はい、どうしても書きたくない小文字でのorz
昨日の晩、買い物に出かけたときヒーターは直ったかのような温度で風が吹き出していた。
と、いうのもつかの間。
今日の通勤時はいつもの気合の足りない温いよりはまだマシな暖かい風w
もしやと思いヒーターホースを2本それぞれに触ってみた。
片方のAのホースが熱く、もう片方のBはぬるい・・・。
ということは、ヒーターコアはAが入り口でBが出口ということが分かりました。
ちょうど夕方みん友のおと~まんさんからのメッセージがあり、
その内容も踏まえると間違いなさそうです。
つまり、もうヒーターコアの詰まりは決定的ですな。
しかし、しかしですよ。
前回も書いたようにインパネの脱着はこの時期は正直やりたくない。
作業中の手が冷たいのはさておき、各パーツのプラスチックのツメが割れたり欠けたりが怖いからだ。
先日までは原因が分からなかったし、お金もできればかけたくないので次の方法で対策した。
1段階・・・サーモスタットの交換 (比較的簡単に作業できる)
2段階・・・ヒーターコアの洗浄 (洗浄作業自体は簡単だがそれに至るまでの準備が必要)
3段階・・・コーターコアの交換、もしくはヒーターユニットの交換 (一番確実だが、お金とものすごい労力が必要)
1段階は終了してしまったので続くは2段階。
そこそこ手際よくやれる方法を考えます。
仕事帰りにホームセンターと、100円ショップに寄りました。
100円ショップでは手作りチョココーナーの特設から物色。
よそのお母さんと娘さんがいる横でブサイ男が道具をゲット(笑)
心なしか私から離れたように感じたwww
どうせお菓子なんか作りませんよーだw
容器の上にかぶせてお茶こしのように使います。
まるでピッタンコ
これを狙いました。
安心してください、ちゃんとフタも閉まりますよ。
続いて灯油ポンプ。
ホームセンターより、100円ショップより安く買えた。
何の躊躇もなくバッサリ。
灯油ポンプもこんな運命になるとは思わなかっただろう。
ホースは現物合わせ。
実際、このサイズでないかもしれないアバウトさ(爆)
連結ジョイントもサイズを目分量で買った。
これがまた的中して、キツイながも奥まで挿入できた。
締め付けバンドがいらないほど。
こちらはこれで完成。
それからこちらも大事。
ドリルでフタに穴を開けて
カッターの背中でバリを取り
ホースが入りました。
容器の肩にも穴を開けて
ホースが入りました。
これで完成。
ヒーターコアの洗浄タンクとして使う予定です。
イメージとしてはこうです。
カスを排除しながら洗浄液がムダなく循環する仕組み。
これだけ揃えても前例からいくと、使わなかったり、サイズが合わなかったりするパターンが多いんだよなぁ・・・。
うまくいきますように♪
Posted at 2016/01/09 22:59:25 | |
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