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車の修理やメンテで素人に特有の権利は作業時間だと思う。

自分の気が済むだけ何日かけても自分の車である限り誰からも文句は言われないはずだから。
（ただし家族、特に妻は例外だが。）

その点、可能な限り短時間で完了させなければならないプロは大変だと思う。

僕は運転中はしょっちゅうタイヤと会話してるんですよ。
タイヤが暖まらないうちは大きめに舵入れるとダッダッダと外へ行くけどある時点から引っかかり出すんですよ。
そうなったら次の周にアタックしますね。 by 佐々木 孝太

今年10月にオーストラリアで開催されたワールドタイムアタックチャレンジ（WTAC）出場車らしいが詳細は不明（DVDでの説明なし）。
迫力のある外見なので詳しくレポートして欲しかった。

名車再生クラシックカーディーラーズは英国作成の番組だが、修理作業担当のエドが使う工具のツールボックスに天狗の顔が描いてあるのがずっと気になっていた。

今回（トライアンフ スタッグ編）の番組終了時のエンドクレジットにTENG TOOLSとあり、早速検索するとスウェーデンのメーカー（製造は台湾）と判明した。

しかしスウェーデンで何故天狗なんだろうか？

所用で市内へ出掛けたが、連休最終日のせいか希少車との遭遇率が高かった。

ロールスロイス コーニッシュ、ランチア テーマ（多分832ではないノーマル）とすれ違いオッ！とおもったが、今日の一番はアストンマーチンDB9だった。

低くうずくまるように駐車している姿は遠くからも目立った。
最近のアストンマーチンは写真ではどうということはないが、実車には抑揚があり筋肉隆々の逞しい姿に感動する。


コーニッシュは最近市内で数回遭遇しているので日常的に稼働しているのかもしれない。
この時代のロールスロイスを維持するのは経済面でかなり大変だと思う。


テーマの普通車はこのグリルだが


832は格子形のグリルになり


レバーを捻るとこういうリアスポイラーが出てくるのが面白い。