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好評のデミオだが内外共にかっこいい。


特にシート表面のデザインは素晴らしいと思う。

マーチ（K13）のバッテリーを交換して、アイドリングストップ車は電圧が低下するとアイドリングストップしなくなる事に気がついた。

昔の車ならヘッドライトやメーターが暗いがエンジン回転を上げると明るくなる、ワイパーが遅い、スターターモーターの動きが弱々しいなど各部に兆候があったものだが、マーチにはそんな兆候は感じられず、唯一それらしき予兆はアイドリングストップしなくなる事だった。
それでも翌日には回復したり、正常でもアイドリングストップしない条件は結構あるのでそんなものだろうと勝手に推測していた。

今回の教訓は、車のメカニズムは格段に進歩して自分の古い体験は役に立たない場合があるから、少しでも疑問点があればさっさとディーラーに相談するのが一番早い解決法だなと実感した次第。

今回のバッテリーもかなり劣化が進み、いつ立往生してもおかしくない状況だったらしい。

流れるウィンカーのことだが、ナイトライダーのナイト2000のフロントの左右に動くライトみたいと言えば分かりやすいか。


このウィンカーは多分？アメリカ車が起源で40年以上前にも流行ったことがあり、一時は（リアボード上に別売りのライトユニットを設置した）カローラ、サニーから長距離トラックまで夜は盛大に流れていた。

特にマーキュリークーガーXR-7のリア全面が左右に流れる様子は圧巻だった。


実はアンダーネオンやフットライトなどの光り物は好きなので最新型はどうなるのか密かに期待しているのだが。

マーチの4年目12ヶ月定期点検を受けたところバッテリーがかなり劣化し、バッテリー液も茶色に濁っている（電極板の剥離？）らしい。
やはりアイドリングストップ車はバッテリー劣化が早いと見える。


値段も高め！

国産4メーカーのバイク販売は30年間下がり続け・・・


現在の国内販売は僅か1%と知り驚いた。


まさか4輪も同じ状況になるとは思わないが、これに近い傾向にはあるのかもしれない。