1026のブログ一覧

鉄道関係はよく知らないが運転席に車と同じ燃料計はないのだろうか？（続報によれば運転席に燃料計はないらしい。）
担当運転者は当日始業時に確認しないのか？

非常に不思議に思うが、最近のこの組織の事故多発状況から推察するとアメリカや共産国家みたいな分業化が硬直している感がある。



以下はニュース記事から

平成２８年３月２日午後７時５分ごろ、北海道白糠町のＪＲ根室線古瀬－白糠間で、新得発釧路行き普通列車（ディーゼル車、１両編成）が走行中に停止した。男性運転士が確認したところ、燃料タンクが空になっており、燃料切れが原因だった。乗客４人はタクシーに乗り換えて目的地に向かった。

　ＪＲ北海道によると、同列車の燃料タンクは軽油８００リットルが入り、２８日に給油したのが最後だったという。周囲には燃料の漏れた跡がなく、ＪＲは原因を調べている。

続報

北海道白糠町のＪＲ根室線で普通列車（ディーゼル車、１両編成）が燃料切れで停止したトラブルで、ＪＲ北海道釧路指令室の社員が給油の指示をし忘れていたことが３日、同社への取材で分かった。暴風雪のため、運行計画が何度も変更されたことが原因。ＪＲは「再発防止に向け、社員の教育を行いたい」と話している。

　ＪＲによると、この車両は２月２８日に帯広運転所で給油後、２９日に滝川駅で給油する予定だったが、暴風雪のため、部分運休となり、滝川駅に到着しなかった。その後も何度も運行計画が変更され、給油の指示をし忘れてしまったという。燃料計は車両外の燃料タンクに付いており、運転士は燃料の残量を確認する義務はない。

衆議院議員 古屋圭司氏

今朝のニュース番組で元国家公安委員長ご自身の口から「サーキットを走る時はヘルメットを着用し4点式ベルトをして・・・」「コーナーの外側のエスケープゾーンが・・・」などと専門用語が飛び出すとは思わなかった。
モータースポーツ議連会長で昨年もレースに参戦したとか。



役職柄公道での運転は厳禁されているのはお気の毒ではある。
公用車もセンチュリーではなく普通（に見える）のレクサスISFだった。

この車離れのご時世にあえてJAFの審判員資格を取得してみた。



先月27日の夜に受講して今月2日夕方に仮ライセンスが郵送されたので迅速な処理だと思う。



顔写真付きの本ライセンスはしばらく後らしいが久しぶりの資格取得なのでちょっと嬉しい🎵

ドライバーライセンスより審判員資格の方がより細かく分類されているとは受講まで知らなかった。

ご参考までにコースB3資格はレースを除くラリーやジムカーナイベントのフラッグマーシャルのことです。
鈴鹿や富士などのレーシングコースポスト任務にはA2資格が必要です。

上の写真は親友の故ジェームス ハント（右側、1993年6月にイギリスで没45歳）と楽しそうに語らうラウダ。

飛行機事故（タイ上空を飛行中に構造的欠陥で片側エンジンが逆噴射状態になり墜落）の番組で久しぶりにニキ ラウダを見た。


何回かF1チャンピオンになった後に引退し民間航空機会社（ラウダエア）を経営していたとしか知らなかったので、墜落事故があった事や二社目の会社（ニキエア）を経営していたことは初めて知った。

ラウダエアの機体


ラウダエアの尾翼と同じデザインのラウダ後期のヘルメット


ニキエアの機体


フェラーリ312T


火傷前の素顔