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Y@BKEPのブログ一覧

2021年01月17日 イイね!

子供連れの日常の足には最適 普通車いらず

同ジャンルでは質感、パワー感ともに一番といえるだろう。
ネックは軽自動車であるゆえの縛りか(サイズ・車重・価格・パワー)?
最近の車の価格の高さは理解しているが
新車乗り出し200オーバーとなるのであれば
もう少し静粛性の確保やテレスコの採用など今後のマイナーチェンジに期待
これの5人乗り普通車版があればいうことないのだが・・・
Posted at 2021/01/17 23:26:59 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年09月08日 イイね!

まじめに次期購入車を考える (Mazda CX-30 試乗編)

ふと休日にCX-30を試乗してきたので
備忘録がてら、記録を残そうかと。(ちょくちょく追加編集してます。)

<<<<<<<<<<<導入>>>>>>>>>>>>>>>>>>
休日だったので朝からセカンドカーのNBOXの点検にホンダディーラーへ行ってきました。
代車が用意されていなかったのでボーっと新車を眺めてました。

余談ですがオデッセイは延命処置のMCをこの秋に行うそうですね
デザイン的には現行より好印象ですね。

さて、時間つぶしにアクセラの次の愛車候補探しです。。。
FITのできは良いのですが、如何せんモノが積めない
シャトルはモデル末期、ステーションワゴンは良いが、サイドのプロポーションは???
フリードはスライドドアだし、そこそこ手ごろな大きさ。
跳ね上げるタイプで床下に収納できない三列目はいらない?ので2列仕様でもいいかな?、ラゲッジスペースはあるが、収納と考えると、ただ置くだけという状況なので少しマイナス
オデッセイはデカい、高いので論外

やはりSUVを考慮に入れるしかないかと再認識。

というわけで勢いで近所のマツダディーラーまで

<<<<<<<<<<<<<<ここからが本題>>>>>>>>>>>>>>

というわけで午後からディーラーで試乗
① CX-30 FF AT X Lパケ サンルーフ使用
さらに移動して試乗
② CX-30 FF AT 20S PRO ツーリングセレクション

先にスカイアクティブXを試乗するというのは、既存のエンジンとの比較にならず
純粋に車としての出来を評価するためです。

ディーラーには100周年記念車とR360が…




100周年記念車もカラーバリエーションが多かったら候補に入るのになーと

さて試乗

①X Lパケ 
(初7世代もあってエンジン以外のCX-30全体の印象も含みます。)
<長所>
姿勢は楽、チルト&テレスコも稼働幅大で好きなポジションを取りやすい
サンルーフはXにしかオプション選択できない、これが解放感に寄与
意外とずっしりとした適度な重みのあるステアリング
<短所>
価格
Mハイブリッドもスーパーチャージャーもあまり実感はわかない
ランバーサポートの調整は前後のみ高さ調整はできない(全車)

<備考>
回生ブレーキの制御?途中までは踏力に合わせて効くが、減速させていくと、同じ踏力もしくは強く踏んでいるはずであるのに、停止直前少し伸びる?(20Sでは感じず)
踏力でコントロールするタイプということでネット上では散々初期制動がかからないと言われているが、アクセラ(BK)のブレーキタッチも国産他車と比べて手前では全然かからないため、予想以上に違和感なく運転できた。

試乗車はLパケのレザーシート仕様であるが、すでにサイドサポートにはしわが寄っている。→幸先怪しい?特に白レザーは目立つ
皮シートであることもあり、夏は熱い

視界の悪さですが、ミラーを介して見るため後方視界の悪さはそんなには気にならないかと。前方、サイドはウエストラインが高い、鼻先が長いことから360モニター必須でしょうか?(ただし夜間はどうなんだろう?直視直達に勝るものはないのですがね・・・)

試乗車の平均燃費計表示 total 13km/L


②20S プロアクティブツーリングセレクション
<長所>
スカイXよりもXDよりも安い価格
スカイXよりもディーゼルよりも軽量であるため、ワインディングでのコーナリングに効いている。
エンジンレスポンスは良い、回すなら気持ちの良い低音と合わせてガソリンの方が吉
パワー不足はそこまで感じない。
<短所>
スカイXより軽量ということもあり、相対的にばね下重量が重くなることから
スカイXよりやや乗り心地はバタつくか?
路面のざらつきも拾いやすく、アクセラよりは良いが、10年分の進化はあるかといわれると微妙、同乗者受けは良くないと思われます。
インチダウンすれば改善するかも・・・でも扁平率は50なんだよね・・・
空気圧?確認しておけばよかった。
CX-30でこれなら、mazda 3はもっと玄人向け??

ステアリングも想定的にXより軽い印象、個人的にはもう少し重いと嬉しいが、ステアリングがスローであることを考えるとこの軽さの方がいいかも?

<備考>
試乗車は布シート
こっちの方がすこし柔らかい??
試乗コースがワインディングだったのですが、回転数が3000回転を超えたあたりから結構いい音がするんですよ。
それに気づいてからはシフト横のスイッチをスポーツにしてMTモードである程度引っ張ってやるとなんだかスポーツカーみたいな感じでこれが気持ちいい。
燃費は考えたくないですが・・・・
自分が買ったらガンガン回してしまいそうですな

試乗車の平均燃費計:total 7.2km/L

やはりコスパを考えるとガソリン仕様がお買い得すぎる気がしてきましたね。
スカイGの燃費は気になりますね。今アクセラと変わらなかったらどうしよう。
安くするために搭載していない海外向けのMハイブリッドが付くだけでもだいぶ違うでしょうが、それはMX-30待ちですね

スカイXとスカイGを純粋に比較するのであればスカイG+Mハイブリッド、スーパーチャージャーのグレードがないと比較できないかもしれません。


しかし何よりも驚いたのはマツコネ2の画面のキレイさ
はやく第6世代にも搭載されないかなと

小耳にはさんだ話では10月に現行のCX-5のオーダーはいったんストップしてしまうそうですね。年次改良の準備でしょうか?マツコネ2が付けばいいなと

2店舗間の移動は自分のアクセラでいきましたが
アクセラに乗っているとシフト制御がうまくいかなかったり、少し変な姿勢でないと運転できなかったりして少し疲れが溜まります。
そこで初めて「普通のすばらしさ」を実感しました。

<<<<まとめ>>>>>
思ったよりスカイGの出来が良くて困りますね。
積載に目をつぶればギリギリファミリーカーになりうるかなと
肩肘張らなくて乗れるというのは日常使いや同乗者には好印象かも
あくまでアクセラと比較しての話ですが・・・・
一人で乗っても、複数でもとあれもこれもは難しいのでスカイGに関してはバランスはとれていると思います。
あれもこれもを考えるとレヴォーグみたく電子制御で明確にキャラ分けするのが簡単でしょうし。(ただし高額)


Posted at 2020/09/08 23:16:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月30日 イイね!

まじめに次期購入車を考える (レヴォーグ編)

モデル末期のレヴォーグを検討できるなーと思っていたら
ボーっとしている間に新型レヴォーグが出てきました。

第一印象はデザインは少しアクが強い感じ


サイズはこんな感じ


アクセラに対し全長で30cm、全幅で5cmぐらい?
それでもアテンザワゴン(マツダ6ワゴン)より全長全幅ともに約5㎝小さい
(最小回転半径変わらす、ホイールベースはマツダ6が10㎝長い)
取り回しはどんな感じでしょうかね・・・

注目はSTI sportsでシャシーコントロールが可能になったことと
  アイサイトXでしょうか
(スカイアクティブXは既存との違いがはっきりしており、DでもGでもないからXとするのはわかるが、アイサイトはいきなりX使うと今後のネーミングどうするのだろう??)

スバルの上級車といえばビルシュタインダンパーでしたが、今回はZF社製採用になっているのも注目・・・

注目は内装ですかね・・・

プリウスPHVのような大型モニター
(アイサイトX搭載車であれば標準、それ以外はオプション設定※ただしその場合はメーターはアナログ)
壊れたりするとエアコンも操作できない、長期使用するとなるとアップデート困難であると考えるとレスオプションできたらいいのになと。
(アップデートできないのはマツコネも一緒か・・・)

そしてやはりエアコンはタッチパネルは避けたいところ
余談ですが、3代目FITも上級車種はエアコンタッチパネルでしたが、現行ではやめていたはずです・・・・
やはりブラインドタッチができた方がいいのではと思います。

ちなみにアイサイトXなしのグレードはこんな感じ(写真はOPナビ装着車)

結局エアコンはタッチパネルかよ!!!!!
そしてオプションモニタをつけさせたいのか微妙なデザイン
せめてモニタをクローム枠で覆うなり下半分もピアノブラックにしてほしいところ・・・


しかし、このゴテゴテな感じ
なんとなく80年代のスバル感がありますね

写真の車の説明はいらないですね。

今も昔も個人的には少しダサくていかにも先進技術乗っけたゾみたいな・・・

海外ブランドも大型モニター化が進んではいますが、
レヴォーグのそれはなんか違うんですよね
これは好みの問題ですがね
良く巷ではスバルらしさが年々失われていったと言われていますが、
結局いい意味でスバルらしさはデザインを含め各所に残っているのではないでしょうか?

買うかといわれると
STI sports EXで400万オーバー
STIのオプション入れたら500行きそうな感じ
高いですな

マツダに一回り小さいアテンザワゴンがあればいいのになー

中古で出回っている初代レヴォーグのSTI sports (内装色の好みからブラックエディション)を買う方が現実的ではありますがね(それでも320~350万ぐらい??)

そろそろ買い替えるのであれば本格的に探しに行かなければ・・・・
しかしコロナっていつまで続くんでしょうかね。
Posted at 2020/08/30 21:57:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2020年07月07日 イイね!

まじめに次期購入車を考える (③Mazda 6編)

という訳でMAZDA6編です


サイズ比較はこんな感じ


やはり、mazda 6の圧倒的な大きさは魅力

直近の小変更は
2019年7月 (2.5Lターボ追加)
2020年4月 (100周年記念車追加) 
中古であれば最終型アテンザ(2018年6月以降)もぱっと見は変わらないのでお買い得?


ラゲッジ容量
モデル末期では無いが、登場が古いため値引きの期待値高い?
次期型登場の2022年までは現行型

✖︎
大きさ
やはり第七世代登場後は基本設計の古さが気になるところ
新車で購入する場合マツコネ2の搭載は未定(いつかは導入されるようではあるが・・・)
2.5LターボはSパッケージのみで茶内装との組み合わせ不可
もう少しで一部変更ある?(後述)

次期型の登場は2021年と言われているが、
トヨタとプラットフォームを共有すると言われている
FR +スカイアクティブXと言われる次期型は恐ろしく高くなりそう・・・

問題はそれまでに小変更があるかどうか
内外装については
2012年デビューから2014年11月、2018年6月
と2回変更がある。
そのスパンでいうと、次期型登場が2022年であれば、次期型までにもう一回大きな外装の変更もありそう??

今後考えられる変更は
マツコネ2搭載、
特別仕様車の追加
(*既に100周年記念車は登場ずみ、考えられるとするとエクスクルーシブモードか?)
skyactiv-Xの減価償却を考えると物理的に可能であればskyactiv-X搭載も期待される?

MAZDAは他車種を含め、過度にスポーツに振ったグレードを用意しないので
大きく手の入ったスポーツグレードは期待できないと思われます。
(北米のmazda 3のターボも過度なスポーツグレードとは言い難い)

副社長も言っているように第6世代の商品はいかに商品価値を下げないかが重要になりますね。
今年は小変更の動きに注意が必要かも知れません。
Posted at 2020/07/07 15:08:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月30日 イイね!

まじめに次期購入車を考える (番外編 マツダ車購入タイミング)


今回は番外編
マツダ車の購入タイミングを探るということで

毎年のように小変更があるマツダ車
購入タイミングを探るのが難しいですね。
マツダとしては商品価値を下げないための方策らしいです。
残クレで数年おきに乗り換えるのであれば問題ないでしょうが、
一括で購入して数年乗るとなると、購入タイミングが重要になりますね。


こんな記事がありました。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1911/27/news044.html

池田直渡「週刊モータージャーナル」:
CASEは「独自部分だけでも、クルマ1台分の開発費がかかってます」 マツダ藤原副社長インタビュー(1) (1/6)


このシリーズ、昨年の11月の記事ではありますが非常に読み応えがあります。
しかも約半年経過しているので余計にそろそろ市場に反映されるのではないかと期待大です。

その第三弾
池田直渡「週刊モータージャーナル」:
ラージの遅れは「7世代の技術を現行世代に入れる。もうそれをするしかない」 藤原副社長インタビュー(3) (1/6)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1911/29/news032.html

以前とは異なり、国産車全体に言えることですが、モデルサイクルが長くなりました。
(以前はMC2年、FMC4年なんてざら)

現時点で第7世代車種(mazda3 CX-30のみ)と既存の第6世代車種では大きな差が生じております。しかも、MX-30以外の新車(第7世代)の登場予定はしばらくありません。

如何に現行の第6世代に第7世代の技術が反映しアップデートさせるか、
それ次第では第7世代に並ぶクオリティの商品を早々に登場させることができるのではないかと期待されます。

実際に、北米マツダのPVにはマツコネ2搭載の現行CX-5等が登場しているようです。

(現状では搭載時期未定)

せめてマツコネ2だけでも搭載車種が増えると選択肢が広がっていいのですがね。
また、現在国内ではスカイXのみマイルドハイブリッド搭載ですが、既存車種に搭載されるのも期待しています。
(海外では既にmazda3のガソリンモデルにマイルドハイブリッド搭載)
余談ですが北米では、mazda 3に2.5Lターボが追加されるようですね。

価格帯を考えるとスカイX以外の高価格エンジンは搭載しない可能性が大きいですが・・・

第6世代に関して言えば、ちょうど今は第7世代の技術が第6世代にちょうど反映されそうな時期
第6世代を購入するタイミングはいつなのか。今年中なのか。わからないのが正直なところ。

また、導入されたばかりの第7世代もこの冬には1年経過するため
秋冬にかけて何らかの改良が入るのでは?
副社長のインタビューによるとACCには確実に手が入る?
一定速度を超えるとレーンキープしない件についても改善されるのでは?
一部ジャーナリストに指摘されていた乗り味にも手が入るものと予想。

毎年、下手をすると1年未満で改良が入るのでやはり難しいところ。




Posted at 2020/06/30 15:33:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車選び | 日記

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「[整備] #アクセラスポーツハッチバック アウターハンドルスイッチ(キーレススイッチ)交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1420057/car/1038519/6587527/note.aspx
何シテル?   10/15 15:52
よろしくお願いします。 現在の生息地は四国某所です。 少しずつですが、 車ネタを紹介したり、皆さんの情報を元に カーライフを充実させていきたいと...
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