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オートライト搭載のスイスポに乗り換えて便利な面もありますが、
「この明るさでライトオンなの？」と感じる場面もある訳でして、感度を鈍くしようと悪あがきをしてみました。

結論を先に言うと、思ったほどの変化は無かったのですが…。

以下、試した内容です。

センサーを車から外して眺めてみた感じ、受光部分が奥まっているのが判りましたので、
より多くの光を受けられるようにすれば良いはずだと、こんなことを考えてみました。
（大雑把な図でスミマセン。）


　図左 ： 真上～ある程度まで傾いた光ならば問題ない
　図中 ： 傾きがきつくなると、受光部（フォトトランジスタ？）が影に入ってしまう
　図右 ： ならば、反射させれば良いのでは！？ （左側が車両前方という想定のもと）

ということで、まずはセンサーから半透明のカバー部分を外します。



コネクタの端子が高く飛び出しているのが邪魔になるような気がしたので、カット。
（画像の手前側が車両前方へ向きます。）



銀テープを切り出して、カバーの内壁に貼ります。



で、元通りに組み付けて終わり。

話が前後しますが、センサーを取り外す工程として、サービスマニュアルにはグローブボックスを先に外すとあります。裏に手が届くのかと思いきや、壁に遮られて触れることが出来ず、全く関係ありません。

先日の給油にて。


タンク容量が 37L、給油量が 30L ちょっとで
警告灯はまだ点灯していなかった。

残り何リッターになったら点くのでしょうかね。
ちなみに、航続可能距離は 50～60km 台をフラフラしてました。