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20日の舞洲にて

ダットサン（フロントグリルのエンブレムにご注目を）410ブルーバードSS（エスエスと呼称しスポーツセダンの略称）


室内の様子
現在の基準ではこんなメーター配置がスポーツセダン？と思うが当時はコラムシフト（現在のワイパーレバーの位置にシフトレバーがあった）が普通だったのでフロアシフトだけで充分スポーツカー感覚だった。

ハンドルは右に半回転してるので上下が逆になっている。
内側にある半円形のメッキ部品はホーンを鳴らすための物でホーンリングと言っていた。
多分アメリカ車が発案したと思う。



助手席側の様子
ダッシュボードの蓋はエアバッグではなくグローブボックスの蓋。
手前の丸い物は蓋の鍵でエンジンキーとは別の鍵があった。

ドアのレバーは上がドア開閉用、下は窓ガラスを上げ下げするための物。
三角窓開閉用のレバーは運転席側の画像を参照して下さい。


本格的なラリー仕様に改造されているがこちらが後継モデルのダットサン510ブルーバードSSS（スリーエスと呼称しスーパースポーツセダンの略称）で当時の若者には憧れの車だった。
余談ながら車名のダットサンを日産に統一した昭和56（1981）年頃から凋落が始まったような気がする。

上の画像がルマン優勝の55号車で本日の同型車とはヘッドライトの有無とカラーリングが違う。

本日は2015舞洲モータースポーツフェスティバルで念願のマツダ787B（の同型車）の実物をゆっくり見学し実走行と排気音を堪能した。


路面とフロントの間隔は4〜5センチくらい！


リアカウルを開けて手動で走行前の暖機と確認作業中らしいがエンジン位置の低さとレスポンスの良さには感心した。


こちらは787BカラーのAZ-1だが良く似合う！


なんとオーナーはジムカーナ歴戦のチャーミングな女性で、体験同乗で助手席に乗せてもらい男勝りの運転と確かな技倆に感心した。


助手席側のダッシュボードにはマッドハウスの杉山さんの激励文が貼ってあった！

隣町の病院でCT検査の帰り道で遭遇

その①
クライスラー クロスファイア








同車のデザインの元はブガッティ57アトランティッククーペだと思う。




その②
錆び一つ無い新車同様の昭和49（1974）年型スプリンタートレノGT




ナンバーが56なので新車以来のワンオーナーかも
グリル内の補助灯はノンオリジナル


ホイールを最新型に、ヘッドライトはカットの綺麗な当時の最高級品（シビエのハロゲンH4）に替えてあり、変にいじくり回さないチューニングの方向性は好ましいと思う。

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6月にスポーツランド菅生で開催されたスーパーGT第6戦決勝の27周目。
39号車が芝生でスピン後クラッシュしコース中央で停止。



セーフティーカーがコースインして各車の差がなくなったのでピットレーンオープン後はほぼ全車がピットインして大混乱！
こんな光景は初めて見たしある意味面白かった。









興味のある方はYouTubeで検索して下さい。
クラッシュの混乱は55分あたりからです。

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定期通院帰りに通ったら綺麗にイルミネーションされていた。

平野町から難波方面（南方向）


同所から淀屋橋方面（北方向）


同所から本町方面（西方向）


同所から難波方面（以下同じ）