長い間　その1

どうも久しぶりです。

実は先日11月23日の9:00にウチのばあちゃんが亡くなりまして、バタバタ
しておりました。
昨日通夜、今日葬式と終えたところです。
（画像はネットより拝借）


ホント、身内は忙しくて大変なんだと実感。

昔と違い、自宅や多目的ホールの利用は少なくなっていて、
家族や親類が一時的に建物の一部の部屋を借りられるスタイルのセレモニーホールが増えている。
ま、そんな今風な感じの会場を借りることになりました。

それにしても自宅から約20分のところのホールでしたが、
用意するものの多いこと。
部屋自体は布団やシャワールーム、トイレ、冷蔵庫、電子レンジ等がそろっているけど、皿や箸、布巾などの実用品が無く、自宅から探してきたり、
数珠を忘れたなど、何回も自宅とホールを往復するハメに。

オヤジは喪主ですが、実際の手続きは母が進めている。
親せきや本家が集合し、一連の流れを決めた。
やっぱり経験豊富な方がいると心強いですね。

今の香典返しの品の相場は1,500円？ホントかな？
海苔はちょっと…という意見が多く、
結局は私の職場関係のものにプラス、飲み物2本とした。
挨拶しおりだけは印刷をお願いした。
もちろん持ち帰りの袋は有料。

日中も夜も、スマホを見る時間がなく、ニュースなんて見たり読んでる時間もない。

実はばあちゃんが亡くなる朝に弱弱しくなった状態ではあるが話掛けていたし、仕事場に着いてから1時間経たずに家人から電話があり、やっぱり…。
という具合でした。

なので悲しい、泣きたいという気持ちよりも、感謝の気持ちが強かったです。
現在繁忙時ということもあり、職場には14時半まで動き、慶弔休暇の申請、ほかの段取りをつけて自宅に帰る。

親せきの母さんが自宅にいて、ホールに向かってと早々に着替えてホールへ向かったのでした。


あ、悲しいという気持ちはありますが、ブログでご報告する内容向けに加工してお届けいたします。

落ち込んでいませんのでご心配なく。

つづく...