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最近、エアバルブが二つあるホイールを見かけるが、納得できる説明がなかった。

ホイールメーカーのHPでは一方から窒素ガスを注入し、他方を開放すればバルブ一つのホイールより効果的に窒素ガスを充填できるという理由だった。
しかし、それが理由ならば二つのバルブは離して（時計なら12時と6時の位置）設置するべきと思う。


二番目の理由は一方に空気圧計をつなぎ他方から窒素ガスを充填するという理由だが、これは窒素ガス充填が前提条件なら納得できると思った。


三番目は一方に走行時用の空気圧送信機（エア圧モニター）を設置し、他方は空気圧調整作業に使用するという理由で、これがなるほどと一番納得できた。

ディスカバリーチャンネルの名車再生は自動車関係のプロが見るとつっこみどころ満載、事前の仕込み感満点らしいが、私はお気に入りの番組である。



今回はポーランドのシレーナという知らない車種だったが、ラジエーターがエンジン後方（室内側）にありちょっとびっくりした。


エンジンルームを眺めるとエンジンを間違えて逆に置いたように見えるのが面白かった。
寒い国なので冬季の凍結防止や過冷却防止策なんだろうか。


室内も簡素で良いと思う。

スカイラインの法則
スポーツ路線を辞めてラグジュアリーセダン方向に振ると売れない。

だから今回のモデルチェンジも日本では売れないはず。
と言うより日本ではもう最初から売る気はないらしい。

人気があった三代目、これ以降マークⅡ化して売れなくなる。



スポーツ路線に回帰して大ヒットのR32。


この世代から大型化し不人気になる。


今回は国内販売は当てにせず、海外で稼ぎますと顔に書いてある。
値段も500万円代と高価なので貧乏人は来るなという意味でインフィニティエンブレムになったとか。
もちろん公式発表ではプレミアム性を重視した結果などと説明するが本音は上記の通り。

恒例の高雄サンデーミーティングに行ってみた。
このイベントの参加車は良くメンテされていて毎回感心する車が多い。

お気に入り車の一台。
大型オーバーフェンダーのアルピーヌA310は迫力があった。


ホイールボルトも通常は3本が4本に強化されている。
もしかしたら後期型か？
追記
ちょっと調べたら1981年以降のV6GTと判明した。


これはA110のタイヤだがミシュランのXASの実物を見るのは35年振りか。
FFはフォーミュラフォードの略称でフォーミュラカー入門クラスの基準タイヤだったような記憶がある。


その他の情報は関連情報URLへ

日産IDxニスモのデザインを見てライトだけで随分と顔つきが悪くなるものだなと感心した。


最近のデザイナーはどうも細かい部分に拘り過ぎて全体のラインを生かしてないと感じる例（86/BRZ）が多いように思う。

ついこの前までは万人が美しいと感じるデザインの車が多数あったのだが、ヘッドライトが小型化するにつれ醜悪デザインが多くなったように感じる。

顔もスタイルも美しいともてるのは人も車も同じだと思うのだが


プジョー406クーペ
こういう車種が発売できないのが国産メーカーの弱点か


小型大衆車ながらデザインはピカイチだったK12マーチ


ジュークも斬新な顔つきが人気の一因だと思う


醜悪顔の実例はこれ
この車は妖怪マンガの百目（または黄金バットのナゾー）を思い出した


こちらは歌舞伎の隈取りが元イメージか


醜悪顔の極めつけはこちらドイツのヴェリタスRS3の2009年型


このままでは後味が悪いのでお口直しにこちらをどうぞ🎵