黒ベーのブログ一覧

←上臈岩(じょうろういわ)

今日は南に鳳来寺山、北に明神山に挟まれた奥三河の「鳳来湖」河畔にそびえる岩峰まで行ってきました。

今日は割と近くなので、普通に起きて普通に家を出て、9時過ぎに「愛知県民の森」に到着。



9時半前に歩き出して「Aキャンプ場」ど真ん中にある「シャクナゲ尾根/東尾根」
登山口から徐々に高度をあげ行きます。



右正面が鳳来寺山でしょうか、、



登山とはちょっと違うので、、大した事ないだろうと、ナメてました。
この東尾根、アップダウンが大きくて体力を消耗します！暑い！

お昼頃到着。「中の上臈」（上記写真参照）








14時過ぎには駐車場まで戻ってきましたが、とにかく暑くて疲れました。
帰りは下りだけの沢沿いのルートに変更。

低山徘徊はそろそろ終了かも！？

←琵琶湖から見る霊仙山 （Wikiから借用）

鈴鹿山系の一番北にある、前から気になってたお山。

昨日、自宅をドっ早く出て、彦根ICから山奥に分け入りクルマ一台やっと通れるようなところを走って登山口に到着。



霊仙山は全部で四つの登山道がありますが、メインは
榑ヶ畑・落合・今畑の三箇所。最短だと榑ヶ畑からのピストンだけど、
今回は今畑から反時計回りで落合に戻ってくる周回ルートを歩いてみました。



カルスト地形とカレンフェルト地形がどう違うのか理解してないですけど、
他の低山と違い、すぐに樹林帯がなくなり石灰岩が広がる山容です。
朝7時頃はまだガスってて、非常に風が冷たく寒い！



写真だけ見ると平坦に見えるかもしれないけど、結構急峻です。
先発のオッチャンが見えて来ました。



「近江展望台」の標識があるところまできても真っ白で何にも見えない。

霊仙山には、「霊仙山最高地点」「霊仙山三角点」それに「経塚山」という、なだらかな三つのピークがあります。

ここは最高地点。徐々に青空が広がってきました。



ココからは西の琵琶湖側に霊仙山三角点が近くに見えてます。



三角点到着。この時点でまだ9時過ぎ、歩き始めて3時間弱くらい。
昼飯にはまだ早いのでチョコかじってたら、途中で追い抜いた３名の方が到着。
写真撮って頂きました。分かりにくいけど背景の雲の下は琵琶湖です。



経塚山到着。歩いて来た方角



経塚山から霊仙神社に向かう途上、恥ずかしながら下山ルートをロストしてしまった！
言い訳だけど、どこでも歩けちゃうんで踏み跡がそこら中にあるんです。
明確なトレースや目印が全然無いので間違えましたが、少し大回りしただけで無事に霊仙神社に到着。鳥居があるだけですけど。
＜ルートを捜してる最中に十数匹の鹿の群れと遭遇。音もなく走り去って行きました＞



下山途中、天気が回復し五合目辺りの見晴台から南側の伊吹山と西側の琵琶湖がきれいに見えてました。





榑ヶ畑への分岐路の汗フキ峠から落合までのルートは、あまり整備されてないです。沢を渡る橋もグラグラで今にも落下しそう！
今年冬の大雪で崩落してる箇所もあり、後戻りする訳にもいかず、強行突破しましたが、落合ルートはお勧できません。

お昼前に駐車場に戻って来たら、平日なのにもう他の車がズラッと並んでました。
それも全部県外ナンバー。


やはり霊仙山は山頂付近の独特なアルペン風な景観と眺望で人気のあるお山ですね。


おしまい。

スミマセン、好きな人には怒られちゃいそうですが、どう見てもガキのオモチャにしか見えないのですが・・・




2024年までには「ほぼ自転車並み」に規制緩和を目指すらしいです。
なんで警察庁は今後、20Km/h上限なら「免許不要」にしてまで電動キックボードを普及させたいんでしょうか？

しかも二段右折も必要ないとか！？ヘルメットも要らないとか？

こんなので20Kmで車道走られた日には事故続出すると思いますし、今だって自転車の無茶ぶりが目立つのに、免許必要無かったら都市部の交差点は無法地帯になるのでは？

25年の大阪万博までに実用化するために急な道交法改正をした、という説もあるそうです。




今から20年くらい前に名古屋の「電気の科学館」と云う施設で
「セグウェイ」の試乗会があったので家族で行ったことがありました。



少しコツが要るけどすぐに馴れます。小学生だった娘も乗りこなしてました。

これ、もっと普及するかと思ったのだけど、結局日本では公道走行は許可出ませんでした。

電動キックボードと何が違うのかと思ったら、
保安部品が取り付けられない・ナンバープレートが付ける場所がない・車輪にブレーキが付けれない・二輪車にあてはまらない（道交法で前後に車輪がないとダメ）・モーターが強力で原付登録できない・などなど


現在はどうか知らないけど、欧米では普通にシティコミューターみたいな感じで乗ってるところをよく見ます。



昨年、業界団体が国会議員を集めて電動キックボードの試乗会を開催してたのをニュースで見ましたが、凄い違和感ありました！（いい大人がカッコ悪い）もしかして僕が古臭いの？なんでそんなに前のめりなの？？またしてもあの国が絡んでるの？？


僕はどっちも乗る気はないです！が、でもどっちか選べと言われればセグウェイかな、、。オモチャ感がないし・・自立してるのが面白い！

何れにしても、、こんなの乗るくらいなら自分の足で歩け❗️

はじめてこの動画を見たときは衝撃的でした。

まるでゾンビ映画の撮影セットを写してるのかと思ったくらいです。

これが、まさに現代アメリカの大都市の現状です。

西部のカリフォルニア、特にロスアンジェルスや東部のニューヨーク近辺の大都市圏は多かれ少なかれこんな感じだとか！

この動画はニューヨーク州のすぐ横、フィラデルフィアのケンジントン地区と呼ばれる、あるストリートの様子です。全米でも一二を争う治安の悪いところだそうです。

注射器を持った薬物中毒者とホームレスの巣窟になってます。

2019年のハワイでもダニエル・イノウエ空港近くのダウンタウンではホームレスのテント群が並んでて、いかにも怪しげなドラッガーがフラフラ歩いてるのを見ましたが、これに比べれば可愛いものです。

もちろんアメリカの地方都市や中西部の穀倉地帯でこんな事は起きてません。
アメリカのキリスト教的古き良き伝統がまだ根付いてますが、都市圏では
もう「メリークリスマス」と言えなくなってきてるとか・・・

直近のブログで「キャンディス・オーウェンズ」氏の事を書きましたが、
このYouTuberさんも彼女とほぼ同じ事を言ってます。

つまり、選挙のことしか頭にない「民主党」政策が原因と。







こっちは元ネタ版（短縮版）です。

最新刊読了。今年に入って11冊目

またまた堅苦しいブログなので興味ない方はスルーしてくださいね。



色々誤解されてる方も多いと思いますが・・・・


米国の南北戦争で奴隷解放のために戦い勝利したのが北軍、現在の「共和党」です。
黒人奴隷を搾取し利益を得ようとした南軍の残党が現在の政権与党の「民主党」です。

なので歴代の民主党大統領には人種差別主義者が少なくないようです。
なかには白人至上主義テロ組織の「KKK」（キュー・クラックス・クラン）の信奉者もいたようです。

米国は元来「不干渉主義」です。つまり他の国の争いには干渉しない。
これを左派リベラルは侮蔑を込めて「孤立主義」と呼びます
不干渉主義は建国以来のワシントンやジェファーソンが掲げた国是です。
トランプ大統領が「アメリカファースト」を掲げたのは間違いではありません。


不干渉主義に背いて第一次大戦に米国を参戦させたのがウィルソン民主党大統領。
典型的な人種差別主義者でした。この男は米国の若い兵士を何万人も死なせ、大戦後のベルサイユ条約で不公平な条約を結び二次大戦への種をEUに蒔きました。
この時のパリ講和会議で世界で初めて日本が提案した「人種差別撤廃」条項を潰したのもウィルソンでした。


そしてウィルソン以上に酷い民主党大統領がフランクリン・ルーズベルト。
二次大戦を起こした張本人でもあります。
彼の悪行はここに書き切れないのですが、こんな戯言を言ってます。

「日本人は頭蓋骨が未発達で白人と較べ2000年遅れている」
「アジアに文明をもたらすにはアジア人種を白人種と交配させなければならない。
ただし、日本人は除外し元の島に隔離し衰えさせて行く」と・・・
ルーズベルトは日米開戦の5年も前にハワイの日系人を強制収容所に入れる計画を検討してました。



2020年、ジョージ・フロイドという犯罪者が白人警官に首を押さえつけられ死亡する、という事件が左派メディアによってセンセーショナルに報じられました。
そしてBLM（Black Lives Matter）という団体が人種差別抵抗運動を起こし全米各地で暴動が発生しました。

この二つの事柄はまったくの茶番でした。

フロイドの死因は窒息ではなく致死量の薬物摂取でした。彼は警官から押さえつけられる前から「息ができない！」と叫んでたのです。

フロイドはただの黒人犯罪者だったのにメディアが英雄にしてしまったのです。

丸腰の黒人が白人警官に撃たれて死ぬ確率はカミナリに打たれて死ぬ確率と同じ！
という事を知ってる人は少ないと思います。
ほとんどの場合、黒人を殺してるのは黒人です。ちゃんとしたデータがあります。
寧ろ武装した黒人に殺される白人警官の方が多いのです！！

その嘘を利用したのがBLMです。この団体は明らかにチャイナマネーが資金源になってます。
彼らの目的は人種差別抵抗運動ではありません。暴動を起こし、社会を混乱させ共和党トランプの責任にして再選を阻止する事です。
なによりの証拠に民主党バイデンが当選すると同時に、各地の暴動はサッと終わりました。民主党政権だと人種差別はなくなるのでしょうか？

これらの事はいかにメディアだけでなく米国社会全体が左派リベラルに侵食されているかを示すものでしょう。



オーウェンズ氏は本のなかで民主党は黒人をただの票田としか見ていない。
黒人に対する補助金や各種制度はまやかしで黒人のためになっておらず害悪ですらある。
黒人の犯罪率は非常に高く、識字率も他のマイノリティと比べ異常に高い。
その原因は民主党政権による黒人家庭の分断にある！父親のいない家庭が多すぎるからだ！

彼女の考える黒人全般の問題の中に人種差別や白人至上主義など一切入っていません！うわべだけの民主党の黒人政策は我々を舐めてる。

要約すると・・・黒人としての誇りを取り戻そう！
でないと祖先が綿花農場（プランテーション）で奴隷として搾取されたように民主党の作ったプランテーションで搾取されてしまう！という事でしょうか？


次の大統領選、共和党副大統領候補キャンディス・オーウェンズのマシンガントークは一見の価値あります！


長々と失礼しました。