイスイ建ち上がりましたので、一応倒れないようにロープで連結しておきます。
たぶん、4本目が難儀しそうな気がいたします。
あれー、期待に反して、あっさり建ち上がりました。
ここはラッキー。
土台を柱に差し込みする時は、大きなハンマー(ドンキーコングで使う木製ハンマー)があればよかったのになー。
ちなみに、そのハンマーはこれ!!。
ちょっと大き過ぎですかな!?。(笑・・・)
安心するのも束の間で、 んー!?、何かおかしいぞー!?。
溝を切った面が上側にならないといけないはずなのに!?、下側になっとりますやん・・・。
どうも、やっちゃいました。
時間がなくなって来たと思い、慌てて作業しておりますと、上下を逆にして差し込んだみたいです・・・。
計算ミスはよくあることなので、簡単に修正できるかと思いましたら、ドンキーコングのような大きなハンマーはなかったですが、大きな角材で叩いてやっと挿入しましたところ、抜けなくなりこのままの状態から変更不可能となってしまいました・・・。
(大爆笑・・・・)
どうも、このまま放置プレイですねー。
ではでは、過ぎ去った事は直ぐに忘れて、新たな気持ちで安全に作業を進めてまいります。
下の土台部分は出来上がりましたので、これより上側の軒桁部分の取り付けに着手いたします。
先ずは、東側の軒桁木材をブスッと南東角の柱に串刺しにいたします。
ここは計算通り。
ほんでもって、東北角の柱にもブスッと一刺し。
いいんでないかい!?。
再び、東南角の柱ですが、今度は南面の梁を固定いたします。
思ったり、バッチシ入りまして、順調・順調・・・。
今度は再度、東北面の梁も、何とピッタンコ・・・。
素晴しい・・・。
いやー、だいぶ梁に落書きしただけあって、微調整はしましたが、すんなり入りましたですねー・・・。
こちらは西南面ですが、バッチシOK。
角(つの)が若干短かったですが、これぐらいはOKといたしましょう・・・。
軒桁の張り出しがちょっと長すぎたかなー!?・・・。
ここは、もう少し後で考えます。
全体像はこんな感じです。
結構時間はかかりましたが、何とか無事に事故もなく、ここまで建ち上げすることができました・・・。
一人で誰の手も借りることもなく、何とかここまで建ち上げ作業ができましたですねー・・・。
素晴しい・・・。
気持ちを落ち着かせてこうやって見上げてみますと、ちょっと屋根が高すぎましたかなー!?・・・。
けれども、写真に映っているお隣さんの平屋よりは低いので、そんなに高すぎではない感じかな!?・・・。
(笑)