先週からずっと雨が降ったり止んだりで、この4連休も買い物以外は家に缶詰状態。
いつになったら梅雨明けするのか?でも明けたら明けたで今度は猛暑!
ほんと、この季節は嫌いだ〜。
ところで、、またまた車とは関係ない、
とっても固い(コンクリート並の)話で恐縮なんですが・・・・興味ない方はスルー願います。
僕は日本人の半数が多分誤解してると思ってるんですけど??
それは何かと言うと・・
外交って、当事国の政府がざっくばらんに話し合って友好関係を結び、酒を酌み交わして諸問題を解決する! そんなイメージ持ってる人、いませんか?
これ、根本的に間違いです。
日本人同士なら、そういう関係は判らんでもないでしょうが、他国間でこれをやっちゃうことが戦後日本人の長所でもあり、弱点でしょう。
もちろんどこの国にも「世界は一つ、人類皆兄弟」というお花畑脳のいわゆる極端なグローバリストはいるとは思うけど、、。
世界標準の外交とはそんな甘っちょろいもんではないです・・
「軍事的&経済的な圧力をかけて、相手国から譲歩を引き出し国益に与する」これが外交です。
逆に言うと、軍事力または経済力の後ろ盾が無いと、他国に軽んじられる!と言う事。
つまり我が国が軍事力と経済力を併せ持つ事は、抑止力となり東アジアの安定と平和に繋がるわけです。それが無いから隣のならず者国家からちょっかいを受けてるわけで・・・
タイトルの
宥和政策とは・・。
1938年 3月 ナチスドイツは武力でオーストリアを併合。
そして同年にチェコスロバキアのズデーデン地方の割譲を要求。
(ドイツ移民が多く住んでいるという理由から)
9月のミュンヘン会議でヒトラーは「これが最後の領土要求である」と演説。
イギリスのチェンバレン首相は戦争を回避するために妥協し、ヒトラーの要求は認められてズデーデン地方はドイツ領になる。
これがよく言われる、有名な宥和政策。
そして・・よく1939年 ナチスドイツはポーランドに侵攻し二次大戦が勃発。
戦後になって、チェンバレンは散々悪口を言われました 笑
よく似た話が戦後 東アジアでおこってます。
1950年代 中国共産党はチベットを侵攻し大虐殺を開始。
ウィグルを勝手に自治区として編入し、当地を核実験で汚染させ、今現在も民族浄化、つまり何百万人ものウィグル人を収容所に送り、殺したウィグル人の臓器を共産党がビジネスとして売りさばいてる。
70年代には日本領の尖閣諸島を勝手に領土と主張し領海侵犯を繰り返す。
2010年代に入ると今度は、南シナ海の環礁を勝手に埋め立てて領土と言い張り、軍事要塞を作る。しかも当初は平和利用だと嘘をつく。 その他諸々 etc
これに対し、クリントン・オバマ民主党政権は見て見ぬ振りをし、中国共産党の増長を許し、
事実上の宥和政策を取った。
ただし、1930年代と違うのは、チェンバレンは自国の安全を第一に考えて、ナチスと交渉したが、クリントン&オバマは
自己保身のために行なった疑いがあると言う事。!!
これはまったくの個人的な意見だけど、、
苦学生だった、しかも黒人のオバマが米大統領にまで上り詰めるまでの多額の選挙費用はどこから出たの??
穿った見方だとは思うが、、オバマの異母兄弟の弟は中国人と結婚し、中国在住。
オバマの妹はカナダ在住中国人と結婚。
米民主党と中国共産党とのズブズブな関係が噂されてるなか、
中国からの資金援助で、中国よりの政策を行なってきたことが明らかになれば
オバマやヒラリー・クリントンは国家反逆罪で逮捕される可能性あり!!
(トランプのロシアゲートは証拠なしで既に終了している)
近い将来、尖閣で事が起ったその時、米が民主党政権だったら知らんぷりされるかもね?バイデンも相当ヤバイよ!
そう言う意味でもトランプ共和党政権は日本の国益に叶ってる。
ただ、問題なのは日本のマスコミが報じる米側の元ネタのほとんどが、米の反トランプメディア(CNN・ニューヨークタイムス・ワシントンポスト)からの情報をそのまま垂れ流してること。(特にCNNは保守側からチャイナ・ニュース・ネットワークと呼ばれてる)ま〜同じ穴のムジナなんだろうけど。
そのせいで日本の地上波TVや新聞でしか情報を見ない人たちは、曝露本の影響もあってトランプってズル賢しこくって悪い人間なんだって思わされてるんでしょうね。
夜の地上波報道番組で偉そうに解説してるコメンテーターのほとんどは、トランプ政権の誕生をまったく予想できなかった連中。そんな連中が擁護するのが立民や共産、そして米民主党などの
親中勢力。また自民党内部の親中議員。
北海道の土地を買い漁る中国人や日本の健康保険にタダ乗りする中国人旅行者。
尖閣諸島のある沖縄県の知事が親中とは何かのギャグ?
2010年に、中国共産党は何か事が起きれば共産党の命令一下、世界中に散らばる中国人が武装蜂起できる
「国家動員法」を制定。もちろん日本にいる中国人にも当てはまる。
今年2020年6月には、シュウーキンペーの悪口を言っただけで逮捕できる
「香港国家安全維持法」を制定。
この法律の怖いところは、香港とは一切関係ない、海外に住む外国人にも適用されてしまうという、、無茶苦茶な法律。
一旦当局に目をつけられてしまうと、中国と犯罪者引き渡し協定を結んでる国に旅行に行った際、拘束されてしまう可能性があるということ。
中国は自分では共産党政権と言ってるが、実は共産主義の名を借りた「全体主義国家」
国内の極左がデモで安倍首相の写真に口髭を書いて、「独裁者は辞めろ!」とか叫んでるが、安倍氏は民主的に選ばれた首相。しかも来年9月で任期は切れる。
しかし日本共産党の志位委員長は民主的に選ばれた訳でもなく。選出過程が一切、公開されておらず、今年で20年間、委員長職についてる。どっちが独裁者だか?
中国共産党こそ、現代に蘇ったナチス。いやもっとはるかに邪悪な存在。
有史以来 こんな国あったっけ?
こんな国が70年以上も続いてるのは世界の七不思議だが、そろそろ終わりか?
ちなみに世界中の共産党は「粛清」という名で殺人を犯してきた。
キリングフィールドで有名なカンボジアのポル・ポト政権下で原理共産主義政党「クメール・ルージュ」は200万人もの国民を殺害したが、毛沢東やスターリンに比べれば、まったく足元にも及ばない。
全然関係ない話だけど、現在参議院議員の「有田芳生」議員をご存知か?
一時期、オーム真理教関連でTVのワイドショーなんかに、江川紹子氏らと共に頻繁に出演してた、あの人。
彼の名前は「ヨシフ」つまり父親が共産党シンパで「ヨシフ・スターリン」から取った名前!現在の芳生さんも国会議員というより相当な左派活動家 笑
最新情報によると、彼は北朝鮮と親密な関係らしい。
ダラダラと取り留めのない長話でスミマセン おしまい。