昨日職場の飲み会があり、朝に帰ってきました。
弘前市では弘前公園の外堀にライトアップしているというので見に来た。
ピンクを基準に
青や緑に代わっていた。緑は(?)でしたが。
さてさて、お預けになっていたルーフスポイラーをやってしまいます。
※パーツやビスを仮に固定する作業を繰り返していたので似た画像があることはご容赦願います。
あけた穴の処理もきちんとしておきたいので処理します。
この部分にあけた穴、
バリがあり、ペンチで取ろうとしたが、無理。
工具箱を探していたら、ステップドリルを発見!
これ使えるじゃん。
早速バリ取りしていきます。
イイじゃないですか~
穴あけした各所のバリ取り(表面裏面)やりました。
そして、今回の見せ場。
ハンドナッターによるネジを止める処理をしていきます。
ナッターの指定穴径は9mm指定で先日まで手持ちの工具7mmしかなかったのであきらめていましたが、この部分もステップドリルが使えます。
これぞ一石二鳥です。
(画像再掲)
このナッターを入れたいのです。
入…る…?
OK。
バリ取り機構があるもんだから、バリはひどくない。
もう片方も
そうそう、雨水防止の気休めとしてゴムパッキン
あけた穴を確認してみます。
図面より正確に開けることが出来ました。
むしろディーラーとかショップであるビスの跡を見たら
いかに自分のほうがまっすぐ穴をあけたことによる自己満足です。
仮に入れてみたビスも無理なくまっすぐ入りました。
穴の位置も合うことを確認したのでサビ止めを塗っていきます。
どうせ見えない部分なので適当に。
サビ止めの説明書には乾燥時間45分とあるので、天気もそこそこだし、時間を無駄にしてはいけないということでD2のオイル交換。今回はエレメントもでした、、、
そのついでも出てしまい、スペカスもオイル交換。
こちらはエレメントが今回は不要でした。
脇ではサビ止めを乾燥中…
今回パワーアップして初めて使用するハンドナッター
ナッターを穴に入れて工具を掛けます。
ハサミと同様の動きでナットがインサートされます。
説明すると、ナッターが縮んで内部側から固定される仕組みです。
赤い部分が鉄板(車のボディ面)です。
挟み込んで固定されます。
浸水防止のため、ゴムワッシャーを使いました。
ネジも打ち込めます
ナッター使用は2か所。ビス止めの基礎の部分が完成です。
ネジ部分もゴムワッシャー
ドンピシャの穴は見ていて誇らしい(照)
まっすぐ入りました。
しっかり固定出来ました。ビクともしません。
そんなわけでの完成。
ちょっとしたイメージチェンジです。

Posted at 2024/12/07 21:45:15 | |
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