毎回、山ネタで恐縮ですが、最後に買ったのは10年以上前の事。
登山靴って、メチャクチャ丈夫で手入れさえすれば、かなり長持ちするんです。
ソール張り替えたりすれば、下手すりゃ一生物。
毎日履くわけじゃ無いしね。
ネット徘徊してたら久しぶりに物欲がムラムラと湧いて来て
思わず人差し指に力が入ってしまった。
ネットで靴、しかも山靴を買う危険性は承知してます!
専門店にいつも履いてる靴下を持参し、実際に履いてみて
下り勾配で爪先が靴に当たらないようにサイズを決めるのが普通です。
しかも同じメーカーでも種類によってはサイズが微妙に違ってきますからね。
なので賭けです!小さ過ぎる場合はどうしようもないけど、少し大きい場合は靴下を厚めにしたりインナーソールを交換したりと、手はあります。
昨日届いたのは
スポルティバのアプローチシューズ・「ボルダー」
これでイタリア製の山靴、3足目。
で、これ足先が少し窮屈です!
日本人の足は甲高幅広と言われてますね。僕の足は細いのでEU製の靴でも大丈夫なんですが、過去に下山中に親指を痛めて、爪を剥がしたこともあるので少し心配。
一般的な靴でイタリア製だとなんだかすごい高級なイメージがありますよね?フェラガモとか?
でも、一度専門店に行って見てみるとよく分かりますが・・・
展示してる靴の半分はイタリアかドイツ製なんですから 笑
バックパックも同じ様なもので、EUか米国製が多い!ただし靴の場合は
製造元が東南アジア系ではなくすべて自国製。
ただし、モンベルショップは違いますよ!当然ですが、あそこはほぼ自社製品しか置いてないです。
今回買った靴、、見た目は登山靴というよりハイクシューズに見えます。
実際、値段も安めだしすごく軽くて柔かめのソールで平地でも歩き易そう!
ただ、ビブラムソールのデザインは完全に岩場に特化したようなパターン?
アプローチシューズと言うのは、本来クライミングする岩壁の下部分まで歩く際に使用する靴と言うことです。カタログには岩綾歩き用としても最適と記載があるけど、耐久性がどうなのか?
先月、甲斐駒の黒戸尾根を登山中にサンダル履きで下山してきた若者とすれ違ってビックリ仰天でした! それを思えば靴を履いてるだけでも上等と思えて来ます 笑
Posted at 2021/10/25 10:19:21 | |
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