2017年02月22日
2017年2月
1回目の車検に行ってきました。
ラインに並んでいる間に、並行輸入車だからWVTAラベルを見せろと言われ、なんのことかわからず焦りましたが、すったもんだの末に担当者の勘違いということで継続審査には不要という事になりました。ヨーロッパの安全基準や保安基準に適合していることを示すものらしいです。
さて、心配だった改正後の光軸検査ですが、エルボー点を水平より5cm程下に調整して検査に臨みました。本番ではやはりロービームで検査されましたが問題なく合格でした。しかし他の車の様子を見ていると、ロービームで不合格になってもマルチテスター掲示板にハイビーム点灯の指示が出て引き続きハイビーム検査でやり直しされるようになっているようです。
1番困ったのが最後の排ガス検査で、いくらプローベをマフラー奥に突っ込んでも検出器がガス分析できず、もう一回別のラインに並び直して排ガス検査だけ受け直して通過できました。マフラーが太すぎて排ガスが十分にプローベに当たらないのではないかという話を係りの人はしてました。そういうときのために、プローベの首につけるアダプターも用意されてましたが、結局使うことはありませんでした。
検査終了の数日後に、EGSミッションの初期化も行いました。
Posted at 2017/02/22 21:24:42 | |
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