んで、買ってきた水温センサー。
(画像再掲)
交換前にエンジンルームをきれいにしておきます。
交換した後だと、せっかくの新品がショートしたり不具合があっても困るから。
…とその前に、各部から冷却水漏れの痕跡がないか、チェックしましたが漏れ跡は見つからず。
オルタだけはスーパーのビニール袋で養生し、水が入らないように簡易的にガード。
どんどんいきますよ。
角度を変えながらここまできれいに☆
エンジンもちゃんと掛かるよ♪
新品の温度センサーをつける前に、これがチェック方法としては正しいか分からないが
テスターにて抵抗値を測っておく。
そしてこちらが取り外した温度センサー。
微妙に抵抗値が低いです。
よくわかりませんでしたが(爆)
さっそく新しいセンサーを取り付けます。
OK。
これで水回りの怪しい部分は交換を終えた。
そしてエンジンON
30分以上もアイドリングをするが、ヒーターコアは両方とも熱くならない。
ん?ヤバイ事をしたかな。
少し焦りながらアクセルを少し強めに踏んだら、ジワジワと温かくなり、
ついには入口・出口とも触れないぐらい熱くなりました。
ヒーターコアの洗浄、大成功です。
試運転に出かけます。
トップ4速で走行、水温計が異常に上昇しないか確かめます。
片道10分ほどのところにあるコンビニまで来た。
お?
いいんじゃない(^^)/
…というわけで、無事息を吹き返したのでした。
オヤジは今日の仕事、ミニキャブで行きました。
オヤジも愛着があるミニキャブには、まだまだ頑張ってもらわなくては(^_^;)
今回の交換パーツ
これに冷却水ぐらいでした。
でも最近のクルマって水温が上昇するときに点くランプって
点いた時は手遅れなんじゃないかなぁ。
(画像はネットより拝借)
途中経過があってこそ危機感が伝わるんだけど、古い人の考えだろうか。
最近のクルマでやるとしたら、追加メーターで水温計をつけるとか、
OBD(端子)接続で監視するとかかな。
そんなこんながありましたけど、オヤジのミニキャブのオーバーヒート(バーヒー)修理も完了しました。
原因(になるかは自信がないが)は水温センサーの誤作動と、サーモスタットの動きが鈍いことだと思います。
ついでに分かったことは、冷却水が汚いとと、ヒーターコアの軽い詰まりでした。
さて、4回目のオーバーヒートは2年後か?(爆)
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Posted at
2017/06/28 21:13:12