小汚い料理シリーズ＠今日は手打蕎麦だよ。月末には新蕎麦で打つから、古いヤツの在庫処分さｗ

残量を量れば147g。ということは、つなぎの小麦粉を30g追加で二八蕎麦が250g弱出来る。水は4割の71gでね。計算したら安心したけど、250gって量は微妙だ。二人分だとちと少ないし一人だと絶対に多すぎる。まぁ、蕎麦切りしてから気分で取り分け冷蔵庫保存としておこう。でも、微妙な残量だが。。


てなことでお昼前から蕎麦を作る。お昼は私だけだから時間は気にしなくてよいが、同居人のパートが13時までなので、帰ってくるまでに後始末を終えるとすれば、ギリギリの時間だけど。




今回は蕎麦粉の消費が目的なので、ネギもなし。出汁だって作らないよｗ

蕎麦自体の味わいは、物凄く旨いｗｗっていっても、カレー屋やラーメンのように味がギラっとハッキリしていないので、和のほのかな味わいを、楚々といただくという感じなんだけど、年取るとそんな　”もののあわれ”　の余白こそ、味わいなのだなぁ～　などと選任のようなことを口にしてみたくなる、のだ（笑）




で、取り急ぎおもに画像のみ。








































































































































水回しが肝だけど、案外適当でも大丈夫。出来るだけパラパラになるようにする方がイイらしい。






























































































































































































この位になったら菊練り開始。　未だ手触りにざらつきを感じるから、根気よく練りを続けていくんだ。　慣れてくると手触りで頃合いが解ってくる。

少しずつ手になじんで何となくすべすべのもち肌っぽい手触りになれば、ﾎﾞﾁﾎﾞﾁイイ感じかなｗｗ

そう言えばもち肌というと思いだすことがある。もち肌って本当にあるんだと思い知らせてくれた○○。きめの細かい肌は何とも言えず吸い付くようで、、、、
って、イカンｲｶﾝ、、、まだ明るいじゃないかｗｗ（笑）





























































































今回はこの辺で止めてみた。生地の肌の具合いの滑らかさが映ってればいいけどｗ
ぼそぼそ状態から仮にまとめた画像と見比べていただくとよくわかると思う。
サメ肌からもち肌へのシームレスな変化は、掬練りの醍醐味だねｗｗ
でも結構固いから＠耳たぶ位の固さがいいてことだけど、何度かやってるとそのころ合いが解ってくる。何事も”数”そうやっぱり”回数”が大事だね。

恋愛の経験もそんなところがあるような気がする＠想像

でも、蕎麦打ちは失敗したところで大した実害は無いので、気軽に蕎麦粉たちと戯れればいいんだなｗｗ　　　　でも、此れが恋愛だとそうもいかないｗｗ（笑）＠想像




























































































































































































厚さは概ね1mm～1.5mmの間くらいかな。2mmだと田舎そば風のぼってりした蕎麦になっちゃうから。今回は、1.3～1.5ｍｍくらいで仕上がったばず。













































































































































































































なんか、考え事してたら蕎麦切りが荒くなった（笑）　精神統一が出来てないと手元は荒れるねｗｗ　　　＠反省をされたいｗｗ














































で、茹でてくよ。
























































































































































茹でた後は流水で水洗い。ぬめりをとって氷水でしめれば最高ｗ　　今回は流水洗いのみ。　面倒だったしｗ











で、実食。









































































































































おしまい