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2014年03月09日

自分がこれまでエキシージ で経験した トラブル集 1





Clam Hinge 2.0


海外のサイト にこんな物が出ていました 、 簡単な物のようですがエンジン整備時には便利なのかもしれませんね 。




使用時はこんな感じで 。







これまで ロータスの車にはまだ2 台 しか乗ったことが無いのですが 最初の S2 エキシージ NA には
1 年2 ヶ月 17000 km 程 、 2 台めの 同じく S2 エキシージ NA には 7 年少し 96000 km 程 乗ってきています 。 その中で経験したトラブルの事例数は少ない方ではないかと自分では思いますが 中には発生当時あまり例が無かったように感じる トラブルも有り 「本当に完治して又 乗れるようになるのだろうか 」 と 感じたことも 2度ほど有りました 。 読んでいただく皆さんの御参考にはならないかもしれませんが 今回はそれらをご紹介してみようと思います 。


05 モデル エキシージ パフォーマンス ( パフォーマンス というのは当時有りました 鍛造ホイール 、 リヤブレースバー 、 4 点ベルト付き純正スポーツシート X2 等を標準装備したオプショングレード です 。


これについては 2005 年 8 月に 愛知県の ACマインズさんから 当時いた 富山に納車していただいたのですが経験したのは 半年程した時に片側のロービーム が切れたくらいで 他には全く トラブル を経験しませんでした ( これについては初期クレーム ということで無償交換 )
エキシージ については 2001 年頃に初めて 雑誌で S 1 エクシージ を知って以来 「 次に乗るならこれに乗ってみたい ・・・ 」 と思い 、 S2 エキシージ が発売されてからはそちらに目標が変わったものの その間自動車雑誌等に エリーゼ や エキシージ が掲載されている記事を見つけると 今後の為にと購入して読み耽っていましたね 。
自分にとっては ( まだ この時点では 乗れる可能性はあまり見えていませんでしたが ・・・ ) 初めての輸入車になるので これまで乗ってきていた国産車に比べて 故障はし易いだろうな と思っていたこと 。 又 購入した雑誌からも エリーゼ ・ エキシージ によく起こるトラブル例として ラジエターからの水漏れ等が有るとは知識として得ていましたので 、 実際にしばらく乗ってみて 「 意外に 故障しないものだな ・・・ 」 というのが当時の自分の実感でした 。


購入を決めるにあたっては2005年 当時いた富山市にはもちろん正規のロータスディーラー は無く 現在でも 日本海側には ロータス石川の カーサービス フクモト さんしか有りません 。 故障が多いとすれば出来るだけ 購入店が近いにこしたことは無いわけですが 年間販売数が少ない車種でも有るのでこのあたりはある程度 諦めるしか有りません ( 富山で 05 年に新車登録された ロータス は自分の車が初めてだったそうです ) しかし 各正規ディーラー の中には他の地区に販売協力店 ( 特定の正規ディーラーから業販でロータス車を買って自社の顧客に販売しているお店 ) を持っているところも有り 、 最近は違うかもしれませんが ロータス 岡崎さん ですと 当時は 金沢市内 新潟市内 に有り ( 静岡の三島のお店もそうだった気がしますが ) すでに地元で乗っていらっしゃるオーナー さんの車のメンテ を何台かそこでされているお話も 商談時に聞いていたので それ程不安は無く 、 購入時の支払いのめどがほぼたったことも有り サーキットの狼 を読んでいた時にも感じていた ロータスの車に一度乗ってみたいという気持ちの方が大きく


「 まずは自分が乗れる状況で有るうちは乗れるだけ乗ってみて 、 トラブル が起きた時はその時に考える 」


という 形でした 。
この協力店については 他にもロータス名古屋西 のウイングオート さんも富山県内に持っていたりしますし
以前正規ディーラーだったお店が 契約を解除してどこかの正規店の協力店になっていることも有ります 。 又 正規店で無くても 実績と信頼のおけるロータス車に あかるいモータース さんでメンテ されている
オーナー さんも有り こういった情報は 各正規ディーラー 又 オフ会 での交流や オーナーズサイト にある
Q &A への書き込み等でもいくらでも 得られるので クレーム に関するような大きなものは 購入店に依頼するとしても日常のメンテナンス に困ることはあまり無いのではないか というのが自分の印象です 。


又 こうした どこで購入するかを新車購入時に 迷えるのは LCI 保有車両か 本国オーダーが可能な
車のみで LCI 直営の東京を除けば 各地の輸入車販売店の集まりで有る正規ディーラーでは USED を含め そこの在庫車で有る場合は原則 そこのお店と商談するしか有りません 。

A 店が気にいっていてそこで買いたいと思っても B店しか持っていない在庫車とすればB 店で買うしか無いわけですね ( 可能性としては B 店から LCI が買い戻して A 店に再度販売する形も取れるかもしれませんが ・・・ 全店では無いかもしれませんけれども 各正規ディーラーの幾つかのお店は
全国納車に対応しています 。 岡崎の積車もいろんな場所へ出かけて行かれますので )


故障自体はほとんど経験しなかったものの 1年 2ヶ月 程過ぎた小雨の日 ミゾの減った A 048 LTS
だったことも有ったのか スリップ による自損事故で アルミシャシー の一部にダメージ を負い 車両保険にて
車を乗り換える形になります 。 まだ 購入可能なレベルの希望車種が生産されていた時期だったのは助かりました 。





06 モデル エキシージ スーパースポーツ ( スーパースポーツ というのは 従来のパフォーマンス に相当するスポーツ系 フルオプション車になり 4 点ベルト X2 は装着されなくなりましたが新たに車高調整式のビルシュタインダンパーが追加されています 。 又自分の車には日本では珍しいかと思えるロータス純正トルセンデフ が装着されていますが これは自分でオーダーしたわけでは無く 06 モデルから新たにオプション となったデフ がどんな物か 同じく追加色となった ファントムブラック と合わせて ロータス岡崎さんが 試しにオーダーしてみた在庫車の為でした )

これではいくつか トラブル を経験することになります 。


まず10 月 20 日 頃の納車後すぐの週末に慣らしを兼ねて 富山から車の イベントを 見に 神奈川県 大磯まで出かけました 。 この時は雪で走れなくなる前までに 3000 km の初回点検を受けようと思い毎週末 ごとに 800 km 程度走り 11 月末までに 3000 km を走って初回点検を受けています 。

この時 大雨の中神奈川まで走ったのですが ( まだ納車 2 ~ 3 日目でしたね ) 途中夜間の高速道路を走行中 メーターパネルのウインカー表示が左方向にした時だけ点きっぱなしで点滅していないことに気づきました 。 SA 等に停車時に確認してみると外から見ても左ウインカーは点灯したままで点滅しておらず その後最初は手でガチャガチャ 動かして手動で ? 点滅させていたものの ・・・ 途中で諦め ウインカーが点かないわけでは無いのでそのまま走行することに 日曜のイベント当日は雨が止んだものの雨のせいではないのか復旧することは有りませんでした 。 とりあえずACマインズ さんに状況を説明し 、 夜営業時間内にお店に到着出来たので調べてもらい ウインカー のリレー不良ということで クレーム 交換してもらい 岡崎経由で 富山に戻る形になりました 。


その後は前車同様特に困ったことは起こりませんでしたが 最初の厄介なトラブル を経験することになります 。


翌年 8 月 に名古屋の実家に車で帰省時 エンジン をかけてスタート すると どうも加速が通常とは異なり
タコメーターも非常にゆっくりとしか上がらず 40 ~ 50 km 弱にのせるのがやっとです 。 昼間だったので最初は気づきませんでしたが エンジンチェックランプ が点き エンジン をかけた時からだったのか忘れましたが アイドリング も 2000 rpm になり水温が液晶部に表示されても 下がる気配は有りません 。
すでに営業時間内であったことも有りACマインズさんに連絡を入れ 手近なルート を走ってから夕方お店に顔を出そうと思っていた予定を変え とりあえず自走は出来たので そのままお店に直行することになりました 。


これはブローバイガスに含まれるオイルが通常はエンジン内で燃焼させる為に戻された際 スロットル等の吸気側に付着し これが汚れとして溜まっていくことで車側が エラー状態と判断する原因となり 、 加速が極度に鈍くなったり アイドリング が 2000 rpm に固定されてしまう ECU がセーフモード と呼ばれる状態になってしまう為で 電子スロットル 化された 06 モデル から以降でみられるようになったトラブル でした 。

トラブル時の対策としてはスロットル や 吸気部の清掃 、 ECU のプログラムを新しいものにアップデート 、 オイルキャッチタンク の装着等が有ります。
根本的な原因としてはブローバイガスにオイルが混じり易い 2 ZZ-GE の構造によるもののようですが
同じエンジン を搭載するトヨタ車にもよく起こるトラブル とは言えないようですし メカ的な欠陥が有るわけでも無さそうですので原因は ロータスカーズ で作製した ECU プログラム が スロットル部等の汚れの影響に対し神経質すぎるのかもしれません ( これらが 電子スロットルで有る 1 ZZ やZR 、 2 ZR や GR でも起こり易いのかはすみませんが把握していません )





05 モデル までの T4 ECU





06 モデルからの T4e ECU


これまで ロータスへ供給された 各 トヨタエンジン は一部タイプにSC をロータスが後付けした以外は基本的にトヨタでの生産時そのままで搭載されていてトヨタエンジン搭載のロータス車に乗ると トヨタエンジン とは思えなく感じる とも例えられるフィーリング の多くはロータス側で組まれた ECU 内のプログラムセッテイング によります 。

ロータス同様なスポーツ向けセッティング のプログラム を組めばトヨタ でも 可能な仕様だと思いますが これまで搭載してきた車種によってや今後発売を考えるモデルにそれらに該当するモデルが無いので燃費を良くする方向やエンジンの安全マージン の方に振られていて同タイプのエンジンで有りながら両社でエンジン
フィーリングが大きく異なる理由になっていると感じます 。



この時はスロットル部の清掃をしてもらい車の様子を診てもらう為に預けて実家に戻り 後日症状は出なくなったとのことでしたので 長野に戻る最終日にお店に引き取りに行きそのまま諏訪に戻る形になりました 。


これで治れば良かったのですが 再発することになります 。


諏訪時代には近くでガレージ が借りられず 松本に借りていた関係も有り乗るのは基本的に週末の休みのみでした 。 1 ~ 2 週間後 の日曜日 愛知から来た知人のロータスオーナー さん達とのツーリングに参加し 愛知に戻る皆さんとは帰る途中で別行動になった後 、 エンジンの様子がどうも変だ と 感じた直後 以前と同様に アイドリング が 2000 rpm に上がってしまい 加速もしなくなってしまいました 。


2007 年に長野の諏訪に異動した後は 諏訪からそれ程遠くない塩尻に有る ライトウェイト さん ( 現 ロータス 長野 ) でメンテしてもらっていましたので連絡を入れ ACマインズ さんの方にも症状が再発した旨を伝えて 前回の対策内容等をライトウェイト さんにも伝えてもらって翌週末 車をライトウェイト さんへ持ち込みました 。 スロットル 部の清掃等は前回行っているので 今回は ECU のプログラム を新しいものに書き換えるという形になりました 。 1 週間程預けて 様子を見てもらいましたが 症状は出ないということで
その後引き取りにいくことに 。


しかししばらくして走行中に又 同じ症状が再発することになります 。


それまではあまり深刻なトラブルを経験して来なかった気がする自分ですが この時はさすがにかなりナーバス になりました 。 自走出来なくなるわけでは無いもののいつどこで起きるかわからないようでは安心して遠出するわけにもいきません 。 トラブルが起きるのは仕方ないことですが対策と言われる対応をしても又 後日再発の不安が有るようでは安心出来ませんし 「 もうこの車で自由に走りに行ける日はこないのではないか 」 と感じる部分も有りました 。


ちょうど当時の新車1 年保証が切れる日もせまっていたのですが これについてはライトウェイト さんから
症状が治まるまではクレーム処理で対応すると言われややほっとしたのですけれども 重要なのは本当に完治出来るのかどうかです 。


この時の対策としては再度プログラム をさらに新しいものに書き換える ・・・ というものでした 。


不思議に思われる方も有るかもしれませんが この当時は 頻繁にロータスカーズ から新しいアップデートプログラム が 何度も送られてきていたそうで初期に有った バグ 的なものを取りきれていないのか 、 修正した内容がまた別の問題を起こしたのか わかりませんが 自分の場合 この 2度目の書き換えでその後乗っていても ようやく再発しなくなるようになりました 。

しかし個体差も有るのか 以前 みん友のひでエリ さんから教えていただきましたが ECUのプログラム
アップデート をすると さらに不調になってしまった場合や 、 この 2 度目の書き換えでも再発する事例の車も有ったようで さらに何回か書き換えた場合も有ったようです 。
これらのトラブル は 06 モデル以降全てで 出るわけでもないようで 、 又 3 ~ 4 年新車時のままで乗っていて問題が起きなかった車両でも その後 ある日突然症状が出る場合も有り 出てしまった場合はその都度 各方法により ケースバイケース で対応するしかないように感じます 。


自分の場合この後 念の為に年末のACマインズさんのセールにて オイルキャッチタンク ( アウタープラスさんの小型の物 ) を装着し 年 1 回の定期点検時 スロットル部の清掃とオイルキャッチタンク内のオイル量をチェックしてもらっていますがメカさんの話ではオイルも目立つ程は溜まっていないそうで 、 その後はこのトラブルが再発することも無くもう安心しては乗れないのではという不安は解消されることになりました 。



すみません が 後日に ・・・

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Posted at 2014/03/09 03:56:21

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この記事へのコメント

2014年3月9日 5:23
新潟市にあるT.DRIVEさんがロータス岡崎(ACマインズ)さんの販売協力店です。
T.DRIVEさんはケータハムについては正規ディーラーですし、ロータスの扱いも多いので正規ディーラーになってほしいんですけど…。
いろんな大人の事情があるんですかね(・∀・;)。

しかし、
> 各地の輸入車販売店の集まりで有る正規ディーラーは USED を含め そこの在庫車で有る場合は原則 そこのお店と商談するしか有りません

て原則があるんですね…。
一昨日届いたロータス東京のメールマガジンに「NewエキシージS-V6 即納車」て出てたのに、こっちに回ってこないのはそういうためなんですか…。
もともとタマ数の少ないクルマなんですし、ディーラー間で融通利くようにしてほしいですが…(;_;)。
コメントへの返答
2014年3月11日 2:44
そうですね 、 ディーラー網についてはLCI が一時各地に正規店を作り増えましたが年間の販売数の関係からか辞められてしまったところも有り 。 愛知においては現在の他に 4 箇所目の申請が有ったのですが既存店からマーケットエリア的に多すぎるということで反対が有り実現しませんでした 。 TDRIVE さんも申請されてACマインズさんからの同意も有れば正規ディーラーになれるのかと思いますが 。

ディーラー間で融通が出来ない明確な決まりが有るわけでは無いとも思うので 「 原則 」というのは表現として不適切かもしれないのですが 、 融通し難いのは それぞれの経営は各正規ディーラー が独自に行っているという点からきています 。

B店に有る在庫車をA店の顧客が欲しいと思った場合、客先への販売前でも LCI への支払いは済ませているのでこの時点で所有権はB店に有りますから これをLCI がB店から買い戻してA店へ販売 もしくは直接 B店から A店へ一度売りをたてるという形になると思いますが売れ残った車でも無いので経費面からも仕入値で転売するわけにもいかず多少はマージン を乗せる形になるでしょうから各店の利益等の面でやりにくい点が有ると思います 。 この場合はやはり 「 メンテはうちで ( A店 ) でするので B店で購入だけして下さい」 という形になるでしょう 。

V6 エキシージ S については タマ数が少ないのでディーラー間で融通を ・・・ というのはオーナー側の当然のお気持と思うのですが、 このタマ数が少ないに加えて現状の納期が非常にかかっている 及び納期予定の不確実性からディーラー側にしてみれば他に融通したら次に入ってくる代わりの車がかなり納期がかかる もしくはいつ来るかわからない為 それがし難い状況になっていると感じます。

12月あたりから始まり現在納車が始まっている車は全て LCI が自社で注文仕様を決め先行発注していた物を各ディーラーへ少しずつ振り分け 各ディーラーがそれぞれのその手持ちの車の中で顧客と商談しているので
特に希望色の部分を納期の面でユーザー側が妥協せざるをえない状況になっていると思います ( もしくはもっと早く欲しいので有れば希望色 ・ 仕様の車を持っている他の正規ディーラーを探すかですね ) どこのディーラーも今一番話題にあがる 商材 は少しでも多く欲しいところでしょうから ・・・

これもロータスカーズ 側の生産数が大きく増えて 万一他のディーラーに融通してもそれ程当初の予定と変わらない納期で代わりの車が入ってくる生産状況になればディーラー間での融通も し易い形にはなると思うのですけれども 。

2014年3月9日 7:07
いつも大変参考になるお話をありがとうございます。私が以前乗っていたMINIにサブコン(ちなみにアメリカのMINIディーラーでは某大手チューナー製という事で準純正品扱い)を入れた時に全く同じ症状が出た事を思い出しました^^;。E/gチェックランプが点灯し、2500回転キープ。症状が出てはECUリセットを繰り返しても症状が再燃し、結局返品しちゃいましたw。まあこれは飽くまで弄っての結果ですので、純正状態と比較してはいけないのかもしれませんが・・。

結局の所、どこに軸足を置くかでECUトラブルに対する考え方って変わるように思います。究極的にクルマの故障で一番お金がかかるのってエンジンとトランスミッションですから、これらを保護するのがクルマを維持する上では最重要、と私は考えています。トラブル検知がドライバーの五感に頼らざるを得なかったキャブ車の時代はそれこそ、突然エンジンが壊れたりしたようですが、ECUと燃料制御が導入されてからはこうしたトラブルは一気に減りました。

このように、ECUにとってはエンジンその他基幹部を保護するのが大事な役割のひとつとなっているワケですが、これも過敏過ぎるとただ鬱陶しいだけになってしまいます(新しいクルマほどこの傾向にあるように思います)。この辺のさじ加減って実は物凄く難しいように思います。或いは、トヨタ製の2ZZに限ってはそこまでの安全マージンは必要ないのかもしれませんが、過去のローバーKエンジンの苦い経験の反省もロータスの考え方に影響したのかもしれませんね^^;。
コメントへの返答
2014年3月11日 2:18
そうですね 、 このセーフモード が有るのもエンジン保護の為だと思いますので 、 問題はならなくてもまだ良い状況なのにNGとECUが判断してセーフモードになってしまう点ですね 。
メカ的な問題が有るわけでは無いので当時メカニック さんからは「 花粉症みたいなものです 」 ・・・ ? とも聞いていました 。

トヨタのエンジンと思えないようなエンジンフィーリングを味わえるのも ロータスによるプログラム のおかげですが 、 チューニングエンジン と同じでその分気難しい部分も有るのかもしれませんね。
定期的な スロットル部清掃等ををしなさいというロータスカーズ からのメッセージ なのか ?

それとも単にプログラム の作り込みが甘いせいなのか ・・・ 。

2014年3月9日 8:06
総走行距離11万km超のロータスオーナーの経験たるや、珠玉の宝ですね!
クリップしとこw
コメントへの返答
2014年3月11日 2:25
ロータスの車の場合 まだまだ個体差が大きいのか 定番と言われるトラブルも 未経験のオーナー さんもそれなりにいるようにも感じられ。

自分よりトラブルを経験した例が少ないオーナーも有ると思いますし 、 もっと頻繁に重症なトラブル を経験して苦労され ロータスの車に愛想がつきた ・・・ という オーナーさんも有ると思います 。

ある 一オーナー の体験例として御参考程度にしていただければ 。
2014年3月9日 10:06
2ZZのブローバイは面倒ですよね。
マイ07エリではECU対策済みなのか、先日の予想を超える汚れ(笑)をとった後はセーフモード再発もありません。
サーキット行ってる人はエアフロセンサ交換は1年に1度、エアクリは半年に1度、スロットル清掃は1年に1度くらいやって、その際にブローバイ回収タンクの汚れエンジンオイルを捨てるってサイクルがいりそうだということは分かりました。
コメントへの返答
2014年3月11日 2:33
この 電子スロットル化 以降で見られたトラブルも 経験されたことの無い方も有ると思いますし 、 同じ対策法をしてもその後の結果が必ずしも全車同じとは限らない ・・・

というのも ロータス の車らしいと言える点かもしれませんね 。
2014年3月9日 22:57
勉強になります('◇')ゞ

そして販売協力店なるものがあるんですねw
ウチ(浜松)からやと三島は県内ですけど、岡崎の方が近いという・・・。
ACさんかAPさんのお世話になることになりそうです・・・まだ買ってもないけど(ノ∀`)

そういえばポルシェもディーラー間の繋がりはないって言ってたことを思い出しました。
客からすると同じディーラーなんやしもう少し融通が利くようにしてほしいものですね(´・ω・`)
コメントへの返答
2014年3月11日 3:03
購入店が近いというのはメンテナンス を考える上で大きなポイントになると自分も思います。

又 これまでロータスでは無い場合を含め車の購入をそのお店に決めた理由に 「 お店の考え方や対応 雰囲気等が自分のフィーリングに有った 」 というのを見聞きする機会が多いと個人的に感じるのですが、 これらを重視するならば必ずしも近いお店がそうとは限ら無い場合も有るので ロータスのような趣味性が強い車の場合は特に 距離の近さよりもこの自分のフィーリング に合うお店かどうかの方が長く乗る上でポイントが高いのではないかというのが自分も感じる点です 。

今後の購入先のお店が是非そうなると良いですね ( 出来ればなるべく近い場所で )
2014年3月10日 1:06
普通のメカ的な事象なら、ヤナセの協力工場あたりならたいていのクルマはそれほど問題ないと思うのですが、専用ECUのプログラムだのマッピングだのとなると、専用機器かスペアのECUでもないとお手上げになりそうですね。

せっかくのトヨタエンジンなのに、トヨタ系の工場で診断できないって勿体ない気もします。
コメントへの返答
2014年3月11日 3:30
そうですね 、 ただロータスの車の場合例えばエンジンオイル交換時にアンダーパネルを外す必要が有ったり 通常の4 柱リフトでそのまま上げるとシャシー の支持ポイント の関係で問題が起こる場合が有り ( 以前遠方でドライブ中に太いクギが刺さっているのを見つけ慌てて近くのカーショップ で見てもらったのですが 、 うっかり
通常の カーリフト で上げてもらったらリフトの上で僅かながら前後に車が揺れていて慌てて作業者がリフトを降ろしていました ) ロータスのメンテをしたことが無いところでは緊急時を除いては難しい点が有りますね 。

ECUプログラム もロータス製なのでトヨタ系のサービス工場で対応するのは難しいのですが 、 エンジン内部の部品等はロータス品番になった純正品もLCI 経由で買えますがかなり割高になる為正規ディーラーの場合 でも エンジン ・ ミッション に関する物は可能な場合は トヨタ品番で共販 で購入し 交換対応しているようです 。
( 岡崎もそうなので )

プロフィール

「reborn」
何シテル?   01/21 22:52
多くの方と同様にサーキットの狼でロータスを知りその後JPS時代のF1での活躍が強烈な思い出となり、いつかは乗ってみたいと思いつつついに夢がかないS2エキシージ...
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