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2020年04月30日

ラリードラテク座談会 どう乗りこなすマーチR!?

ラリードラテク座談会
どう乗りこなすマーチR!?


出席者 1989年

島田親吾
 昭和28年12月7日生まれのO型
'87年W栄光の全日本ラリー選手権Aクラス
チャンピオン。昨シーズンからBクラスに
ステップアップし、サニーVR、マーチRと
乗り換えて全日本選手権ラリー戦う。
アグレッシブな走りには定評がある。

大桃千明
 昭和28年3月25日生まれのA型
こ存じ''Fドリのももさん''スバル1300で
ラリーを初めて以来、今日までひたすら
FF車を乗り継ぐFFマイスター。その日秘技
「左足ブレーキング」を駆使した自然流の
ドライビングは芸術的ともいえよう。

岩下英一
 昭和40年4月28日生まれのA型。
ベテランドライバーの多い全日本戦に、
久々に登場した期待のヤングライオン。
荒けずりにも見える豪快なドライビング
ながら、SSでは常にトップタイムを叩きだす。
モントレー88ではマーチRでデビューウィンを
飾った。

岩槻幸治郎
 昭和35年6月5日生まれのA型。
関東ラリーを中心に活躍している
若手ドライバー。昨シーズンの
関東ラリー戦Aクラスポイントランキング
2位。今シーズンはBクラスにステップアップ
し、B.C地区の地方戦シリーズをマーチRで戦う。


モータースポーツの世界では、強い(=速い)
クルマが好まれる。例えば、ラリーのBクラスでの
マーチR。昨シーズンまではサニー、ミラージュ、
ジェミニと群雄割拠だったが、シーズン終盤で
マーチRが、その圧倒的な強さを見せるやいなや
今シーズンは一気にその台数は増え、全日本選手権
では、過半数を占めるようになった。
 この''マーチRシンドローム''、もちろん全日本選手権
ばかりでなく地方選手権、ローカルイベントにも広がりつつ
あるようだが、さて、そうなると右も左もマーチR。
ライバルはマーチRのドライバーとなるわけで、クルマの
性能が同じだけに今度はドライバーのテクニックが
大きくモノを言ってくるわけだ。そこで肝心の
ドライビングについてだが、オヤッ?見覚えのある
4人が何やらドライビング談義の真っ最中。マーチR
シンドローム張本人の大桃千明、島田親吾、岩下英一の
3選手と地区選手権戦でいち早くマーチRを上位入賞させた
岩槻幸治郎選手のドライビング談義から、そのマル秘
テクニックを盗んじゃエ!

マーチRは挙動の激しいクルマだ!

大桃 「どう走らせるかいう前に、まず、そのクルマの
特性を理解しておく必要があると思うんだ。速く走るため
には、そのクルマの長所を生かして短所をカバーする
ドライビングが要求されるわけだからね。その点で
マーチRってどんなクルマだと思う?僕は、とにかく
挙動の激しいクルマだと思う。もっとも、まだ新しい
クルマだけにサスペンションをはじめとして、
セッティングが煮詰まっていないということもあるんだけど・・・・」

島田 「でも、基本的にやっぱり挙動が激しいほうの部類にはいる
クルマだね。なんてったって、リッターカーの小さなボディに
パワフルなエンジンを積んで絶対スピードが上がっているんだから、
当然と言えば当然。それだけコントロールもシビアになってくるし、
ドライバーのテクニックの差が出やすいクルマじゃないかナ」

岩下 「僕なんか練習で同じコースを何回か走っても、
そのたびごとに走り方が変わっちゃうもんね(笑)。
自分のイメージどうりにいく時もあれば、いかない時もある。
そういう意味じゃあ、コントロールの難しいクルマですね」

外部の影響を受けやすいので注意

島田 「サイズが小さいクルマだけに、外的な影響を
受けやすいからね。例えば、路面が荒れた所なんか
ギャップで飛ばされてリアが思った以上に流れたり、
ドライバーの予想外の動きする時がある。それを
なんとかコントロールしていくわけなんだけれど、
予想外の動きだからなかなか難しいよね」

岩下 「サスペンションの性格でもあるみたいね。
特に、リアの接地があまり良くないようで、
コーナリング中に浮き上がれるような感じでそこから
スパッと流れちゃう。だからリアを滑らせて走ろうと
してもなかなか一定してスムースに走ってくれない」

大桃 「ただ、車重が軽いから慣性重量も少ない点は
良いよね。重いクルマだと、アッと思った時には
コースアウトしちゃうけ、軽いから姿勢は乱れても
なんとかコントロールできて道の上にいられる(笑)。
限界付近のコントロールは効くね」

ステアリングは重いゾ!体を鍛えろ

若槻 「それからこのクルマの特徴のひとつとして
ステアリングが重いというのがありますね。僕なんか
ヒイヒイ言っちゃう(笑)」

島田 「それはあるね。Bクラス車中でパワーステアリングが
付いていないのは、このクルマぐらいだからね。コース状況にも
よるけど、僕の場合は全開で走ると4kmぐらいが限度かナ。
切り込みに関しては、もともと重たいものだと思って切り込めば
いいし、コーナーの手前で姿勢変化をして、切り込み量を少なく
すればいい。それより大変なのは、戻しのほうさ!
 リアを粘らせて走ると切り込み量は多くなるし、滑らせて
走るにしてもカウンターステアなんかを当てた場合は戻しが
必要になる。まあ、4輪ドリフトでステア量を極力少なく
するというのが理想だけど、なかなか思うように動いて
くれないクルマだからコーナーの立ち上がりでタイヤを
直進状態にしようとすると、戻しのスピードを早く
しなければならないから、これが結構キツイわけ。
ゴールのCPで、息ができないぐらいゼイゼイいって
死んじゃうんじゃないかと思った時もあった(笑)」

岩下 「僕は、だいぶ慣れましたよ。10kmぐらいは
イケるかな、フン、フン!」

大桃 「それって、年齢の差なんじゃないの?(笑)
でも、それ以上スピードは上げられないし、
このあたりは速く走らせるための重要なポイントの
ひとつになるかもしれないね。
知り合いのマーチRのドライバーが、
ステアリング径を36Φから38Φに
変えて操作力を小さくしたら、キロ当たり数秒も
縮まったなんていう話も聞いている。
 要は体を慣らすことだろうね。僕が昔スバルで
走っていた時にはもちろんパワステなんか
なかったわけだけど、まったく不満なく回せた。
だから、例えばノンターボのEP71スターレットに
リミテッドスリップデフを付けて乗っている人が
マーチRに乗り変えてもあまり違和感はないと思うよ」

若槻 「でも、やっぱりあの速さはサイコー!すね。
Aクラスのマーチから乗り換えたせいもあるけど、
上りでもヒイヒイ言いながら一生懸命走れるのが楽しい」

スピードアップによる
操作の遅れに要注意!

大桃 「同じマーチでもノーマルアスピレーションの
マーチとはかなり違う?」

若槻 「もともとクイックに動くクルマだから基本的には
同じですけどね。ただ、スピードが高いぶん動きも激しいので、
各操作を今までのタイミングでやっているとどうしても
遅れがちになっちゃいますね。サニーあたりと比べると、
どうなんですか?」

島田 「基本的な特性が違うから、かなり違うね。そう、
言ってみれば電卓とソロバンの違いかナ。サニーは
バランスが良くてコントロールしやすいクルマだから、
誰が乗っても攻められるし攻めればそれなりのタイムは
出る。それに対してマーチRは、サニー以上の速さは
確実にあるんだけどコントロールがシビアだからうまく
走らせないとミスしたりして思うようにタイムは出ない。
そういう点では、今のところセッティングが十分に
煮詰まっていないせいあるけどコントロールの狭いクルマだね。
でも、うまく走らせればソロバンと同じでとてつもないタイムも
出せるヨ(笑)」

岩下 「昨シーズン、僕はローカルイベントでファミリアで
走っていたんですけど、これに比べてもそうですね。もっとも、
4WDとFFの違いはあるんだけど、ファミリアは、わりと
ゴマカシが効くのに対してマーチRはわりと効かない。
雑に走るとダメですね」

 というわけで、ウーン、なんとなくマーチの基本特性と
いうのが見えてきた。要は、今までのSSのタイムから
わかるようにとにかくバカっ速い!ただ速いけど挙動が
クイックでコントロールが難しいというのが、マーチRの
大きな特徴。でも『かん馬、これを名馬なり』という諺も
ある。ジャジャ馬ほど名馬になる素質があるというわけだが、
マーチR場合はまさにコレ。乗りこなすことができれば、
とてつもない名馬になる。さて、その乗りこなし術だが・・・・。

立ち上がりで
ステアリングが直進状態が理想

島田 「ところでサ、みんなはどうやって走らせてる?
同じクルマと言ってもドライバーのタイプによって違って
くると思うけど・・・・」

大桃 「僕はどちらかというとクルマなりに走るタイプなんだけど、
その走らせ方だとあまりタイムが出なかった。ステアリングを
切り込んで走るケースが多いわけだけどコーナーを舵角を
あてたまま立ち上がるとあまりスムース走らないみたいね。
 理想としては立ち上がりでステアリングがまっすぐに
なっていることだと思う。そのためには、コーナーの手前で
ある程度姿勢を作っておくことが必要なんだけど、マーチRの
場合は挙動がクイックだから大きなアクションを与えすぎると
姿勢変化が激しくなりすぎちゃう。だから、例えば中・高速コーナー
なんかはステアリングをスパッと切るとリアが急激に出るから、
ジワッと切り込んで極力リアをオーバースライドさせないように
走ってる。
 リアのスライドは、カウンターが必要なほど多くさせないで
ステアリングを常にインに切っていける状態。そして、
コーナーではできるだけ早くパワーオンするという走りを
目指しているんだけどね、なかなかうまく決まらない(笑)」

若槻 「コーナーの立ち上がりでパワーをかけるていくと、
パワーアンダーになりません?」

大桃 「コースの状況によってはなるね。そういう時は、
左足ブレーキを使っている。パワーオンしたまま左足で
ブレーキを踏む意味は、フロントタイヤロックさせないとか
いろいろあるわけだけど、特に滑りやすい状況だとそれに
よってふに荷重をかけるという意味で有効だと思うよ。
場合によっては、コーナリング中にパワーオンしながらも
常に左足は軽くブレーキペダルを踏んでるとこともある」

岩下 「僕も最近は左足ブレーキを使うようにしてる。
もっとも練習の時はできるけど、まだ本番でとっさの場合に
自然に左足を使えるようにはなっていませんけどね(笑)。
 それは今後の課題として、僕のとしては基本的には思い切り
滑らせて豪快に走りたいと思ってる。トレッドやホイールベースの
サイズが小さいことや、まだセッティングが十分に
煮詰まっていないこともあって特に路面が悪いところでは
なかなかスムースに動いてくれてないのが現状。その点では
自分のイメージどおり走りができていないわけですけど、
極力滑らせて走るように心がけています。
 例えばタイトコーナーなんかはクリッピングポイントを
奥に取り、リヤの滑りの早さを逆に利用して一気に姿勢を
変えるような走りですね。コーナーの立ち上がりでは
パワーオンで自然にアウトへはらむようにして、コース幅を
目一杯使うようにいます。ハイスピードなコーナーも基本的には
同じでカウンターステアも結構使うんですけど、ただ、あまり
スライド量を大きく取りすぎるとタイムダウンになってしまう。
挙動が激しいクルマなんで、このあたりのコントロールが
難しいところなんですけど、今シーズンは無駄なスライドを
無くすように心がけて走って見ようと思っています。
 もう少しトレッドやホイールベースのサイズが大きければ
挙動も安定するだろうし、イメージしている走り方がスムースに
できそうなんですけどね(笑)」

若槻 「なあるほど!僕の場合は、みなさんほどマーチRを
乗り込んでいないしスノーイベントの2戦しか走っていないので
まだわからない部分が多いんですけど。、基本的には
Aクラスのマーチと同じかナと思っているんです。つまり、
いかにロスなく前に進ませるかということで、確かにパワーは
格段にあるわけだけどそれを有効に使わなきゃ意味ないですからね。
だから、S字コーナーなんかは極力無駄なスライドは
させないようにして直線的に走ろうとしています。上りも
そうかナ?ただ、下りに関しては「進入いのち~!」という
感じですね(笑)。下りだとカウンターステアを当てても
それほどロスにならないと思うし、とにかく進入速度を
高く取って何とかコントロールしながらコーナリング
スピードを上げるようにしています。いいんですかネ、
これで?(笑)」

島田 「いいんじゃない、上位に入賞できたんだから・・・・(笑)。
まあ、みんな少しづつ走り方は違うようだけど、基本的には
いかにスムースに速くコーナーを立ち上がるかという点では
同じだと思う。それにはコーナーの立ち上がりでステアリングを
極力まっすぐな状態にしておきたいわけだけれど、そうするまでの
プロセスにそれぞれ少しづつ違いますがあるんじゃないかナ。
 なにしろ、マーチRは軽量なボディに低速度域からトルクフルな
エンジンで、その立ち上がり加速が強力な武器だからね。
ターマックでの話だけど、0~100mだか0~400mだかが
ギャランより速いって言うじゃない。まあ、バイク的な
感覚でBクラスではもちろん圧倒的なわけだし、その加速力を
生かさないテはない。
 ただ、問題はいかに高いコーナリングスピードを維持したまま、
しかもロスなくスムースに立ち上がれる態勢につなげられるかという
プロセスで、これが英一クンの言うようにスピードに対しての
クルマサイズ的な問題などもあって挙動がシビアだから
難しいわけだよね。
 ステアリングさえ直進状態になっていれば、立ち上がりなんて
楽勝!まあ、スノーロードなど極端のホイールスピンしやすい
状況じゃあアクセルコントロールや左足ブレーキも必要かも
しれないけど、アクセルさえ踏んでいればスーパーチャージャーと
ターボがグングン引っ張ってくれるから簡単だ。要はどうやって
そこまでもっていくかで、僕の場合あんまりパターンていうのが
ない。その場その場で、コーナーや路面の状況によってどういうのが
速そうかナって行きあたりバッタリで考えて
走っちゃう。アバウトでしょ(笑)。
 だから滑らせて行く時もグリップさせていく時もあるわけだけど、
基本的にはステアリングの切り込み量を少なくしたいから、リアを
滑らせているかナ。ただカウンターステアは極力使わない程度の
滑りに抑えている。ステアリングは直進状態か常にインに少し
切った状態で、リアがコーナーのRに合わせて滑っているのが
理想でこういう状況がスライドによるロスも少ないし、早めに
アクセルを開けられるような気がする。
 いずれにしても僕としては、下りでもハイスピードなコーナーでも
カウンターステアが必要な時はオーバースピードかスライドアングルを
付けすぎているのか、どちらにしても失敗だと思ってる」

早めのシフトアップで
ホイールスピンをコントロール

若槻 「同じマーチRでも、
やっぱりみなさん個性があると言うのか
少しづつ走らせ方が違うみたいですね。
でも、例えばマーチRならこその走り方てのもあるんでしょ?
コーナーの立ち上がりで、ほかのクルマよりホイールスピンの
量が多いような気がするんですけど、以前、島田さんは
シフトアップを早めにするって言ってた」

島田 「サスペンションのセッティングがもっと決まれば
トランクションも良くなってホイールスピンの量は減ると
思うけどね。ただ、現状を考えると、立ち上がりでの
ホイールスピンはタイムロスになるからシフトアップで
それを抑えている。
 アクセルコントロールで抑えても良いんだけど、
立ち上がりでアクセルを緩めるのってなんとなくイヤじゃない(笑)。
マーチRの場合、ミッションのギヤ比がクロスしているから
エンジン回転数の落ち込みが少ないしスーパーチャージャーで
低回転域のトルクが使えるから、僕はほかのクルマより
早めのシフトアップでホイールスピンをコントロールしている。
でもコースや路面の状況にもよると思うけどね」

大桃 「ウン、上りがきつくてどうしてもエンジン回転数が
落ちちゃうようだったり、スノーロードなどの極端に
μの低い路面でシフトアップしてもホイールスピンが続く
ような場合はやっぱりアクセルでコントロールするのが
有効だろうね」

岩槻 「ノックバックって言うんですか?ブレーキングした時に
一発目にスコッとなってヒヤッとすることがありますね」

岩下 「あれは走行中にシリンダーのピストンを
押し広げちゃってるのが原因らしいですけど、
僕はブレーキングの前に軽く左足でブレーキを蹴っ飛ばす。
こうするとピストンが正常な位置に戻るのかノックバックも
起こらないで、スムースで的確なブレーキングができますよ」

大桃 「そういうのも、ほかのクルマには無いマーチRならこそでは
の特徴だよね。それって慣れちゃえばたいした問題には
ならないじゃない。それよりもやっぱりどう走ればマーチRの
ポテンシャルを100%引き出すことができるかというのが、
大きな課題だと思う。
 もちろん、セッティング面でもまだ十分に煮詰まっていない部分は
あるんだけど、僕なんかまだ80%ぐらいしか走れていないもんね。
みんなはどう?」

岩下 「僕も80%ぐらいかなナ」

島田 「僕は70%」

若槻 「とすると、僕なんか50%~60%というところですね(笑)」

大桃 「いずれにしても、まだまだ自分の思いどおりには
操れていないというのが現状だよね。それでも、マーチRは
ライバルたちを圧倒できるポテンシャル持っているし、
僕はこれからセッティングを煮詰めていくという面でも
乗りこなすという点でもすごく楽しみなクルマだと思っている」

岩下 「マーチRをねじふせて、自分のイメージどおりに
走れたらきっと楽しいでしょうね」

島田 「まあ、基本的に乗りこなすのはなかなか
難しいけど、反面、このクルマを自分の思いどおりにコントロール
できるようになればどんなクルマに乗っても速く走れるテクニックが
身に付けられる気がするナ。
 そういう意味で自分のレベルアップという面からしても
乗りこなしがいのあるクルマと言えるだろうね」

引き出せポテンシャル

 とっ、いうわけで4人のドライビング談義はまだまだ
続くが、それにしてもライバル車を圧倒するスピードを
見せつけながらまだまだそのポテンシャルを100%は
引き出せていないとのこと。やはりマーチRの
ポテンシャルは並々ならぬもののようだ。
 そうなると群れから抜け出すためには誰がいち早く
乗りこなし、その実力を100%引き出せるかと
いうことになるわけだがマーチRはなかなかの
ジャジャ馬。それをジャジャ馬のまま終わらすか
乗りこなして名馬にするかそれはドライバーのキミ次第だ!


↓★次章、マーチRを乗りこなせ!鈴木流FFドライビングテクニック★↓
ブログ一覧 | 日産マーチスーパーターボ | クルマ
Posted at 2020/04/30 21:05:38

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またズル…😅
伯父貴さん

この記事へのコメント

2020年4月30日 21:23
じゃじゃ馬っぷりが生々しく伝わってきますね…
コメントへの返答
2020年5月1日 14:07
SR31GT-Dさんどうもです♪

マーチR/
マーチスーパーターボは
コントロールを
ねじ伏せる感じで
ドライブするのが
楽しいかったですO(≧∇≦)o
2020年4月30日 22:00
ブレーキのノックバックって持病だったんですね…(^_^;) ホントニコワイノヨ
コメントへの返答
2020年5月1日 14:12
猫屋敷ちゃたろーさん
どうもです♪

メーカーでリコールされそうな
時案ですね。

私がSTに乗っていたときは
そこまで攻めていなかったので
わからなかったですが
標準のブレーキは
ほぼ限界でしたね。
2020年4月30日 22:35
なかなか良い座談会ですね。
確かにマーチRの特徴を良く表現しています。
うちの妻は「アルセルを踏むとエンジンだけが先に走って行ってしまうような車」だと表現していましたが、まさにその通りで、コーナーはゆっくり入り、コーナーからストレートにアクセル踏み切って飛び出すべきクルマですね。
コメントへの返答
2020年5月1日 14:15
国王さまどうもです♪
おっしゃる通りですね。
この記事を書いていると
基本を思い出します。

プロフィール

「大したことではありませんがここでお知らせです。2024年3月10日投稿。 http://cvw.jp/b/139692/47583774/
何シテル?   03/10 21:23
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