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ケチャップの彗星のブログ一覧

2012年02月29日 イイね!

パワステポンプ修理

 
 先週日曜日にデルタC中隊さんにパワステポンプを交換してもらいました。

修理の前日、わが軍の戦略兵站補給基地(日産の部品センターの事なんだけど)でパーツを調達しておりました。さすが日産、部品はなんでもそろっていて、どこぞの某国PCメーカーや国内の老舗の電化製品(○芝。芝浦にかえれ!)メーカーみたいにいつも部品がないです、部品入荷日未定ですという事がないのはさすが。
そもそもロジスティックの貧弱な組織が勝った歴史などないわけであり、そのあたりを雲の上にいる人たちはどう考えているのだろうなぁ~。まあ別にいいけど



 実際に見てみると大きな穴や割れ目がある訳ではないので、どこから漏れているのかよくわからなかったが、しかしあきらかにパイプにパワステオイルが付着しているので、どこが見えない穴でもあるのかもしれないな~。

そしてエア抜き。
デルタC中隊さんが
「じゃあさっそくだかハンドルを20回左右ふってみてくれ」
「了解」と気楽に受けたのだかこれが意外ときつかった。最初右にめいいっぱい回して左に切り返すのだか、これが10往復目できつくなってきてだんだん腕と腹が痛くなってきた。日ごろの運動不足がここに来たのだ。
終わった後車から出たら
「よーし。あとエンジンをかけた状態で左右20往復を2回、ジャッキおろした段階でさらにもう一回ね」
「これ、なんの罰ゲームですか?」
「罰ゲームじゃないよ。これがエア抜きの方法だよ。帰ったらネットで調べてみな。それにスポーツカーなんだから体力使うの当たり前だよ
なんか意味違くないすか~?
まあたしかにネットでエア抜きの仕方がありました。なかでもスープラのエア抜きで3時間もかけて左右にハンドル切っているという話もあったくらい。

再び運転席でハンドルを切る、さすがに普段使っていない筋肉、腹とか腕とか痛くなってきた。
ジャッキアップした状態でエンジンをかけて20往復を2回、おろしてからさらにもう一回やって終了。
さすがにこれはきつかった

その後、ブーストメーターをつけてもらいました。
夜になると緑色に点灯する所がかっこいいです。
こちらはなかなかの物で、少し走るだけで自分がどんなアクセルの踏み方しているのかよくわかります。
これを元にすれば少しは運転うまくなるといいな。
Posted at 2012/02/29 22:05:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年02月14日 イイね!

モータースポーツにとっての2/14

モータースポーツにとっての2/14 今日世間では女子が好きな男子に「本命」、そうでない人に「義理」のチョコをあげる日。
 私の会社ではその関係の話で(変な方向へ)盛り上がったが、実際モータースポーツでも少なからず関係している。

 一人はリカルド・ロドリゲスが1942年に、その2年後44年にロニー・ピーターソンが生まれている。



 リカルド・ロドリゲスはわずか19歳でF1とルマン同時デビューを果たすなど才能あふれるドライバーだった。
20歳にはフェラーリからF1に参加、ベルギーGP、ドイツGPで入賞するなど活躍

 
する。
だか同年メキシコGPでフェラーリが出場しなかったのでロータスで出走するがクラッシュして、彼自身マシンから放り出されて即死した。
 そのサーキットは後で「リカルド・ロドリゲス・サーキット」と命名されたが71年に彼の兄もレース中事故死して「エルマノス・ロドリゲス・サーキット(ロドリゲス兄弟サーキット)」に変わる。


 
  ロニー・ピーターソンは激しいテールスライドを多用するダイナミックで素晴らしいマシンコントロールで自由自在に操つる事ができる世界初ドリフトドライバー。フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリを助手席にのせてドリフトして怖がらせた逸話もあるので、この人がまだ生きていてD-1に出ていたら間違いなく優勝するんじゃないかと思われる、アイルトン・セナやジル・ヴィルヌーブとならぶ偉大なレーサーだ。
 そんな彼も78年のイタリアGPで多重クラッシュに巻き込まれ翌日に死亡した。まだ34歳の若さだった。

どちらも若くして実力を発揮し、共にレース中に事故死しているのは単なる偶然なのだろうか…

 それでも14日は2人の偉大なドライバーが誕生した日なのである。
モータースポーツの火が世界的に消えつつある今日、14日はこの2人のドライバーが誕生したのだから「ドライバーの日」とか「モータースポーツの日」とか制定すればいいのになと思うのだか…。

 
Posted at 2012/02/14 23:46:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2012年02月11日 イイね!

フジテレビ F1撤退について

フジテレビ F1撤退について経済危機の荒波のなか、
“変化”の'12年シーズン。

~今宮純が語るF1地上波中継撤退~


今季からフジテレビではF1の地上波はやらず、BSとCSだけで放送するとの事である。
なぜかと言えばF1の人気の低迷とTV局の経営が悪化が影響しているのだろう。

 F1の人気の低迷は世界的に起こっている。
実際毎年世界中でレースを展開されているが、高すぎるチケット料が一般人を遠ざけて、メインスタンドはなんとか埋まっているが他の席はがらあきである。
また韓国やバーレーンGPの開催も危ぶまれ、韓国は開催料をいまだ払ってなく、バーレーンは国内事情がいまだ不安定なのでむずかしいとされている。
 そしてヨーロッパの自動車大国フランスでは最近F1はまったく開催されていない。
フランスのサーキットは古く、国民にもあまり人気はない。さらにこの国の税金が高く、むしろフランスで行われなかった事について多くのレース関係者は喜んでいる。

 フジテレビの経営悪化
 


 日本の5つのキー局はどこも赤字である。フジはこの中で経営状態はトップなのだか、それでも08年から収支は横ばいを続けている。
日本のテレビ局が不況なのはリーマンショックの影響と広告収入の減少による。さらにフジはフジホールティング問題もあり、経営回復の大きな障害になっている。
 そんな事なのでF1番組のスポンサーはトヨタやホンダがスポンサーだったが、両会社がF1から撤退してから有力なスポンサー維持が困難になっている。

 また日本国内のF1の人気の低迷もある。以前日本GPの来訪者数は約30万人いたが、今は約10万人までに下がっている。去年は約19万人だったが今年はそこまで来るか疑問にもつ関係者は多い。
なのに高すぎる開催料に鈴鹿もF1撤退したがっているうわさが後をたたず、契約では今年いっぱいまでになっており来年どうなるかわからない状況である。

 実際、日本GPが行われる10月にはいろんなイベント、得に競馬やゴルフ大会とよくぶつかってしまう。日曜の午後の番組で人気という点でいえばF1よりこの二つの方がはるかに高いからだ。


これらを考えればF1はもはやTV地上波でやる事にTV局としてのメリットがない。
F1界のボス、バーニー・エクレストンはTVの影響力を理解しており、各国のTV無料放送に力を注いできた。だからフジが地上波撤退に対して不満をもっているだろう。
最近これもうわさだかバーニーがNHKと契約したがっているという話をなんかの記事で見た事があるが、それも理由のひとつなのだろう。

どちらにしてもF1の人気低迷にさらなる拍車がかかる事に間違いないだろう。


Posted at 2012/02/11 20:30:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2012年02月05日 イイね!

はじめまして

はじめましてこんにちわ
私はZと申します
これからこのブログで俺様の湾岸ストーリーをどんどん語っていくので夜六死苦!!
Posted at 2012/02/05 18:32:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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