
またまた固〜い話しで恐縮です!みんカラにイデオロギーの話は相応しくないのは重々承知しとりますが、あんまり腹立つので 笑。興味ない方はスルーしてください。
現在、靖国神社では秋の例大祭の期間中で、政府閣僚も含め多くの方々が参拝されておりますが、とうぜん高市氏も昨日参拝されたようですね。
なぜ中国と韓国が政府閣僚の靖国神社参拝を問題視するようになったのか?
知らない人も多いのではないでしょうか?
そもそも、中国という国は戦後の建国です。日本と戦ったのは蒋介石率いる国民党で、戦後共産党の毛沢東は日本社会党の訪中団に「国民党軍と戦ってくれて感謝してる」と謝意を表してます。
そして、韓国は台湾と同じく、戦前は日本です。現在の韓国は日本が作った!と言っても過言ではないかと・・・
きっかけは・・・
昭和53年に靖国神社は「A級戦犯」とされ処刑された14柱を合祀しました。
これに反発したのが世界でも戦後日本の「新左翼」と言われる人達だけでした。
合祀された後も、大平正芳が3回・鈴木善幸が8回・中曽根康弘が9回参拝してるし
戦後日本の首相は昭和60年までに計58回靖国を参拝してるのに中韓からは抗議や非難など皆無でした。
昭和60年に朝日新聞は突如「反靖国キャンペーン」を開始!
戦前回帰だの軍国主義といった言葉でヒステリックに煽りまくりました。
その中で「中国は靖国を激しい視線で凝視している!」とウソを書いたのが当時朝日新聞の編集委員だった「加藤千洋」一時、報道ステーションのMCだった人間。
その年の8月には社会党の訪中団が北京入りして、中国首脳に「中曽根内閣が軍事大国を目指す危険な動きを強めてる!」と吹き込んだのが社会党委員長「田辺誠」
次の日には早速、中国副首相が「中曽根の靖国公式参拝を非難」この時が最初の抗議です!
つまり、靖国問題とは昭和60年に朝日新聞と日本社会党が作り出した問題です。首相の靖国参拝を何度も記事にして国内で問題化させ、それをわざわざ中国まで行って煽った(なんでもっと怒らないのか!と抗議したらしい)のが社会党の田辺誠。
これが事実です。
いらい、中国の外交カードになってしまった!韓国は中国の属国だから、ただ真似してるだけ・・・それに迎合する左派マスコミも情けない!
南京虐殺も従軍慰安婦もすべて同じ流れ!元を辿ればすべて左翼系の日本人が火元です。
植村隆・本田勝一・松井やより・加藤千洋etc オール朝日新聞出身者!
なかには国連の人権委員会で、ありもしない慰安婦問題を提訴した自称人権派弁護士もいましたが、それに抗議するために単身スイスの委員会に乗り込んで行ったのが後に左派から揚げ足取りされ、叩かれることになった「杉田水脈」氏でした。
あと、A級戦犯とは「平和に対する罪」B級は「通常の戦争犯罪」C級は「人道に対する犯罪」など、連合国が日本への復讐のために無理矢理作った「事後法」です。
後から作った法律で人を裁くのは裁判ではありません。しかも国際法違反です。
昭和28年の国会で、共産党を含む全会一致で東京裁判で戦犯とされた人たちの名誉は回復されています。日本に於いて現在、戦犯と呼ばれる人などいません。
有名な石原慎太郎氏の定例会見は非常に面白い!
Posted at 2021/10/19 12:54:50 | |
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